資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

新刊が業界紙に紹介される

2016年04月15日 | ガス主任技術者資格とその活用
甲種ガス主任技術者試験 模擬問題集 2016年度受験用 ~ポケット版~
クリエーター情報なし
三恵社

 業界紙「ガスエネルギー新聞」に先日出版した「ガス主任模擬問題集2016年度版」が紹介された。小さな記事だが、きちんと紹介されている。この新聞社は、出版した書籍を送ると、必ず紹介してくれる。

 広報活動には、セールスプロモ―ションと広告とパブリシティがあると、中小企業診断士一次試験の受験の時、学習した。広告とセールスプロモーション(販売促進)はわかったが、パブリシティがいまいち、ピンと来なかった。こうやって無料で私の書籍を、新聞が紹介してくれるのがパブリシティだ。感謝、感謝。

 

 さて、別件でガスエネルギー新聞社を訪問。5月に平成28年度のガス主任試験開催の公告があるが、それに合わせて、受験者向けに、受験対策を書いてくれ!というもの。新聞ほぼ全面の大きさだ。こりゃすげえ!そして下段には書籍の出版社と私の会社の広告も出さないかと。もちろん快諾。

 

  さて、どんな記事を書くか、構想を練って、メモする。このあたりの作業が一番楽しい、ワクワクする仕事だ。 5月16日号。頑張ろう。

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人財研は家事代行サービスの人材育成

2016年04月14日 | 診断士活動(研究会)
ベアーズ おそうじ美人・RED
クリエーター情報なし
タカシマヤ

 久しぶりに、私の所属する人財開発研究会の月例会の話。月曜の夜は、I会員の発表で、家事代行サービス会社㈱ベアーズの人材育成。急成長する裏には、しっかりとした人材育成策がある。

 

  そもそも家事代行サービスは、2000年以前は存在しなかった。21世紀になって業態が確立してきたものだ。一度家事代行を使ってみると、また使いたいとなる。最初に使ってもらえるかがポイントだそうだ。現在は家事代行ギフトなどもある。(写真)

  この企業さんの特徴は、朝礼で、感謝する人にリボンをプレゼントする。そしてプレゼントした人も受け取った人も朝礼で話をする。どうすれば感謝されるか、行動が変化するそうだ。従業員10名規模の頃からやっている。ほかにフィロソフィーを話し合うとか、360度評価などいくつかのしくみがある。

  最後は、この企業さんの人材育成制度をアドラーや稲垣和夫氏などの言葉を使って「人材育成のツボ」としてまとめ上げていた。そしてどの中小企業にでも使えるツボとして紹介されていた。

  経営成績の優良な企業は、ほとんどが人材育成に力を入れている。日本の全の企業がそうなってほしいものだ。今回のような優良企業の研究も人財開発研究会の一分野だ。

 研究会は中小企業診断士だけでなくとも、ほかの仕業の方でも参加できます。興味のある方はコメント欄に見学希望を入れてください。お返事します。見学は1回無料ですよ。

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何と!ビリから4番目!

2016年04月13日 | おもしろ資格とその活用

 中日ドラゴンズ検定の受験結果が返ってきた。A4サイズに厚紙が入ってるせいか、合格しているような厚みがある。

 中を開いてびっくり、不合格は分かっていたが、ランキングが137人中なんと133位!。ビリから4番目だ。そして得点は100点満点で46点。まあ、得点はこんなもんだろうと思っていたが、ランキングがねえ。いままで300以上の資格を受験してきたが、一番悪い成績じゃなかろうか。

 今回の受験者、レベルが高いねえ・・それとも自分が低いだけか・・中日ドラゴンズファンは止めるつもりはないが、中日ドラゴンズ検定は、しばらくよそう・・

 こりゃ、ひでえ・・

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トレッキングマスター目指して~カタクリの咲く筑波山

2016年04月12日 | 登山&自然系資格とその活用
マイ・トレッキングノート
クリエーター情報なし
ぎょうせい

 先週休日は、カタクリの咲く筑波山へ。筑波山神社から御幸ヶ原、男体山をピストンし、カタクリの里から女体山、そして岩山を降りて、つつじヶ丘へと。トータル約5時間の長丁場。  

つつじヶ丘への下山途中で、遠くに霞ケ浦を望む

 先週、足柄の矢倉岳を登った際は、ふくらはぎが痛くて痛くてしようがなかった。団体登山のため何とかついて行った。そこで、私の通っている整骨院の先生に聞いて、入念にストレッチングをするように教えてもらった。そこで今回は、筑波山の登山口で入念にストレッチング。ふくらはぎを左右30秒ずつ2セットやって、出発。暖かくて、汗がたっぷり出る。しかし、不思議とふくらはぎやアキレス筋の痛みはなく、スムーズに登山ができた。何のことはない、入念に準備運動をすればいいのだ。トレッキングマスター試験のテキスト、写真のマイ・トレッキングノートの38ページに、ウオーミングアップとクールダウンという項があって、こちらにちゃんとストレッチングの有効性が書かれていた。

カタクリの里、カタクリが群生してる

  さて、カタクリの話。この筑波山は、3月の梅が終わると、次は4月のカタクリである。御幸ヶ原にカタクリの里という場所があって、カタクリが群生している。もちろん一般の登山道でもかなり咲いている。可憐さが人気のようだ。この日は休日だけあって、会社や学校の団体が多い。新入社員の親睦にも使われているようだ。

カタクリの花

 月末に九州は霧島・開聞岳に遠征する。どちらも日本百名山だ。そのよいトレーニングになった。体調もだんだん上向き。今週もう一回くらいトレーニングでどこかに登らないと。

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コカ茶とチリモヤ

2016年04月11日 | 地理・歴史系資格とその活用

 南米旅行の追記書く。まずは、「コカ茶」、葉っぱがビニール袋に入ってコンビニで3ドルで売られている。それを加工した「コカ飴」はたった1ドル。日米では輸入は禁止されている。ペルー国内だけということで、お茶は毎回「コカ茶」。お茶そのものは普通のお茶なんだが、香りが独特だ。よくは知らないが、コカインの原料なんだろう。

コカの葉っぱ

コカ茶、癖になった

もう一つ、「チリモヤ」という果物。市場で1個1ドルで購入する。皮を剥いてもらって食べると、これが実においしい。バナナとラフランスの中間、というところか。日本にも輸入すれば、高値で売れると思うが、ビジネスチャンスである。もう一つ、サボテンも売られていた。こちらもチリモヤほどではないが、そこそこおいしい。

 チリモヤ、実においしい

 

 朝食で出されたサボテン、こちらもそこそこ

サボテンを切ったところ

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長い帰国への道

2016年04月10日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

3月××日
 いよいよ帰国、マチュピチュから成田空港は遠い。地球のちょうど裏側に来たからね。朝、展望列車でマチュピチュからオリャンタイタンボヘ約2時間、ここでバスに乗り換えてまた約2時間。クスコの空港で昼食と飛行機を待つ、3時間、そしてペルーの首都リマへ向かう1時間。ここまで累計で8時間。

この列車を使う

展望列車です

 リマ出発の飛行機が何と深夜の午前2時出発。それまでは、世界遺産リマの広場付近の観光、夕食、お土産購入、そして出発まで待機。これで8時間。リマからアメリカのロサンゼルスへは飛行時間8時間。ここで乗り換で約4時間、ロスから成田へは12時間、合計で、ええ~と、約40時間であった。

ペルーの首都リマの中央広場

同上

 ここからは今回の旅行の感想。体力が必要。睡眠時間が少なく、高齢になると南米はきつい。なるべく若い頃に行った方がいいね。それと国内旅行ではあまり感じることはなかったが、海外に行くと、特に発展途上国ではバスは中古で騒音や振動が大きく、ガソリンの規制も緩いせいか、酔ってしまうのである。この辺も年配者は辛いだろう。

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いよいよマチュピチュ遺跡

2016年04月09日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

3月××日
  今日はいよいよこの旅のハイライト、マチュピチュ観光である。このインカの遺跡は、マチュピチュとワイナピチュという山(山というより巨大な岩)の鞍部に遺跡がある。ちょうどドングリの実を二つ立ててその隙間に遺跡があるという感じだ。未舗装の道をバスで登り、入口に着く。初めに展望の利く、見張り小屋に上ったが、雲が湧いていて、ワイナピチュが良く見えない。マチュピチュの魅力も半減だ。

ワイナピチュが雲で見えない

神殿や、日時計、住居などを巡り、インカの石組の技術の高さを感じる。

これ、生贄(いけにえ)の台です

マチュピチュの正門

円形の神殿

 昼食後、帰る前にせっかく来たんだからともう一度、展望の効く位置に上ると、雲が晴れて、遺跡とワイナピチュが綺麗に見えた。ここが世界的に有名な撮影のポイントだ。

マチュピチュの全景をバックに

この写真がベストショット

 前方のワイナピチュは1日400人しか登山が許されていない。頂上まで階段や畑、建物があるそうだ。日本からも登山のネット予約ができるそうだ。下山後は、市場で買い物、値切り交渉、そして小さな油絵を購入。

マチュピチュ駅、ホームが何とカフェになってる

この絵を買った、額付きで4千円ほど 

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インカの都クスコ

2016年04月08日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

3月××日
 ペルーの首都リマから国内線でクスコへ。クスコは標高3,200m~3,400mと高山病が大敵だ。ガイドさんから高山病の注意事項をトクトクと聞かされる。そして到着、何だかフワフワした感じだ。

クスコの飛行場で

 クスコは、茶色の建物が密集して、丘の上へと延びている。この景観も世界遺産だ。インカ帝国の遺跡観光、現在のクスコは、インカの基礎の上にスペイン風の建物が立っている。

 一番下はインカの前の文明、その次がインカ、その上がスペイン文明

 神殿、教会、広場とそして石組み。十二角の石などはインカの石工の技術の高さを物語る。観光の途中で物売りから、アルパカ(風)のセーターを購入。1着何と千円だ。今回の旅行で着つぶしてもいいつもりで買ったが、これが暖かくてなかなかいい。最後の成田空港まで威力を発揮した。十二角形の石で、同行のおばさんが突然倒れる。救急措置を施して事なきを得たが、高山病だろう。

 この石、こんな複雑な石組はインカならでは

 有名な十二角形の石、皆、角の数を数えている

 道端の物売りから買ったアルパカ(風)のセーター

 クスコからバスに2時間揺られてオリャンタイタンボへ。この道がまたすごい。標高3,800mなのである。私は、iアプリの高度計を持っているから標高がグングン上がるのが良くわかる。そしてオリャンタイタンボからは、展望列車に乗って、(と言っても夜だから展望は全くない)1時間半、目的地マチュピチュ村に到着。川の両岸に宿やお土産屋が並び、夜の賑わいは日本の地方の温泉街のようだ。明日はいいよいよマチュピチュだ。

(続く)

 オリャンタイタンボのインカ時代の遺跡

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ナスカの地上絵

2016年04月07日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

3月××日
  今日は朝三時起き、首都リマからバスで4時間の世界遺産ナスカへ。ナスカのセスナは午前中の方が天候が良く飛ぶ可能性が高いそうで、早朝出発となった。早朝というよりまだ夜中だな。

 セスナ機の空港に到着し、チェックイン。このチェックインが面白い。一人ずつ荷物を持って体重を測定する。ちょうど競馬場の騎手が体重測定すると同じ要領だ。なんでも機体のバランスを取るためだそうな。飛行時間は全部で1時間半、往復1時間は空港からナスカ平原の往復、地上絵の観光は実質30分だ。

 搭乗するセスナ

 操縦士と記念写真

 ナスカの大平原は、砂漠。その砂漠に無数の直線が描かれている。操縦士がカタコトでクモやハチドリなどを言う。高度5百mからその地上絵を探す。決してわかりやすい絵ではない。赤茶けた土地に曲線が描かれているのをやっと見つける。全部で十数か所の絵の周りを旋回してくれる。私は宇宙人がよく見えたが、他はぼんやりしていて見辛い。

宇宙人の絵、黒丸を付けた部分

宇宙人の拡大、これでわかるでしょう

 操縦士が気を利かせて地上絵付近では、右旋回と左旋回をしてくれる。それはいいのだが、セスナ機に「酔う」のである。今回の観光客ほぼ全員が酔ってしまって、降りた時には吐いた人もいた、私も気分悪い。

こんな感じで砂漠に線が沢山ついている

 セスナから地上絵の写真も撮ったが、よく映ってはいない。セスナは飛行速度が速く、一瞬を撮るため、撮影はなかなか難しい。肉眼で見えたから良しとするか。明日はインカの首都クスコである。(続く)

ホテルのバーで、寝る前に、ピスコサワーで一杯

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B検にコーチングに、プレゼン力検定までフルに使う

2016年04月06日 | 人材開発資格とその活用
2016年版 ビジネス能力検定ジョブパス3級公式テキスト
クリエーター情報なし
日本能率協会マネジメントセンター

 今週は、ある企業さんの新人研修を担当している。二日目の昨日は、社会人の基礎、コミュニケーション演習であった。

  社会人の基礎は、写真のようにビジネス能力検定3級のテキストを使って読み合わせして、問題集を使って演習をやる。こういったテキストを使うと、講師によるブレが少なく、講師も資料のメンテナンスの手間も省けるため、具合がいい。テキストを一括して会社の方で一括購入してもらうことで準備もできる。講師の分はしようがない、自分で購入し予習をする。

  午後の前半は、コミュニケーションの一環として、コーチング研修。私は以前、認定エグゼクティブ・コーチとコーチングインストラクター資格を取得したため、この資格を活用する。パワポがそっくり残っているため、こちらも準備が容易だ。

 そして午後の後半は、プレゼンテーションの演習。自己紹介をテーマにして、原稿を書いてもらい、発表する。発表してもらったが、敬語の使い方が一番難しそうだ。こちらも探してみるとプレゼン力検定3級を以前取得している。内容はもうすっかり忘れているけどね。

 というわけで、昨日は持っている資格をフルに活用した研修であった。今週は金曜日まで、継続して新人研修だ。

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イグアスの滝~アルゼンチン側

2016年04月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

3月××日
  この日はイグアスの滝をアルゼンチン側から観光する。国境もあって入国審査もある。こちらの国は、トロッコ列車に乗って再び「悪魔の喉笛」の先端へ。ものすごい迫力だ。こんな水量は世界中探してもないんじゃないかな。

アルゼンチン側はトロッコ列車で観光

悪魔の喉笛の迫力

同じく悪魔の喉笛で

 この日は、他の滝も観光。午後からは、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの三国の国境を眺める。いずれも大河川だ。そしてブラジルに戻って、前日の悪天で飛ばなかったヘリ観光。飛行時間は10分ほど。4人乗りのヘリでイグアス上空を飛ぶ。一人2万円はチト高いな。

このクラスの滝はゴロゴロある

ヘリでの観光、イグアス全体

ヘリでの観光、悪魔の喉笛付近

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イグアスの滝、ブラジル側

2016年04月04日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

3月××日
 この日と次の日の二日間は世界遺産イグアスの滝観光である。午前は完全休養、午後から活動を開始。この日は終日雨、まずはブラジル側へ。バスを降りると眼下に滝が広がっている。高さは80mとさほど高くはないが、幅が広くて2km以上ある。合羽を着て傘をさして遊歩道を歩く。

 ここは滝全体のほんの一部

 そして滝の中心、「悪魔の喉笛」付近まで来る。しかし霧と水煙で煙っている。この日の水量は平均の二倍、流れ落ちる水量に圧倒される。

滝の中心「悪魔の喉笛」の上部

滝の中心「悪魔の喉笛」下部、すごい水量だ

  続いてボートツアー、川を遡り、ボートで滝つぼまで迫る。合羽を着ててもずぶ濡れになる。頭から滝の水が落ちて来る。滝の水は生暖かいから寒くはないが。

滝壺に突っ込む、少し前の写真

 

 

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山の知識検定ブロンズ目指して~矢倉岳

2016年04月03日 | 登山&自然系資格とその活用
「山の知識検定」公認BOOK 安全登山の基礎知識
クリエーター情報なし
スキージャーナル

 昨日はクラブツーリズムの矢倉岳登山。矢倉岳(やぐらだけ)? どこにあるのか知らなかった。足柄山にある。金時山のお隣りの山である。三角の恰好をした山で、昔の旅人は目印になったそうだ。標高は870m。筑波山とほぼ同じだ。登山口の矢倉沢バス停も標高248m、こちらも筑波山とほぼ同じ。ということは標高差も筑波山と同じか。

登山口から、桜が咲いてる

 大したことはない、とタカをくくって、標高差620mを登る。勾配がだんだんきつくなり、砂地の斜面で登りにくい。1時間ほどアキレス筋が痛いが我慢して登る。団体登山つらさ、迷惑を掛けない様に必死になって登る。

 途中、見晴らしがいい所とか、大きな岩とか、湧き水とか、何もない。マイルストーンがないため、モチベーションが上がらない。同行の方々も皆キツイと言っていた。ガイドさんが、掛け声をかけ、それに全員が応えるということをやった。ガイドさん曰く、最後は精神力だからだそうだ。登り始めて1時間45分、ようやく山頂に到着。登り初めて1時間と45分。登山は、1時間で標高差300mが標準だから、やや速いペースだ。

 広い山頂だ。山頂は、残念ながら、雲で富士山は見えず。金時山も明神ケ岳も見えず。山頂で深田裕弥さんがやっていたという、三角点を皆で囲んで、ヤッホー、と三回叫ぶ。昼食は海老名パーキングのサンドイッチ弁当、おにぎりでないと元気出ないな。万葉公園まで降りて、バスで下る。

下山して振り返る

 帰りには、中川温泉ブナの湯に寄る。ここは信玄の隠し湯と言われている温泉だ。ペーハーが10.1と、かなりのアルカリ性だ。湯温は33℃と低く、他に大した成分は入っていない、単純泉だ。これが信玄の隠し湯か。

ブナの湯にあった新聞の切り抜き

 バスの車中、昨日の登山の講義は、熱中症対策、登山後の筋肉のケア、ストレッチだった。次回は、5月に一泊二日の春合宿。場所は本栖湖そばの竜ヶ岳・足和田山だ。夏の本番、燕岳、今年こそ、制覇するぞ!!

 

 

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CSR検定3級に合格!

2016年04月02日 | その他ビジネス系資格とその活用

 2月28日に実施されたCSR検定の合格証書が届いた。(写真)合格通知書がついていて、詳細なデータが書かれている。

 私の得点は40点満点中34点。普通の試験なら当然合格ラインなんだが、この試験の合格ラインは80%、32問である、ギリギリの合格だ。

 受験者数は484名、合格者が358名、合格率は73.9%。結構な数が合格している。この試験、マイナーで、受験者の意識が高く、全体のレベルが高いんじゃなかろうか。

 合格者には、CSRリーダーという認定証のカードが発行される。黒いカードだ。ただし有料(1,296円)だ。こっちはいいか。

 CSRリーダーは、年2回1、7月に行われるCSRリーダー会議に参加でき、CSR検定2級の勉強会や情報交換会などがある。2級どうしようか。3級でギリギリだったから、2級は厳しいな。

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ニユーヨーク経由世界遺産のリオへ

2016年04月01日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 先日南米に旅行に行きました、その南米紀行を書き込みます。

3月××日
 成田空港からニューヨークへ。12時間かかってニューヨーク、ジョン・F・ケネディ空港に到着。乗った飛行機には電源がついていたため、今度診東京断士会で発表するパワポ資料を作成する。入国審査に1時間強、トランジットのため、電車に乗り、隣のターミナルヘ。そしてリオ行きの飛行機でも安全チェック。アメリカのチェックは非常に厳しい。ここでもまた1時間ほどかかって通過。トランジットの時間4時間はほぼ消費する。リオ行きは深夜便、ここでもパワポ資料を作成する。

  翌朝、リオデジャネイロに到着。さっそく観光へ。オリンピックまで5か月ないんだが、あんまりそんな感じはしない。貧民街が見えないように擁壁で隠しているところくらい。

 まずは、サッカーのマラカニアンスタジアムへ。以前は立ち席を入れて20万人収容だったそうだ。第1回ワールドカップもここで開催された。リオのカーのバルで有名なスタンドも寄る。さらにピラミッドのようなリオの教会へ。そしてイパネマ海岸と並んで有名なコパカパーナ海岸も通過する。

マラカニアンスタジアム

リオのカーニバル会場

 リオのシンボル、コルコバードの丘、キリスト像へ、ここへは登山電車で登る。残念ながらリオの街並みは雲に隠れて見えない。

コルコバードの丘

リオ市内からコルコバードの丘を望む

 下山してリオのシンボル、砂糖パンの岩へ。ここにはロープウエイがかかっている。この大岩からは、コルコバードの丘、リオの街並み、海岸線と巨大な岩々、青い大西洋とヨットなどが一望できる。まさに世界遺産リオの街並だ。一生の思い出に残る風景だった。そして、深夜便でイグアスへ、眠い。続く。

 リオ市内

砂糖パンの丘 

 

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