先日南米に旅行に行きました、その南米紀行を書き込みます。
3月××日
成田空港からニューヨークへ。12時間かかってニューヨーク、ジョン・F・ケネディ空港に到着。乗った飛行機には電源がついていたため、今度診東京断士会で発表するパワポ資料を作成する。入国審査に1時間強、トランジットのため、電車に乗り、隣のターミナルヘ。そしてリオ行きの飛行機でも安全チェック。アメリカのチェックは非常に厳しい。ここでもまた1時間ほどかかって通過。トランジットの時間4時間はほぼ消費する。リオ行きは深夜便、ここでもパワポ資料を作成する。
翌朝、リオデジャネイロに到着。さっそく観光へ。オリンピックまで5か月ないんだが、あんまりそんな感じはしない。貧民街が見えないように擁壁で隠しているところくらい。
まずは、サッカーのマラカニアンスタジアムへ。以前は立ち席を入れて20万人収容だったそうだ。第1回ワールドカップもここで開催された。リオのカーのバルで有名なスタンドも寄る。さらにピラミッドのようなリオの教会へ。そしてイパネマ海岸と並んで有名なコパカパーナ海岸も通過する。
マラカニアンスタジアム
リオのカーニバル会場
リオのシンボル、コルコバードの丘、キリスト像へ、ここへは登山電車で登る。残念ながらリオの街並みは雲に隠れて見えない。
コルコバードの丘
リオ市内からコルコバードの丘を望む
下山してリオのシンボル、砂糖パンの岩へ。ここにはロープウエイがかかっている。この大岩からは、コルコバードの丘、リオの街並み、海岸線と巨大な岩々、青い大西洋とヨットなどが一望できる。まさに世界遺産リオの街並だ。一生の思い出に残る風景だった。そして、深夜便でイグアスへ、眠い。続く。
リオ市内
砂糖パンの丘