資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

越中富山の置き薬と薬膳漢方アドバイザー

2020年03月28日 | 登山&自然系資格とその活用

 首都圏もいよいよ感染爆発の危険が迫っていているようだ。ということでこの土日は自宅待機。4月からの新入社員研修も気になるところ。しばらく前に行ってきた北陸旅行について4回ほどに分けてアップします。北陸新幹線応援のカニツアーです。

 どこもコロナの影響でガラガラ。初回は、越中富山の置き薬。反魂丹(はんごんたん)という漢方薬、胃薬かな、聞いたことがあるが、この販売店を訪れた。

 まず、反魂丹の製造機械、脚と手を使って製造する。昔のオートメーションだ。私も作るのに参加、紙風船を戴く。紙風船は自動化するのが難しく、現在は二人しか作れる職人がいないそうだ。

 置いてる薬を見ると、観たことのあるものもある。ケロリン、プラスチックの風呂桶になってるやつだ。薬の材料を見ると、聞いたことのあるものが多い。そうか、薬膳・漢方アドバイザー(今は薬膳漢方検定と名前が変わってるようだ)に出てきた材料だ。お店の方と薬膳・漢方アドバイザーの話に花が咲く。

 

コメント
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