スキー2日目は、越後湯沢市街~ゴンドラに乗って、湯沢高原スキー場へ。(写真)こちらは、麓の布場スキー場と違い、中上級者向けのスキー場で、標高も高いため、雪質もよい。
十数年ぶりのスキーで家事たこと、第一は、スノーボードが増えたこと。以前は一握りだったのが、現在は半数がスノーボードだ。第二には、スキー場がガラガラだったこと。2月の土日だから、1年で一番混む時期なのだが、バブルの頃に比べて、1/3~1/4くらいだろうか。これでは、スキー場の閉鎖もうなずける。
仮に私がスキー場の診断を担当する中小企業診断士だったら、どうするだろう。布場は初中級コース、湯沢高原が中上級コースだから、子供から大人まで一生楽しめるスキー場である。それなら、ライフバリュー(生涯価値)を考えた価格設定ができる。そして一生この辺のスキー場のファンになってもらう。また湯沢だけで通じる地域通貨なども発行して、生涯価値あるお客さんだけに一生特別価格を提供するのはどうだろう。
十数年ぶりのスキーで家事たこと、第一は、スノーボードが増えたこと。以前は一握りだったのが、現在は半数がスノーボードだ。第二には、スキー場がガラガラだったこと。2月の土日だから、1年で一番混む時期なのだが、バブルの頃に比べて、1/3~1/4くらいだろうか。これでは、スキー場の閉鎖もうなずける。
仮に私がスキー場の診断を担当する中小企業診断士だったら、どうするだろう。布場は初中級コース、湯沢高原が中上級コースだから、子供から大人まで一生楽しめるスキー場である。それなら、ライフバリュー(生涯価値)を考えた価格設定ができる。そして一生この辺のスキー場のファンになってもらう。また湯沢だけで通じる地域通貨なども発行して、生涯価値あるお客さんだけに一生特別価格を提供するのはどうだろう。
