美術検定のテキストに、北方ルネサンス・バロック時代の画家して記載されているフェルメール。生涯数十点しか書かなかった。
昨日、そのフェルメールを上野の東京都美術館に観に行った。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」である。実は同じ上野の西洋美術館に「真珠の首飾りの少女」も来ている。実に紛らわしい。
10秒ほど、絵を眼の前でじっくり見ることができた。日本では秀吉の時代の絵である。やはりきれいな絵だ。青い顔料は高価らしい。また、モデルはトローニーと言って特定の人物ではない。
フェルメールは絵に光を上手に取り入れている。そのため、日本でも人気がある画家だ。私もフェルメールが来たときはほとんど観に行っている。というわけで、混むのがいやで朝早く行った。美術館へは待ち時間なしで入れ、耳飾りの少女の前には、20分ほど待つと、そばまで行ってじっくリ観れる。美術館を出るころは、案の定、1時間以上の待ち時間となっていた。
グッズは会場出口にも売っているが、都美術館の中にも売っている。こちらの方が種類や内容が豊富だ。こちらの買い物がお勧め。
昨日、そのフェルメールを上野の東京都美術館に観に行った。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」である。実は同じ上野の西洋美術館に「真珠の首飾りの少女」も来ている。実に紛らわしい。
10秒ほど、絵を眼の前でじっくり見ることができた。日本では秀吉の時代の絵である。やはりきれいな絵だ。青い顔料は高価らしい。また、モデルはトローニーと言って特定の人物ではない。
フェルメールは絵に光を上手に取り入れている。そのため、日本でも人気がある画家だ。私もフェルメールが来たときはほとんど観に行っている。というわけで、混むのがいやで朝早く行った。美術館へは待ち時間なしで入れ、耳飾りの少女の前には、20分ほど待つと、そばまで行ってじっくリ観れる。美術館を出るころは、案の定、1時間以上の待ち時間となっていた。
グッズは会場出口にも売っているが、都美術館の中にも売っている。こちらの方が種類や内容が豊富だ。こちらの買い物がお勧め。
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