資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

「ガス業界の資格」を執筆開始!!

2011年12月16日 | ガス主任技術者資格とその活用
図解入門業界研究 最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよークわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)
クリエーター情報なし
秀和システム


 ガス業界の資格について、執筆を開始した。ガス技術、安全衛生、防災、建設、経営・財務、、人事・労務、法務、ITの各分野で約30種の資格・試験の解説、業界人にとってどのように役に立つかを私の経験から執筆する。そして、ビジネスマンにとって資格とは何か、学習方法は、など約120ページを予定している。薄い本だ。

 できたらアマゾンで販売するが、そのほとんどは私が名刺代わりに配布する予定だ。小出版の方法や値段も覚えたため、出版に踏み切る。

 すでに、10種ほどの資格について執筆を終えた。年明けには執筆を終了し、2月には出版したいと思っている。これからこのブログで、一つずつ資格を紹介します。乞うご期待!!

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会議エキスパート試験を受験!!

2011年12月15日 | その他ビジネス系資格とその活用
もっとすごい! 非常識な会議 会議を楽しくする黄金のコツ26
クリエーター情報なし
ソフトバンククリエイティブ


 昨夜は、会議エキスパートの試験。この試験、東日本大震災で1回中止になった。この時の受験申し込み者は、今回無料で受験できる。

 しかし、案内図が小さくて、どこに行ったらいいかわからない。Iフォン4を片手に必死で試験場の建物を探す、暗くて住所がよく見えない。電話番号が書かれていないのでどうしようもない。早めに茅場町に着いたので、探せたのはちょうど19時30分、もう試験が始まっていた。

ということで2級を受験。50分間で50問、始めは簡単な問題だが、後半に入り、会議の進行が書かれていて、この時どうするか、という展開にしたがって解答する問題。
 70%位できたのではないかな。試験問題は持ち帰り不可のため、合格発表まで、何もできない。

 

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縄文検定はゴールド章!!

2011年12月14日 | 地理・歴史系資格とその活用
縄文人はるかなる旅路 (日経ビジネス人文庫)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


 先日受験した縄文検定、メールで採点結果が送信されてきた。88点/100点満点で、「ゴールド章」。この試験は、100点満点で縄文博士、90点以上がプラチナ章、80点以上がゴールド章、70点以上がシルバー章、60点以上がブロンズ賞、59点以下がチャレンジ賞となっている。59点以下でも不合格というのがないのが特長だ。

 この検定は、NPOふるさと文化研究会という団体が主催している。50問でウェブ受験だ。出題範囲は、縄文時代、縄文文化の起源、縄文人の集落と住居、縄文人の食生活、貝塚や縄文土器、縄文人の服装と装飾品など縄文文化に関すること全般。

 テキスト巻末の模擬問題からから半分以上出題された。残りがテキスト本文から。ちょっとは縄文時代に詳しくなった。興味のある方はどうぞ。

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日本仏像検定とミニトラブル

2011年12月13日 | 地理・歴史系資格とその活用
仏像の見方がすぐわかる本 (カルチャー図解)
クリエーター情報なし
主婦と生活社


 日曜は12月の試験月間の第一弾、第二回日本仏像検定。第一回は実は、東日本大震災で中止になっていた検定だ。東中野駅そばの会場に着くと予告なしに場所が変更になっていた。10分ほど歩いて会場に着く。試験は100問を60分。問題用紙は回収と書いてあるのに、試験が終了したら記念に持ち帰り可そいう。

 ここでミニトラブルが発生。私の後ろの受験者が、「問題用紙に書き込みをしなかったが、持ち帰り可ならなぜ初めから言わないんだ」と。私もそう思っていたら、試験官の女性が、「開始前の説明でいいました」と、そんなこと言ったっけなあと考えていたら、続けて「遅刻するからです」と言った。その受験者は「突然会場が変わったからだ」と返す。これもその通り。

 ここでこのトラブルを解説すると、問題を回収するケースは時々ある。その試験がまだ珍しい試験の場合に時々ある。問題自体に価値がある場合だ。また、この苦情を言った受験者は、回収するということは、問題を再使用すると勘違いしたらしい。あまり受験慣れしていないようだ。

 そして、試験事務局のほうだが、予告なしに会場を変更するのはまずい。通常は変更のはがきが送られてくる。最低、開始時間を10分くらい遅らせるべきだろう。もう一つ、問題用紙に書いてあることが違う場合は、黒板などに板書しておくべきだろう。板書くらいは簡単にできたはず。

 この事務局、反省会などはやる組織だろうか。他人事ながらPDCSサイクルがきちんと回っているか心配だ。

 最後に肝心の私の成績、ABCランク付けの予想では50点前後、D級が56点以上だから難しいな。しかしこの試験かなり難易度が高く、テキストに書いてない事柄も多い。気の利いた事務局なら、合格ラインを変更するんだが、そこまでやれるかな・・
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プロ講師養成講座の合宿 牡丹鍋

2011年12月12日 | 診断士活動(マスターコース)
 土日は診断協会プロ講師養成講座の合宿、今年は神奈川県の七沢温泉である。朝早く自宅を出て10時半からスタート。

 午前と午後の前半は、企業理念、管理の原点、企業組織についての講義、いずれも人材教育で使えそうな資料である。午後の後半は、私の研修企画書について質疑。

 私の研修企画書は、6日間で管理者研修を行うもの。1日目は経営解題の抽出、2日目は就業規則、人事労務課題、3日目はリーダーシップ、動機付け、4日目は人材育成、コーチング、5日目は財務とITの活用、6日目は文書の書き方と総合演習という内容。来年度ある会社にアプローチしている内容だ。これについてメンバーからいろいろ貴重な意見をいただく。

 夜の宴会は、牡丹鍋、牡丹鍋とはイノシシの肉であるが、なるほど牡丹の花はそっくりだ。(写真)何年ぶりかでカラオケを歌う。また、夕方、夜、そして朝と3度温泉に入る。強アルカリ泉で肌がつるつるになる。

 翌日は、何名かの研修企画書の質疑。このような合宿は、先生もおっしゃっていたが、まさに一期一会の出会いである。大切にしたいものだ。


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12月は試験月間!!

2011年12月11日 | その他ビジネス系資格とその活用
仏像の見方がすぐわかる本 (カルチャー図解)
クリエーター情報なし
主婦と生活社


 12月はいよいよ今日から試験月間である。

 まず、受験は11日は日本仏像検定、14日夜は会議エキスパート、17日はロジック検定、18日は昭和史検定と続く。

 合格発表は、ガス主任技術者と縄文検定, 日本語検定の3つである。そして学習は気象予報士の受験予備校へ通学中。1月29日が16回目の受験日である。

 これを全部合計すると、240種になるんだが・・

 それと3月に新撰組検定が始まる。NHKの大河ドラマ以来、新選組のファンになってしまった。サラリーマン時代会社のすぐ近くに近藤勇の墓があったこともその一因だ。今からワクワクする・・

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それでも不祥事が起こる理由

2011年12月10日 | ビジネス・経済
それでも企業不祥事が起こる理由
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


 この本、昨年購入し、読んだものだが、退社した会社に置いてきた。もう一度読みたくなって再び購入したものだ。企業不祥事がなぜ起こるか、弁護士である著者の経験から書かれている。その例も豊富だ。

 パロマの一酸化炭素中毒事件、NHKインサイダー取引事件、ダスキン事件、こんやくゼリー事件、花王のエコナ事件、雪印事件、参天製薬事件、崎陽軒のシューマイ回収など、良い例、悪い例が参考になる。

 この本で印象に残ったものが一つ。「あってはならないという呪縛」。悪いことをした会社の幹部が記者会見で、「あってはならないことを起こしてしまって・・」というのが決まり文句である。著者はこれは違うという。リスクは必ずある。したがってリスクの存在を認め、それを小さくするのがリスク管理なのであるそうだ。

 私も経験上、同感だ。「事故は起こしていいけない」というと、もし起こしてしまった当事者は、隠すしかなくなる。従って小さい事故を見逃すことになる、大きな事故が起きてしまったときは取り返しがつかなくなる。

 事故は小さい段階で、公表し、これを対策に反映し、事故を少なくすることが大切なのである。

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社内報へ寄稿「診断士の目」

2011年12月09日 | 執筆・講演・診断
 中小企業診断士になって、いろいろな会社とお付き合いが始まった。今日は、社内報への寄稿の話。

 ある中小建設会様社は、従業員が約20名、ほとんどが出先に勤務していて、めったに顔を合わせることがない。そこで経営者は、社内報を毎月作成して、全員に配布している。

 これは、社内情報の共有化と、社内報の編集作業を通じて、社員同士のコミュニケーションを図ることの両方が目的になって、いい試みだと思う。

 ここで、私がこの社内報の一部のスペースを借りて、「診断士の目」というコーナーを持った。写真は第1回のものだが、今は毎月その月にふさわしいテーマを考えて寄稿している。

 私としてもこの中小企業様と適当な距離でつながりを持ち続けるためにもちょうど良いツールとなっている。

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上海便りその3

2011年12月08日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 昨日は、朝ホテルで食事を取って、出発まで休憩。あいにくの雨。上海は近代的な高層ビルと旧市街の二階建ての密集した建物が混在する。人間も混在しているようだ。



 そして、今回のメインであった豫園、ホテルのすぐ近くで、ホテルの部屋からもよく見える。



 出発が渋滞で遅れる。現地旅行会社の方が上海名物を教えてくれた。上海の夜景とお茶と雑技、そして渋滞だと。この女性、日本のテレビ番組はよく観るそうで、きのうは家政婦のミタをみたそうだ。また昨年の万博の時は学生だったが、ボランティアガイドをしたそうで、SMAPが見れなくて残念だったと。


 真っ直ぐ空港へ。途中、上海万博の会場がよく見える。空港に到着し、お土産を買う。空港ではほとんどのお土産が手に入る。ただし少し高い。

 今回の気に入ったお土産は、(1)私の顔をした土人形、(2)家族の名前の針金細工、(3)家族の花文字の扇子、(4)お湯に溶けると花が咲く花茶、(5)母へ送る裏表の違う猫の刺繍、(6)交渉の末30元になったはんこ、などである。結構な成果だ。

 さてこれで上海便りはおしまいです。今日から日本で頑張るぞ・・

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上海便りその2 

2011年12月07日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 昨日は朝から、タクシーで多倫路文化名人街へ。魯迅や内山完造などの銅像がいくつもある。建物の中は骨董などの店だ。この辺は昔日本人の租界だった土地である。



途中、市場へ迷い込んだ。庶民の町のようだ。露店で魚屋が生きた魚を売っている。コイのようだ。他に八百屋や果物やなど一杯の食品などを売っている。昼前にホテルへ戻って、豫園へ。園内を散策。



 その後、上海商城へ。私の写真を取って土人形を作ってくれる。また、針金で人の文字を一筆書きで作ってくれる。扇子に花文字を書いてくれる。何度かここに来ているが、ハンコや針金などはいつも時間がなくでできなかった。今回は、じっくり作ってもらう。
 昼食と、夕食と、豫園商城で食べる。



 夕食後は、おやつにショーロンポーを有名な店で買って食べた。昼間は、1時間以上の待ち時間が必要だが、夜は簡単に買える。



 今日はもう帰宅の日、朝街を散歩する。名残惜しいなあ・・


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上海便りその1

2011年12月06日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 本日は上海から。昨日昼頃に上海に到着。車で約1時間で上海市内に着く。万国博の会場の跡が残っている。

 ホテルからタクシーで東方明珠塔へ。ここに上るのは三回目だが、いつもこの景色は驚く。摩天楼がはるか彼方まで続く。下に降りて、観光トンネルでバンドへ。



 そこから歩いて、南京路の歩行者天国を歩く、そしてあの事故のあった地下鉄に乗る。豫園に着いたのは、夕方であった。

 豫園商城を散歩する。明りが点くと、実に美しい。手作り名人と買い物の交渉をする。これがまた楽しい。緑波楼で食事を取り、歩いてホテルへ帰る。



 明日は、午前中は少し遠出し、午後は豫園に戻る予定だ。園内の散策と買物に充てる。
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今日は上海へ!!

2011年12月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
D02 地球の歩き方 上海 杭州・蘇州・水郷古鎮 2011~2012
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ダイヤモンド社


 本日から3日間、中国上海へ行く。初日は、高層ビルのそびえる現代の上海、二日目は豫園初めとする古い上海、三日目は最後に買い物の予定だ。

 上海は、都合4回目になる。1回目は会社時代の出張、2回目は夫婦で旅行、3回目は子供を連れて上海ガニ初めグルメ旅行だった。今回はさしずめ街歩きというところか。

 ホテルも、豫園に近い、豫園ルネッサンスを取った。豫園は日本でいえば、浅草である。沢山の店と、いろいろな名人が集まって商売をしている。ここを歩くのが楽しみである。

 さて、もう出かけないと、飛行機に遅れる。現地からもブログ、更新します。(写真は、1回目の訪問時の豫園商城)

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建設研は知的財産戦略

2011年12月04日 | 診断士活動(研究会)
知的財産のしくみ (入門の入門―見る・読む・わかる)
クリエーター情報なし
日本実業出版社


 金曜日の建設業経営研究会は、特許庁の産業財産専門官をゲストに迎えて、「知的財産を巡る最近のトピックス知財産戦略」の講演であった。

 建築分野の最近の特許出願状況、世界の出願動向、平成23年度特許法改正の概要、特許取得に関する助成や知的財産関連支援策、有効な特許戦略事例などである。

 驚いたのは、最近の中国の特許数、中国は模倣被害を最も与えている国だが、特許出願数も最近飛躍的に伸びている。「冒認」という言葉をしきりに使うため、私が意味を質問した。冒認とは、AさんとBさんが共同して特許を作っていたが、Bさんに内緒でAさんんが知的財産権を特許を出願してしまうことらしい。中国が日本の土地の名称を勝手に出願してしまうのも、この「冒認」だそうだ。

 もう一つ、質問した。TPPになって知的財産はどう変化するかと。ゲストのお答えは、日本にとってトクになることはあってもソンになることはない、という。日本は十分開かれているため、これ以上損はなく、他国が門戸を開いてくれるしかないという。TPPで日本が具体的に得をする話は、実は初めて聞いた。

 終わって、ちょっと早い忘年会。今年はいろいろ災害の多い年だった。来年はいい年でありますように・・

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想定外を想定する危機管理

2011年12月03日 | 執筆・講演・診断
 この書籍「想定外を想定する危機管理」、東京都を退官した齋藤實氏の著書である。齋藤氏は現役時代、三宅島の避難やインフルエンザ対策、そして東日本大震災などの危機管理担当として活躍されてきた方だ。

 その方が設立したのが齋藤塾。実はこの齋藤塾、中小企業診断士のセミナーで知った。そこで紹介を受けて2度ほど出かけた。齋藤先生ともお話をした。私の現役時代の会社にも見学に見えたそうである。

 その先生が書いた本が上記である。特に印象に残ったのは、「30分BCP」は対策本部が立ち上がる前の30分に各人が何をするかで決定的になるそうだ。

 この30分間でやるべきことを決めておくのが30分BCPだ。なるほど、今度使ってみよう。

「想定外」を想定する危機管理 ―実践的かつ現実的な対策22の提言
クリエーター情報なし
コスモの本
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雑誌企業診断ニュースに初登場

2011年12月02日 | 中小企業診断士資格とその活用
 企業診断ニュースという雑誌がある。中小企業診断協会の機関誌である。その12月号に「企業の社会的責任を考える」という特集があり、私とファミリーマートの方の対談が載った。

 そもそもの縁は、6月に人財開発研究会で「職場のリスク管理と東日本大震災の対応」という、私のサラリーマン時代最後の発表を聴いていただい方からか、出演の申込みがあったものだ。積極的に動くと、運は回ってくる。

 この記事の対談は9月で、まだ半袖だったが、掲載が12月号ということで、わざわざスーツを着ていったものだ。

 内容は、サラリーマン時代の最後の大仕事だった「東日本大震災での対応」の経験、企業のCSRの話を、中小企業診断士の観点でまとめたものだ。中小ガス事業者の相互応援、危機に強い企業の条件、教育の重要性などをお話した。

 この雑誌は、全国の中小企業診断士が観る、正確には、観ることが可能だ。これに似た雑誌で、RMCという診断協会東京支部の雑誌は、3回ほど載ったことがあるが、全国版は、初登場である。少しは名前を売ることができただろうか・・
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