資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

財政問題とマスコミ報道その1

2013年10月14日 | ビジネス・経済

 先日、友人と飲んでいたら、日本の財政赤字の話になった。聞けば心配でしょうがないという。私は待ってましたとばかりに、何の心配もないんだと、持論をとうとうと話す、そうか、そりゃよかった、心配してたんだ、となった。なお、以下は、大半が三橋貴明氏の受け売りです。

<国の借金は1千兆円!の誤り>
 いまだに財務省やマスコミのレトリックに引っかかっている人は多い。先日の新聞にも国の財政に心配している人は8割、心配してない人は1割だった。私と同じ思いの人は1割しかいない。なぜ、心配しているか。「国の借金は1千兆円」これが誤りである。「国」に借金があるのではない、「政府」に借金があるのである。そしてその借金の穴埋めをしているのは、ほとんど「日本国民」である。日本国民の国債である。従って日本国民は借金があるのではなく、「債権者」なのである。次に、金額の話。「政府には確かに借金はある。しかし、一方「資産」もある。金融資産だけでも何と5百兆円だ。こんなに持っている国は他にはない。つまり負債ー資産=純負債は5百兆円である。しかし、財務省やマスコミは純資産の話は言わない。

<国の借金は返さなければならない、の誤り>
 個人は寿命が来ると死ぬから借金は金さないといけない。しかし、国という法人は死なないからわざわざ借り入れを返済する必要はない。借入れを減らしている国など世界中探してもないのである。経済成長が税金を増やし、インフレで目減りするから、借入金の比率を管理すれば、財政は十分なのである。

 明日に続く。


気象予報士学科試験の学習方法

2013年10月13日 | 気象予報士資格とその活用
気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・一般知識編〉
クリエーター情報なし
技術評論社




 本ブログの読者から、気象予報士の学習にはどんな本がいいかという相談を受けた。色々アドバイスしたがせっかくだから、その内容を紹介します。

 結論からいうと、購入した書籍を95%正解まで理解できれば、市販されている書籍は、どれでもOK。

 気象予報士の学科試験の合格ラインは、例年約70%である。対して私の経験上、市販のテキスト・問題集で既出のものからは、約70%出題される。つまり、テキスト・問題集を完全に理解できれば、これだけで、合格ラインに達する。

 しかし、人間だから、完全に100%理解し、アウトプット段階で100%できるのは不可能である。一方で本試験の残りの30%は何が出るかというと、気象庁内部の問題や専門書(気象庁OBの書いた数値計算など理解が困難なもの)からの出題で、この学習は事実上不可能である。

 ただ5択だから30%÷5≒5%はサイコロを振ってでも正解できる。従って、市販のテキスト・問題集を95%正解できていれば、合格ラインに達する。

 私の場合、学科試験の合格率は、受験回数に対して約5割だから、私の実力は市販問題集の95%程度の理解率のようだ。問題集は3回ほど繰り返して、3回目に95%を目標にすればいいでしょう。頑張ってください。


ガス主任技術者試験平成25年度問題を分析

2013年10月12日 | ガス主任技術者資格とその活用

日本ガス機器検査協会から、平成25年度ガス主任技術者試験の問題と解答が10日に発表された。試験問題の総括をするため、、さっそく問題を分析する。今朝までに問題を解き終わったのは乙種。

 乙種の概要を話そう。今年の問題を分析すると、過去5年で類題が出題されたのは、法令、基礎理論で約6割、ガス技術で約4割であった。単純平均で約5割。

 仮に過去問題だけを学習してパーフェクトに理解できて、本試験に臨むとしたら、ガス主任の学科試験は全部で58問で、解けたのはその5割で29問。選択問題数は46問だから、29/46=63%で合格ラインだ。つまり理論的には、過去問題だけを完全理解すると合格することができる。実際はまあ、そう理屈通りには行かないが。

 本日から、甲種の問題を解く。乙種でもそうだったが、解答の選択肢が、誤りは何個か、という場合は、実はどれが正解かはまだわからない。この答えを調べると、解答がテキストに載っていない場合がある。これは実に困るのである。インターネット等で調べて解答を推察するしかない。

 実は、気象予報士試験では、こういうことは毎回のように発生する。従って受験予備校の解答速報もあとで訂正されることも多い。さて、甲種は全部自力で解けるか、分析できたら、またブログでコメントします。

乙種ガス主任技術者試験 模擬問題集~ポケット版~
クリエーター情報なし
三恵社

㈱貧困大国アメリカ

2013年10月11日 | ビジネス・経済
(株)貧困大国アメリカ (岩波新書)
クリエーター情報なし
岩波書店



 1%対99%、食、政治、メディア、暮らしそのものが1%の巨大多国籍企業に飲み込まれ、効率と利益を追求する会社化が進む。TPPが入ってくれば日本もこのようになりそうな勢いである。

 本書の最初は、鶏の生産の話である。かつてアメリカの農場が小さくとも憧れの職業であった。今はどうだろう。

 成長促進剤を注射された養鶏工場では、狭い場所に詰め込まれる。そして契約農家は世界中で最も安い生産地と、競争させられ、敗れた者は容赦なく切り落とされる。設備投資した養鶏場の借金を返せずに、倒産、自殺していく。まるで農奴のようである。

 ウオルマート、モンサントなど巨大多国籍企業は、ロビー活動で、自社に有利な法律を作り、反対運動をつぶしてしまう。遺伝子組み換え食品もアメリカだけが表示が不要で、アメリカ国民は何を食べさせられているかわからない。こんな世界が、いずれ日本で現実となったら、大変だ。TPPの正体見たり・・・


高千穂土産名言版

2013年10月10日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 先日宮崎高千穂に行った時のお土産である。高千穂は木材の産地であるため、木材にいろいろな名言が書かれた板が売られていた。

 おやじの小言とかがあったが、一番すっきりする「わたしの夢」を購入。私の本棚に引っかけてある。いくつになっても夢は持とう、という意味だ。当面の夢は、あれと、あれ。実現するといいなあ。
   


エネルギー検定筆記試験に合格

2013年10月09日 | ガス主任技術者資格とその活用

 先日受けたエネルギー検定筆記試験の合格通知が届いた。この試験、もともとネット試験として誕生したものだが、なぜか集合してマークシートに記入する筆記試験が開催された。

 問題はテキスト・問題集に記載されているものからだから、比較的簡単であった。得点は分布表が添付されており、私は94点。全体順位は210人中76位。平均点が89.7点だからかなり上位だ。

 この試験、来年も開催されるんだろうか?ネットである試験を筆記で、しかも問題は同じで、何の目的なんだろう。受験中も考えていたが、よくわからない。
     


ビジネス書出版アカデミー第1期が修了

2013年10月08日 | 診断士活動(マスターコース)
 一
昨日は、ビジネス書出版アカデミーの第1期の最終回。最終回は、今まで検討してきた出版企画書のプレゼン。出版社の編集長に来ていただいて、一人ずつ立ってプレゼンを実施。
 私は4番目。プレゼンは慣れているんだが、少し緊張する。出版社の方からは、面白い企画との評価で、少し注文も戴いた。先方の社内で検討するそうでしばらく時間がかかる。

 プレゼンは全員で9名、最後の方Mさんは、私と同じ資格の取り方。大量の資格本を読んでおられて、私は隣に座りそれらの本を立ち読み。終わって修了証を戴く。これも資格にカウントするため、264種325個。

 終わって、東京駅近くで打ち上げ。このメンバー、第1期だからずっと付き合いがあるだろう。モチベーションの高いメンバーと一緒の時間はこちらもモチベーションが高くなる。楽しい5か月間であった。
      

日本女子オープン

2013年10月07日 | 登山&自然系資格とその活用
  ゴルフにも幾つか資格があリ、2,3保有している。どれもネットで受験できるゴルフの知識を試すものだ。当然実技はない。

 話は違うが、昨日は、午後から日本女子オープンをテレビ観戦。前日まで2位に5打差の余裕でスタートした宮里美香選手が、前半、バーディが取れず、4ボギーと落としてしているところからテレビは始まった。私の予想では、最後までもつれるが、最後はアメリカ仕込の強さで、宮里選手が逃げ切ると予想、宮里選手に気持ちを入れてテレビを観る。

 その後も、なかなかバーディが取れない、ショットはまずまずなんだが、パットが悪く、顔色もさえない。2位以下の韓国選手達が追い上げてくる。11番でやっとこの日初めてバーディが出るが、その後もまださえない。

 1打差でずっと逃げているのを観ていて、辛いだろうな、普通の女の子ならプレッシャーで途中泣き出すんじゃないかな、と思ってみていた。ナイスパーは、テレビの前で拍手をした。

 並ばれ、一度はパートナーに逆転された。この時点でプッツン、するんじゃないかと思ったが、また並ぶ。プロとは強いもんだと思う。

 そして、先に上がった選手と並んだスコアで、18ロングホール。サードショットがグリーン奥。ギャラリーからはタメめ息が。ピンまで何と7㍍の距離。これを入れないと先に上がった選手とプレーオフ。

 ここからがすごい、ラインが読めたという。そして見事に一発で沈めた。朝のテレビでは何度もこのシーンが流される。優勝インタビューでは途中泣きたくなったというから、やっぱりな、という感想。アメリカで鍛えているからか、最後まで強い。

 この番組で、宮里美香選手のファンになった。古閑美保選手のファンだった(ブログにメッセージも入れていた)が、引退したから、これから彼女のファンになろう。


災害復旧専門会社って?

2013年10月06日 | 診断士活動(研究会)
 木曜日の診断士会BCP/CSR研究会で、面白い会社の発表があった。「災害復旧専門会社ベルフォア」である。この会社、本社はドイツ、世界に拠点は240、欧米が主だ。従業員は5,500名だからかなりの規模だ。火災や水害で被害を受けた建物や設備、精密機械の復旧を専門に行っている。

 一般の企業は、保険会社の特約でこの会社を使うことができる。設備が被害を受けた場合、メーカーは通常取り換えを進めるが、この会社で復旧すると、取り換えしないといけないほどの被害は別にして、復旧すると、取り換えの15~40%の時間で早期に復旧できるそうだ。もちろん、先の東日本大震災でも活躍したそうだ。

 実際の仕事の内容を聞くと、火災の場合、プラスチック類は火災で塩化物を発生し、湿気があると塩酸が出るそうだ。そして瞬く間に腐食が進む。また、水害でも海水の場合、塩分が腐食を瞬くまに発生させる。従って、まず応急措置として、塩酸を取り除き、設備に大きなカバーをかけて湿気を除去するそうだ。

 また、電子部品は、なんと洗浄するそうだ。電子部品はぬれると終わり、というのが常識だが、これを洗浄するそうだ。これでちゃんと動く、信じられない。

 日本にはまだ技術者が少ないため、外国から技術者が派遣されることも多いそうだ。早期復旧を図るBCPとしては使える会社である。続編をまた聞けるそうだから、楽しみだ。



気象予報士試験は1/4合格

2013年10月05日 | 気象予報士資格とその活用
 昨日第39回気象予報士試験の合格発表があった。私は1/4合格。学科一般にだけ合格ということで、学科・実技のうち学科の、そのうち一般・専門のうちの、一般だけということで、1/4合格である。

 学科専門は実に惜しい結果だ。私の正解数は10問、今回の合格ラインは11問、ということでわずか1問足りない。私の答案(問題)を写真にした。
    
 写真の通り各枝問は、太平洋、高温多湿、チベット、オホーツク海とちゃんと検討して4番が正解なのに、なぜか、先頭には、5番に〇がついている。おそらくこの5番を見てマークシートには5番をマークしたんだろう。完全なケアレスミスだ。

 あと1問なのに実にもったいない。実技は出来がよかったので、もしかしたらこの1問を落とさないと合格出来たかもしれない。典型的なケアレスミスなので、読者にも参考になると思い、細かく解説しました。1月は学科専門と実技です。一歩前進ということでしょうか。


危機管理産業展2013

2013年10月04日 | ビジネス・経済
 今週のイベントは、ビッグサイトの危機管理産業展2013である。例年のように面白そうなブースに入り、スマホをパチリ、パチリ。
   
 まずは、LPGによる電源車、LPGだからどこでも使える。移動式のライフラインとしては最強か。
   
 次は、仮設テントに仮設トイレ。公共の場などはこれも発災して比較的早い段階で必要になるだろう。テントメーカーの出展だ。
 また別のブースで仮設トイレセット4ケ千円で購入。私は毎年この展示会で少しずつ購入している。これで我が家も十数個になり、いざというときは困らない。阪神大震災の応戦をした際の経験では、発災後に最も必要なのは、食糧ではなく、トイレなのである。 
   
 その次は、印刷屋のブース。大きな紙を畳んで、小さなマニュアルにしている。企画から請け負って20万円。大学などでニーズが高いそうだ。どこの大学でもマニュアルは似たようなものだろうから、着眼点がいい。企業ものもすでに50社請け負っているという。
   
 最後は、タンジブル災害対策支援システム。パソコンに入った図面を投影機で拡大。大画面に映す。そこにマジックのような特殊なペンで色々書き込みができる。私も昔、現場にいた時、事故があるとこのような作業をしていた。今、これがあれば現場と事務所で共有でき、便利になるだろう。NTTドコモの出展だ。
   
 このように防災対策の創意工夫を観るのは楽しみである。
 

危機管理主任3級試験を受験

2013年10月03日 | 土木施工管理技士資格とその活用
 日曜日に危機管理主任3級試験を受験した。場所は有明の東京臨海広域防災公園のそなエリア東京。そなエリア東京は防災施設である。こんなところに防災施設があるなんて、知らなかった。
     
 午前の会場には、約30名。地方から来ている受験者もいる。この3級は「危機管理に関する基本的な知識に加え、非常事態の初動において、避難誘導する知識を有すこと」となっている。防災のリーダーを対象する試験だ。

 10時半に集合、説明時間が終わって、試験は11時から1時間。50問である。テキストはCDで戴いたが、、私は220ページを印刷して、旅行中に読んでいた。ここからの出題である。自己採点で70~80点。合格ラインは70点。30分ほどで退出する。最近の試験はいつもトップで退出する。

 昼休みを近所で過ごした後、午後は、15人ほどが救命講習。私は救命講習は消防署で過去2回受講している。しかし、有効期限が3年のため、期限切れで再受験となった。こちらは3時間ビッシリ。簡単な座学の後、3班に分かれて実習。

 まず、心肺蘇生。胸骨圧迫を30回、人工呼吸を2回、これを繰り返す。こちらは3回目とあって復習だ。最近は心臓マッサージという言葉は使わないそうだ。マッサージというと撫でるイメージになるそうだ。

 次にAED、AEDは実は20種類ほどあり1,2,3と実施する手順は共通なんだが、電源の位置や、コードの接続などは機種によってみな違う。私の班は2種類のAEDで練習。これは実際にやってみないと、本番ではできないだろう。以前の講習では、1種類だけだったため,AEDは1種類でみな共通と思っていた。何とか、標準化できないものだろうか。

またAEDには、録音機能がついている。実際に使った時の音を聞かせてもらった。周りで何人もが大声で叫んでいるため、AEDがしゃべる声がよく聞こえない。実際はこんなもんだろう。

 もう一つ。実際の現場では、皆責任を取りたくないため、俺は、私は、資格を持っていない、と言い張るそうだ。看護士などのように人を助ける医学的な知識のことだ。そして、助けようとしている人に、あなたは、資格を持っているのか、としつこく聞くそうだ。日本の民法上は、こういった放っておくと死ぬような場合は、たとえ失敗しても免責になるそうだ。安心して人助けをしてもよいと、これはいいことを聞いた。
       
 最後は、三角巾の使い方、いろいろな場面で何度か受けたが皆忘れている。この救命講習、国家試験の衛生管理者の受験資格などするといいと思う。実用的で、現場のリーダーにとって必須な技能のように思える。

 夕方4時に終了、後は結果待ちである。実技のある試験は、いつも終わってすがすがしい気持ちになる。さて今週は、ビジネス出版アカデミーの最終回。出版企画書のプレゼンがあり、修了証が戴けるようだ。


財務省の勝利

2013年10月02日 | 政治
 昨日、来年度の消費税増税が決まった。財務省の勝利である。安倍総理も財務省には勝てなかったようだ。消費税増税で8兆円の増収、経済対策で5兆円使う。差引3兆円が民から官へ流れる。この3兆円分だけは、少なくとも確実に不況になる。これで、アベノミクスとオリンピックの勢いがどこまで対抗できるのかが、カギになる。デフレ脱却は少し遠のいたようだ。あわよくば、年8兆円の恒久的な経済対策をしてくれれば、問題はないが。今後の経済対策に注目しよう。 

 それにしても今回、またTPPと、新聞社などのような大マスコミのミスリードはひどかった。決まっていないものをさも決まっているように報道するのを「飛ばし記事」というが、これがひどかった。朝日新聞は毎度のことだが、今回は日経新聞がひどい。政治勢力として、与野党ともう一つ、「マスコミ党」があるのが分かった。こちらは責任をとならいから、なお手に負えない。

 昨夜BSフジのプライムニュースで、渡辺みんなの党代表が今回の増税の事をしゃべっていたが、「消費税増税は不要」、そして上げてしまった対策は「8兆円の経済対策」。まさに、我が意を得たり、大満足である。

 しかし、このブログは安倍総理を引き続き応援していきます。民主党時代に当時の野田総理が増税を決めたが、アベノミクスなしに、さらに経済対策なしにあのまま増税していたら日本はどうなっているか、考えただけでもゾツとするからです。
 
 経済のことは何もわかっていない民主党だから、簡単に財務省に取り込まれてしまった。いわゆる「財務省のポチ」であった。それに比べて、安倍総理はマクロ経済をよくわかっている。というわけで、あの民主党はこりごりだ。

 

ガス主任技術者試験も終了

2013年10月01日 | ガス主任技術者資格とその活用
 9月29日(日)に平成25年度ガス主任技術者試験が実施された。正確には実施されたようだ。私は現場にいなかったためだ。受験者のみなさん、お疲れ様でした。合格発表は12月末、それまではしばらく受験勉強は休み、仕事に専念しましょう。

 私のこのブログに姉妹篇で「ガス主任技術者試験取得の応援ページ」というブログがある。こちらのアクセスが多くなっていた。ここ1週間で、アクセスカウンターは合計2,338を記録した。

 こちらのブログには、無料の模擬テストがついていて、例年、受験間近になるとこちらへのアクセスが増えてくる。最大は1日600アクセス以上になった。ガス主任の受験者は甲乙種合わせて5、000人弱だから仮に一人1回アクセスしたとすると、1週間で半分の受験者がアクセスしたことになる。

 ガスエネルギー新聞で、連載したせいかもしれない。さて、私はこれから、今年の試験問題を分析して、解答する作業にかかる。そして試験の傾向と対策を新聞に書く。これから忙しくなるぞ! ( 注)でもガス機器検査協会のHPを見ると、問題と解答の発表は10日後でしたね)