今週のイベントは、ビッグサイトの危機管理産業展2013である。例年のように面白そうなブースに入り、スマホをパチリ、パチリ。
まずは、LPGによる電源車、LPGだからどこでも使える。移動式のライフラインとしては最強か。
次は、仮設テントに仮設トイレ。公共の場などはこれも発災して比較的早い段階で必要になるだろう。テントメーカーの出展だ。
また別のブースで仮設トイレセット4ケ千円で購入。私は毎年この展示会で少しずつ購入している。これで我が家も十数個になり、いざというときは困らない。阪神大震災の応戦をした際の経験では、発災後に最も必要なのは、食糧ではなく、トイレなのである。
その次は、印刷屋のブース。大きな紙を畳んで、小さなマニュアルにしている。企画から請け負って20万円。大学などでニーズが高いそうだ。どこの大学でもマニュアルは似たようなものだろうから、着眼点がいい。企業ものもすでに50社請け負っているという。
最後は、タンジブル災害対策支援システム。パソコンに入った図面を投影機で拡大。大画面に映す。そこにマジックのような特殊なペンで色々書き込みができる。私も昔、現場にいた時、事故があるとこのような作業をしていた。今、これがあれば現場と事務所で共有でき、便利になるだろう。NTTドコモの出展だ。
このように防災対策の創意工夫を観るのは楽しみである。
まずは、LPGによる電源車、LPGだからどこでも使える。移動式のライフラインとしては最強か。
次は、仮設テントに仮設トイレ。公共の場などはこれも発災して比較的早い段階で必要になるだろう。テントメーカーの出展だ。
また別のブースで仮設トイレセット4ケ千円で購入。私は毎年この展示会で少しずつ購入している。これで我が家も十数個になり、いざというときは困らない。阪神大震災の応戦をした際の経験では、発災後に最も必要なのは、食糧ではなく、トイレなのである。
その次は、印刷屋のブース。大きな紙を畳んで、小さなマニュアルにしている。企画から請け負って20万円。大学などでニーズが高いそうだ。どこの大学でもマニュアルは似たようなものだろうから、着眼点がいい。企業ものもすでに50社請け負っているという。
最後は、タンジブル災害対策支援システム。パソコンに入った図面を投影機で拡大。大画面に映す。そこにマジックのような特殊なペンで色々書き込みができる。私も昔、現場にいた時、事故があるとこのような作業をしていた。今、これがあれば現場と事務所で共有でき、便利になるだろう。NTTドコモの出展だ。
このように防災対策の創意工夫を観るのは楽しみである。