「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

横浜中華街風青菜炒め定食で植物ばかりを食べる@鎌倉七里ガ浜

2023-03-29 19:52:41 | 食べ物・飲み物
諏訪高島藩御用米である米沢米の新しい袋を開けた。

上から読んでも下から読んでも「よねざわまい(米沢米)」だ。


このお米、おいしいんだなあ。


妻が肉は食べたくないと言う。

そう言われましてもねぇ、どういたしましょう。

では横浜中華街風にあっさりした青菜炒めにしましょうか。

生まれて初めて横浜の中華街に行って青菜炒めを食べた時、「なんておいしいんだ!」と思ったことを思い出す。

使うのは青梗菜。


静岡県西端の浜松から送られて来たらしい。

静岡県と神奈川県をほぼ全部横断するような旅だね。鎌倉市までようこそ。

こんなの(↓)を買って来た・・・そんなに飲むんかい!と思わないでね。


アルコール度数は0.00%。カロリーゼロ、糖類ゼロ。


こちらも同様。


これも同様。ゼロ・ゼロ・ゼロ尽くし。


休肝日だかね。

シュパッと開ける。飲む。味はよく出来てる。

しかし酔わない。いくら飲んでも酔わない。


なんだか騙されたような飲み物だよね。

でも値段はアルコール入り飲料もノンアル飲料も、同じようなものなんだよなー。なんか損した気分。

マイタケ。


これはスープに入れる。


しなびたネギ1本。大事にしようね。これもスープに入れる。


しかし1本じゃ少なすぎるから、新しいのを開けましょう。

あ、これも浜松から来ている。


青梗菜もネギも浜松から。

浜松と言えば鰻。最近は餃子も有名。

しかし青梗菜やネギまで取れるとは。

ネギが切れました。


青梗菜の解体作業。


美しいね。

根に近いところの中心部はいつも可愛い。


小さいだけで、ちゃんと青梗菜らしく葉が巻いている。

青菜炒めの味付けはご覧のとおりだ。


塩、胡椒、鶏がらだしの素、唐辛子、ニンニク。

ショウガを入れようかどうしよか迷ったが、止めた。

強火でサッと炒めるだけ。


油を中華鍋に入れ弱火で加熱。

唐辛子とニンニクもそこへ。

ノンアル2缶目を開ける。どれだけ飲んでもまったく酔わない。つまらない。


ドガティ君は睡眠中。


油に唐辛子とニンニクの味や香りがついたら、強火にして青梗菜を放り込んで炒める。


強火のまま加熱し、途中で調味料を入れてどりゃぁ~~~~!!っと叫んで中華鍋を振り回すと出来上がる。

茎の黄緑の部分にサクサク感が残る程度に炒めるだけ。


これだけのことだが、おいしいわ。かなりおいしい。

マイタケとネギのスープもね。


この搾菜がおいしいんだわ。


鎌倉東急ストアで売ってるよ。

申し訳ないけれど、日本で有名な某大手メーカーさんの搾菜はよろしくない。ただ塩辛いだけで、搾菜とは別もののような気がする。

諏訪高島藩御用米はこちら。茅野市米沢地区の米はおいしい。


サクサクっとね。青梗菜をね。


ドガティ君はよく寝ている。


植物ばかりを食べるランチ。休肝日だし、私の体内はスッキリ。


たまにはこういうのもいいでしょ。
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする