資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

今日は順番を変えて、我が意を得たり

2012年02月14日 | ビジネス・経済
経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件 (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社


 私はブログの記事は結構書き溜めている。そして時事ネタを優先してアップしている。この記事も一昨日書いて、そのうちアップしようと思っていた。しかし、昨日三橋貴明さんのブログに麻生元総理の話がアップされたため、優先順位を変えてこちらの記事をアップする。以下、本文です。

 「我が意を得たり」の本である。中公新書の「経済成長は不可能なのか」、著者は盛山和夫氏、よく知らないが、東大社会学の先生である。

 この本の題意は、
(1) まず、消費税なしに必要な政策的経費を賄いつつ、プライマリーバランスの改善を図るのは不可能。
(2) しかし、消費増税だけでも不十分で、経済全体で4%程度の名目経済成長率の軌道に乗せ、成長による税収増を図らなねばならない。
(3) とはいえ、リーマンショック・大震災で傷んだ体力を考えれば今すぐ増税は不可能で、増税すればますます不況・デフレになる。
(4) 従って、一時的には国債を増発して、積極的な金融の緩和と財政支出拡大を合わせたデフレ脱却政策が必要。
(5) 無駄の削減は最もいけない、それは経済を縮小するだけに終わる。無駄を削減するならその金を有効に使うことが必要。 というもの。

 今回の民主党の消費増税も、所得税が落ち込んだのがきっかけである。年金だって、賃金が上昇すれば不足なく運営可能なのである。経済の活性化が第一なのに、民主党はそんなことは眼中になく、財務省の傀儡になっている。マスコミは、消費増税はしかたないがその分、その前に議員や公務員の無駄を削れという。ミスリードをしている。

 会社に例えれば、財務省という経理部長が総理大臣という社長になってしまった。社長ならマーケティングをやって売り上げを伸ばさないといけない。この社長は売上アップは考えずに、社内の絞れる部署から絞れるだけ搾り取る戦略である。社内が縮小均衡してもお構いなしである。

 民主党は成長戦略が決定的に欠けている。文藝春秋の今月号に日銀総裁のインタビューが載っていたが、日銀は通貨の信認が最も大事で、デフレが20年続いても別に何も感じないようだ。今の状態がいいようだ。何という世間からズレた認識。

 経済本は、勝間和代、辛坊治郎、上念司、竹中平蔵、高橋洋一、野口悠紀雄、藤井聡、三橋貴明(この人の本が最も多いが)、藻谷浩介、渡辺喜美、榊原英資、堀紘一、中谷巌、竹森俊平、藤巻健史氏などの著書を読んだが、私が最もしっくりきたのは、今のところ、この本である。

 日曜朝にテレビを見ていたら麻生元総理も同じようなことを言っていた、我が意を得たりである。紆余曲折はあるが、経済シナリオは、いつかはこの本の通りになるような気がする。この本、昨年6月の出版で、820円+税 です。一読あれ!!

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プロ講師養成講座第8回

2012年02月13日 | 診断士活動(マスターコース)
 診断協会のマスターコースプロ講師養成講座は8回目、今日からは受講者の開発した研修商品のプレゼンである。一人90分だ。私の順番は6月だからまだだいぶ時間があり、これから作成するつもり。

 その前にまず3分間スピーチ。本日は2名、リーダーシップについて八甲田山の遭難のお話、もうお一人はキャリアデザインは筋書き通り行かない、の2本。リーダーシップの失敗による例としては、この八甲田山の遭難と南極探検のアムンゼンとスコットの話がよく引き合いに出されるようだ。

 次は、表現の練習。「ピンクの鯨は夏の風」という意味のない言葉を言いながら、それを嬉しい、悲しい、怒った、混乱した・・いろいろな気持ちを込めて皆の前で話す。つまり、ノンバーバルコミュニケーション(非言語によるコミュニケーション)を行う。一人ずつ前へ出て、1分間パフォーマンスをする。一度やっておくと度胸がつくそうで、全員が経験。中には踊りながらパフォーマスンスをする人もいた。(写真)

 そして午後から本番。ビデオカメラでも撮影する。お一人は、中間管理者研修がテーマ。昨年度からの続きのようで、かなり精巧で完成度も高い。特に自己開拓のスキルアップ計画書は私にも役に立ちそうだ。もうお一人は、飲食店営業担当者向けの研修コース、ロジカルシンキングやプレゼンテーションなどだ。

 このプレゼンを聴いて、発表者以外の受講者は、評価表を書く。講師からできるだけ悪いこと優先して書くようにと言われた。これは、プロになると、悪い研修でも、顧客は悪いとは言ってくれない。その代わり二度と講師依頼が来なくなる。これが一番きつい。従って仲間ウチで批判されるだけされたほうがよい、というものだ。受講者といっても皆、中小企業診断士である。批判は的確である。

 二人とも多数の意見を戴いたようだ。昼食の昼飯屋は魚料理だったが、実にうまかった。また食べたい。
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直ちに・速やかに・遅滞なく

2012年02月12日 | その他ビジネス系資格とその活用
  毎年春と秋に受験しているビジネスキャリア検定、今年は企業法務と経理を受験予定だ。そこで企業法務を学習中だ。法律は以前から、宅建、行政書士、ビジネス実務法務2級、中小企業診断士1次試験、と取っているが、かなり昔のため忘れているものが多い。というわけで現在復習中である。

 今日は、法律用語の基礎でいくつか気になったことがあるので書く。法令文で、時間を表す際のことばで、「直ちに」、「速やかに」、「遅滞なく」、などがある。これらは実は意味合いが異なるそうだ。時間的即時性が最も強いのは「直ちに」。「遅滞なく」というのは、直ちにに比べると時間的即時性は弱くなり、合理的な理由があれば遅滞は許されるそうだ。そして「速やかに」は直ちにと遅滞なくの中間的なもので、できるだけ早く、という意味だそうだ。これは初めて知った。この用語、時々法令に出てきますよね。

 また、「又は」と「若しくは」は、どちらも選択的接続詞なんだが、単純に並列する場合は「又は」を使う。そして選択が2段階になる場合、小さな選択には、「若しくは」を使い、大きな選択には「又は」を使う。なるほど、単に言葉を変えてるだけなのかと思っていた。

 もう一つ、「解除」と「解約」。契約の効力を過去にさかのぼって初めからなかったことするのは「解除」、将来に向かってのみなかったものにするのは「解約」という。これは大きな違いだ。

 そんなことで2月19日が試験日。

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中原の虹その2と西太后検定

2012年02月11日 | 地理・歴史系資格とその活用
中原の虹 第二巻
クリエーター情報なし
講談社


 第二巻の最後は、西太后と光緒帝が死に、その直前にわずか三歳の溥儀が皇帝に指名される。溥儀とは、映画のあのラストエンペラーである。

 「西太后」、この人のイメージは悪い。しかしどうやらほとんどがその後世に作られた伝説のようだ。

 この物語には今から百年前の紫禁城内部の様子や北京の市内の様子がよく出てくる。私は一昨年の夏、北京を訪問したが、紫禁城の広さを実感し、胡同(フードン)を輪タクで巡回した。街の様子もあまり変わってないようだ。(写真は一昨年訪問した紫禁城の様子)

 最後にまた検定、西太后検定というのがけんてーごっこにある。ちょっとマニアックな検定だ。興味のある方はどうぞ。

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12月の資格試験は4勝4敗

2012年02月10日 | 人材開発資格とその活用
 12月に8つの試験を受験した。結果は4勝4敗。あんまりよくない。まず縄文検定はゴールド章で○、日本語検2級は×、連続して受験した準2級は○、ロジック検定5級はな、なんと×、会議エキスパート2級リベンジ受験は○、日本仏像検定は×、昭和史検定初級が○、中級が× という結果である。

 また昭和史検定の合格証が届いた。(写真)この試験は面白かった。次回も継続して受けよう。これで236種309個目。

 これからの予定は、3月10日頃気象予報士の合否発表。2月ビジネスキャリア検定の法務と経理、3月に入って、シニアアドバイザーが2日間講習の後試験、中旬に新撰組検定、下旬にサスティナブルCSR検定と続く。年度末には240種はいくな・・

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[都市ガス業界の資格試験]を出版!!

2012年02月09日 | ガス主任技術者資格とその活用
都市ガス業界の資格試験
クリエーター情報なし
三恵社


 先日、段ボールが二つ、宅配便が送られてきた。2冊目の出版物である。「都市ガス業界の資格試験」という本だ。

 資格取得の意味、目的と目標、資格取得の効果、ガス業界の資格について難易度などのポジショニング分析、業界資格23種の紹介、資格別学習時間ランキング、学習意欲の継続方法など私の経験が載ってる。

 この本は、アマゾンでも売り出すが、私の名刺代わりに作ったものだ。各種の研修テキストにも利用する予定だ。これからどんどん配るぞ!!
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プロ講師になる方法

2012年02月08日 | 執筆・講演・診断
プロ講師になる方法―講演は自分を活かす新しい舞台だ!リピートがどんどんくる成功ノウハウのすべて
クリエーター情報なし
PHP研究所


 先日図書館から借用した本である。図書館まで自転車で5分ほどと近く、独立してからよく使うようになった。三大紙や日経新聞、最新の雑誌もふんだんにある。ただ私は資料を持ち込んでそこで仕事をする。

 たまには1冊借りようと借りたのがこの本である。印象に残ったのは4つ。

(1)オリジナル肩書を持つ
 独立すると肩書はつけ放題、できるだけ一文で表現でき、インパクトのある肩書を持とう。

(2)写真も重要
 写真は重要な要素、斜めヨコのアングルで手にアクションがあればベスト。
 
(3)つかみ
 講演は冒頭の5分が勝負、5分位でつかみネタを持とう。

(4) 2:6:2
 聴きたくて来ている聴衆は2割、いやいや来ているのが2割、6割はその中間。6割に納得してもらうように講演する。人事考課とおんなじだ、優秀が2割、ダメが2割、その中間が6割。6割を底上げして優秀な戦力にするのが管理者の仕事。

 写真の方は、フェイスブックに書いたが、それ以外はこれから考えてみよう。


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新撰組検定と八木邸

2012年02月07日 | 地理・歴史系資格とその活用
 京都に二泊した朝は、、駅前からバスで壬生寺道で下車。壬生寺方向へ歩いていくと、途中に八木邸がある。(写真) NHK大河ドラマでも出てきた新撰組の屯所である。入場料を払って中に入ると奥の部屋で説明してくれる。

 土方や沖田が庭から入ってきて、芹沢鴨を暗殺した部屋だ。4人が寝ていたがそのうち3人は即死、芹沢だけが隣の部屋に逃げたが、小机につまずいて、そこで切られ絶命。NHK大河ドラマのシーンそのものだ。なげしに刀傷がある。寺田屋と違って、絶対触らないで下さいだと。

 新撰組が最も活躍した2年間がこの八木邸で過ごしたそうだ。来月の新撰組検定が待ち遠しい。


新選組血風録 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店


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坂本竜馬幕末歴史検定を歩く

2012年02月06日 | 地理・歴史系資格とその活用

 昨日は、京都で一日散歩。午前は伏見へ。伏見桃山城へ行ったが、この城は観光用でしかも耐震上問題があり、入場は禁止。引き続き、御香宮、そして月桂冠の博物館へ、さらに川沿いを寺田屋騒動や竜馬が逃げのびたことで有名な寺田屋へ。(寺田屋の写真)刀傷や鉄砲の傷の跡が残っている。(寺田屋の二階の写真)竜馬の逃げた階段とお遼さんの入った風呂もある。  午後は、下鴨神社と上賀茂神社へ。時間があったため、大徳寺大仙院の枯山水を観る。そして梅の名所北野天満宮へ。今年は寒いせいか梅の花はまだわずか。最後に夕方、四条河原町の繁華街を歩き、竜馬終焉の地、近江屋の跡地へ。(コンビニ前の石碑の写真)現在はコンビニ、サークルKになっている。石碑とコンビニの中に竜馬グッズがいっぱい。(コンビニの中の竜馬の説明書き写真)  加茂川を眺めながら先斗町ですき焼きを食べる。昨日は 9か所を訪問、そのうち竜馬関連は寺田屋と近江屋の跡地  坂本竜馬幕末歴史検定を満喫した日だった。

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建設研は業務プロセス見直しコンサル

2012年02月05日 | 診断士活動(研究会)
 金曜夜の建設業経営研究会は、建設とITを事業ドメインとするK氏の発表。

 私は、20年以上前にシステム開発のユーザー部門の代表をしていた。当時システム開発はユーザ側から開発要求が出て、システム部門側がその仕様書を作りこれに基づいてプログラムを開発売する。ところがこの仕様書がクセモノで、各々によって解釈が違ったり、納期や予算が2倍になったり、できたモノはトンデモナイモノができていたりする。20年以上前にこの辺に苦労したが、話を聞くと、どうやら現在も状況は変わってないらしい。これらの仕事は資格で言うと、上級システムアドミニストレーターである。

 K氏の発表では、1)過去に不正があり、これを正すため、業務プロセスを見直したが、稟議が多すぎ、仕事が遅れるようになったケース、2)情報がつながっていなくて、システム導入以前の業務フローを見直して、システムは入れなかった例、3)情報が分散していたため、事務所を一箇所に統合し、システムを入れ、各部門の動きがよく見えるようになった例、4)各部の進捗が共有されていなかったため、ASPサービスの基幹システムを導入した例、などが話された。建設業のコンサルの方には、システム開発時に起る失敗がピンと来ないようでであった。

建設ITガイド〈2011〉
クリエーター情報なし
経済調査会



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ISOにはいろいろなマネジメントシステムがある

2012年02月04日 | その他ビジネス系資格とその活用
マネジメントシステム監査員検定4級問題集
クリエーター情報なし
日科技連出版社


 ISOの話をよく聴く。ISOのために仕事してるんじゃねええ・・など。ISOマネジメントシステム検定の受験を見送ったため、さらにISOが気になる。そこでどんなマネジメントシステムがあるか、ネットで調べてみた。

 あるある沢山のマネジメントシステムが。日本規格協会のホームページによれば、ISOの大分類は(1)品質ISO9000、(2)環境ISO14001、(3)リスクマネジメント31000、(4)社会セキュリティ22313、(5)社会的責任26000、(6)適合性評価17021、(7)その他 となっている。

 (1)品質の中には、顧客満足が入っている。(4)の中には、事業継続(いわゆるBCP)、社会的責任(いわゆるCSR)、(7)その他にはいろいろある。食品マネジメント、情報セキュリティ、ITサービスマネジメント、道路交通安全マネジメント、エネルギーマネジメントなどがある。また、労働安全衛生マネジメントシステムだけは,ISO以外のマネジメントシステムとなっている。

 そういえば、どこかの会社でISOの交通安全に取り組んでいるとのニュースがあったな。こんなにISOが入ってくるなら、先日パスした内部監査員検定、受ければよかったな。次回には再受験しよう。


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中原の虹その1と清国検定

2012年02月03日 | 地理・歴史系資格とその活用
中原の虹 第一巻
クリエーター情報なし
講談社


 図書館で表記の本を借りて読んでいる。以前、蒼穹の昴を読んでから、書店にあるのは気にはなっていたが、読んでいなかった。図書館ならタダだ。この小説は04年から05年に書かれてたもので、そんなに昔にものではない。中国のしかも清の時代末期の小説だが日本の浅田次郎氏の著作である。壬生義士伝を読んだことがあるが、だいぶ時代や国が違う。

 物語には、西太后や宦官(かんがん)の李春雲(リーチュル:蒼穹の昴に出てきた架空の人物)も登場する。。そういえば蒼穹の昴は以前NHKの夜遅く放映した板。田中裕子さんが西太后役だった。

 第1巻は馬賊の張作霖が満州を暴れまくる物語になっていて、清時代末期、満州が舞台である。この人、日本軍に爆殺されたのではなかったか。歴史で読んだことがある。
それに袁世凱も登場する。実在と架空の人物が混ざり合ってややここしい。それに思い出したように読むから、あらすじを忘れてしまう。それでも何とか第1巻を読み終える。

 この小説に関連した資格をご紹介します。清国検定です。私は不合格でした。結構難しいのですが、合格率はそこそこです。

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大恐慌に沈む世界蘇る日本

2012年02月02日 | ビジネス・経済
2012年 大恐慌に沈む世界 甦る日本
クリエーター情報なし
徳間書店


 三橋貴明氏の最新刊である。タイトルの割に内容はほぼすべてマクロ経済である。経済学を勉強した人でないとちょっと難しい。

 主な内容は、米国はデフレ化という日本病へ、崩壊に向かうユーロの未来、中国経済は国際金融のトリレンマ、そして最後の希望は日本。

 消費税が議論されてるが、増税すると来年は確実に不況がどん底になる。それを救うのは経済成長以外にないんだが、20年以上もデフレが続くと、それが当たり前になって、成長なんかもうしない、と思う人がつ増えてくる。

 その対策は、三橋氏のいう、公共事業の増加なんだが、これ以上財政が悪化することを許す雰囲気は果たして、日本にあるのかな・・実は国債が増えても平気なんだが・・
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日本仏像検定不合格!!

2012年02月01日 | 地理・歴史系資格とその活用
 12月に受験した日本仏像検定の結果が帰ってきた。56点で不合格!!そういえば結構難しかったからねえ。相当の仏像ツウでないと合格できないような気がしていた。

 採点結果のお知らせと一緒に仏像の絵をあしらったタオル(写真)が送られてきた。前回第1回が中止になった時も送られてきた。何に使おうか、あんまり用途がないが、仏像の絵だから粗末にもできないし・・ 学習して、再チャレンジだ。



仏像の見方がすぐわかる本 (カルチャー図解)
クリエーター情報なし
主婦と生活社


 
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