資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

時間があるので読書~新書大賞の独ソ戦

2020年03月15日 | 読書感想

 

 新型コロナの影響でずいぶん時間ができた。資料作りもかなり前倒しで作業ができた。12月から数えると、①ガス主任技術者模擬問題集甲種約300頁、②同乙種約300頁、③土木施工管理技士2級の全面改訂資料パワポ約600頁、④1級土木施工管理技士の令和2年度用資料約100頁。⑤リスクマネジメント研修用資料約60頁、⑥有機溶剤教育全面改訂約300頁。

 現在、ここまでが終了。これからは⑦某社のガス主任技術者講座乙種約300頁、⑧同プレミアム塾の資料約600頁が残りと、イベントがほとんど中止になって、作業は順調に進んでいる。

 大学のテキスト読み込みも順調でもう7冊、資格試験も今年になって7個の受験した、もっと前倒しも考えている。余裕ができたため、読書。新書大賞2020というのがあるそうで、手に取ったのは「独ソ戦」。第二次世界大戦の中のもので、世界史上最大の戦争だ。

 戦線は、数千kmが同時に動いた。日本列島は細長くて3千kmだから、ドイツとソ連が日本列島全体の南北に同時に戦争をした。ソ連の戦死は民間人を含め2,700万人、日本の十倍だ。ドイツは500万人。こちらもとてつもない数字だ。

 バルバロッサ作戦でドイツがソ連に侵攻、ソ連が巻き返して、逆にドイツに侵攻するバクラチオン作戦。この4年間に戦いだけではなく、ジェノサイト、収奪、捕虜虐殺などが行われた。私は昔NHKでスターリングラードの攻防戦を観たことがある程度の予備知識だったが、まあ、悲惨だ。

 人類の歴史上、最大の戦争、知っておいて損はないね。

 

 

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