昨日は、地元のスイミングクラブで、泳力認定会に参加した。このクラブでも日本水泳連盟の泳力認定会は初めての開催だそうだ。ポスターも張られ、鈴木大地長官に萩野・瀬戸等のオリンピック選手が並んでいる。
クラスは1級から5級まであり、私は初回の今回、3級の50m平泳ぎ、50m背泳ぎ、50mクロールの3種目にエントリー。
この認定会の参加者には特徴がある。子供たちとお年寄りである。その中間はいない。プールのガラスの向こうには、子供さんの父兄の方が応援している。認定会は、一度に何人か同時に泳ぐため、8歳の子供と60歳代のお年寄りという組み合わせも発生した。
見ていて感じたのは、1級の200m個人メドレー、一番参加者が多いんだが、50mバタフライを泳いで、背泳ぎ、平泳ぎ、フリーと続き、きつい、まさに長距離種目だ。小さな子供が200m個人メドレーを泳ぐ。拍手拍手だ。
3時間ほどかかった認定会が終わって、受付で合否の発表。私は3種目ともかなり余裕の通過であった。平泳ぎは、60代男子の制限タイム1分16秒だが、私のタイムは1分0秒。50m背泳ぎは、制限タイム1分11秒のところ、1分5秒。50mクロールは、制限タイム1分5秒のところ、53秒であった。
受付で、3種目の認定の申請をする。後日認定証が届くそうだ。次は7月開催。今度は2級、100m個人メドレーを目標に練習をしよう。目標ができると張りが出るね。