長州幕末歴史検定という検定が開催される。まだちょっと先だが、9月6日(日)だ。この検定、NHKの大河ドラマに乗っかったものだろう。以前会津幕末歴史検定というのがあったが、今回もこの路線だ。
練習問題をやってみたが、まあ、そこそこわかる。攘夷級(初級)と討幕級(上級)の二つの級があるから、お手軽に受けれるし、また大河ドラマも楽しく見れる。歴史通にもなれる。そうか、今年は、萩や山口に行ってみるか。それもまた楽しい。この手の検定は、1,2回実施して終わり、という場合が多い。受けるなら初回ですぞ! しかし、この9月6日、私は資格試験の受験講師があり、私は受験できない。残念無念!
話は変わるが、御茶ノ水にレキシズルスペースというお店があって、ここで東京診断士会のIT利活用研究会でIT&歴史の研究会を時々開催する。私も何回か行ったが、ここのメニューで、「長州ファイブ」というのがある。5つの材料が串刺しになって、油で揚げたものだ。私は、何の意味かしばらくわからなかったがが。あるとき、幕末の海外留学をした長州の5人組のことだと知った。さすがにレキシズルスペースだけあると、感心したものだ。お店はこちらです。