中小企業診断士のマスターコース、プロ講師養成講座第13期がスタートした。マスターコースとは、診断士試験に合格した診断士を対象に、プロ講師として必要なレベルに底上げする講座である。期間は1年間、この講座は毎月第一日曜に開催である。
管理者研修の内容を受講すると同時に、自己の研修商品を1年間かけて開発する。商品は自分の得意分野と、本コースで学習する研修内容を合わせて作成し、皆の前でプレゼンする。そして皆から意見を戴き、修正する。
私はこのコース、09年、11年に続き、3回目の受講である。09年のときは「資格に挑戦!」という研修商品を、昨年は「都市ガス建設会社の所長研修」を作成した。建設会社の方は、ある建設会社の採用が決まって、9月から実施予定だ。
さて、日曜日の第1回は、自己紹介、研修の心得、人材育成、話し方、研修商品の開発であった。
一人5分の自己紹介は、皆ユニークな経歴をお持ちで面白い。これだけで1冊の本ができそうだ。研修の心得は、プロ講師の課題、気構え、講座のルール、プロ講師のコツなどだ。
人材育成では、企業教育の日本、企業教育の手段、基本ステップ。そして話し方は、デリバリースキル、コミュニケーションの構成要素、ボイストレーニング、プレゼン時の最初と最後のあいさつ。一人ずつ挨拶の練習を実施。
最後は1分間プレゼンを全員が実施、テーマはその場で作る。私は「ガス業界で初めてワールドカフェを実施」というテーマで、先日実施したワールドカフェの話をした。1分16秒で16病オーバー。
研修商品の開発では、過去の商品の紹介ということで、先月の私の発表を30分ほどで紹介した。
ということで、1日多岐にわたる研修内容であった。これから1年、多くの仲間と一緒に、またたっぷり学習できる、楽しみである。
管理者研修の内容を受講すると同時に、自己の研修商品を1年間かけて開発する。商品は自分の得意分野と、本コースで学習する研修内容を合わせて作成し、皆の前でプレゼンする。そして皆から意見を戴き、修正する。
私はこのコース、09年、11年に続き、3回目の受講である。09年のときは「資格に挑戦!」という研修商品を、昨年は「都市ガス建設会社の所長研修」を作成した。建設会社の方は、ある建設会社の採用が決まって、9月から実施予定だ。
さて、日曜日の第1回は、自己紹介、研修の心得、人材育成、話し方、研修商品の開発であった。

一人5分の自己紹介は、皆ユニークな経歴をお持ちで面白い。これだけで1冊の本ができそうだ。研修の心得は、プロ講師の課題、気構え、講座のルール、プロ講師のコツなどだ。
人材育成では、企業教育の日本、企業教育の手段、基本ステップ。そして話し方は、デリバリースキル、コミュニケーションの構成要素、ボイストレーニング、プレゼン時の最初と最後のあいさつ。一人ずつ挨拶の練習を実施。
最後は1分間プレゼンを全員が実施、テーマはその場で作る。私は「ガス業界で初めてワールドカフェを実施」というテーマで、先日実施したワールドカフェの話をした。1分16秒で16病オーバー。
研修商品の開発では、過去の商品の紹介ということで、先月の私の発表を30分ほどで紹介した。
ということで、1日多岐にわたる研修内容であった。これから1年、多くの仲間と一緒に、またたっぷり学習できる、楽しみである。