校正が一日早く終わったため、ホームグラウンドの筑波山へ。筑波山は低いながらも日本百名山の一つだ。そして万葉集にも歌われている名山だ。今回はバスの終点のつつじが丘から、女体山へ登り、そして筑波山神社へ降りるコースを取った。つつじが丘は、10年以上前に行ったっきりのためだ。また筑波山神社ー御幸が原間のケーブルカーが点検修理で停止しているため、初めて徒歩で下山する。
先週買った、アンダーウエア、ミドルウエア等を試したんだが、なかなか快適だった。ズボンも生地が伸びるため、特に下りで効果を発揮する。急坂は脚を広げるため、伸びるズボンは都合がいい。
筑波山は、山頂近くで、色々な岩があって、名前が付けられている。弁慶の七戻りとか、陰陽石とか、出船入船とか、北斗岩とか、だ。これを見ながら歩くのも楽しい。山頂近くの日蔭は、雪が残っている。
山頂から、御幸が原に下りると、お店が一軒だけ営業していた。ここで昼食を取り、下山。結構急な坂道が続く。筑波山神社まで下りて、筑波山温泉へ。暖まって帰宅。
筑波山は冒頭言ったが、日本百名山の一つだ。そこで百名山の検定を検索してみると、あるある。しかし作った人には申し訳ないが、あんまり面白くはない。日本百名山検定はこれです。
弁慶の七戻り、岩が落ちそうだ
高天原、上にお社がある
出船入船、石の形が船に似てる
北斗岩、上を突き刺すような石
女体山山頂から男体山を展望、寒い
青木屋の温泉、展望風呂だ、気持ちいい、立ち寄り湯1080円