マイ・トレッキングノート | |
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ぎょうせい |
先週休日は、カタクリの咲く筑波山へ。筑波山神社から御幸ヶ原、男体山をピストンし、カタクリの里から女体山、そして岩山を降りて、つつじヶ丘へと。トータル約5時間の長丁場。
つつじヶ丘への下山途中で、遠くに霞ケ浦を望む
先週、足柄の矢倉岳を登った際は、ふくらはぎが痛くて痛くてしようがなかった。団体登山のため何とかついて行った。そこで、私の通っている整骨院の先生に聞いて、入念にストレッチングをするように教えてもらった。そこで今回は、筑波山の登山口で入念にストレッチング。ふくらはぎを左右30秒ずつ2セットやって、出発。暖かくて、汗がたっぷり出る。しかし、不思議とふくらはぎやアキレス筋の痛みはなく、スムーズに登山ができた。何のことはない、入念に準備運動をすればいいのだ。トレッキングマスター試験のテキスト、写真のマイ・トレッキングノートの38ページに、ウオーミングアップとクールダウンという項があって、こちらにちゃんとストレッチングの有効性が書かれていた。
カタクリの里、カタクリが群生してる
さて、カタクリの話。この筑波山は、3月の梅が終わると、次は4月のカタクリである。御幸ヶ原にカタクリの里という場所があって、カタクリが群生している。もちろん一般の登山道でもかなり咲いている。可憐さが人気のようだ。この日は休日だけあって、会社や学校の団体が多い。新入社員の親睦にも使われているようだ。
カタクリの花
月末に九州は霧島・開聞岳に遠征する。どちらも日本百名山だ。そのよいトレーニングになった。体調もだんだん上向き。今週もう一回くらいトレーニングでどこかに登らないと。