2006年の高校選手権が終わりました。収穫は・・・。ほとんどありません。時間を有効に使えなかった気がします。単純で当たり前のことができないのだから、今回の「結果」は当然でしょう。はっきり言って全く期待していませんでした。
顧問として失格かも知れませんが初めて「予選落ちすべきだ」と思いました。一生懸命頑張ってきて、この大会を目標にしてきたチームに今の状態で決勝を走るのは失礼です。「力があるのだから決勝に残って当たり前」でしょうか?私は違うと思っています。資格がないチームは出場すべきではないと思っています。それはそれぞれの顧問の考え方、取り組み方でしょう。kanekoは「速いだけ」「強いだけ」のチームを目指していません。チームが全員で同じ方向を向いて「決勝に残りたい」「中国大会に行きたい」という想いがあるからこそ、その資格があるのだと思います。「どっちでもいい」とか「たまたま残った」というのであれば、力があっても意味がないでしょう?それこそ「寄せ集めチーム」でリレーを組んで結果を出して何か得るものがあるでしょうか?
涙を流しながら話しをしに来るならもっと早い段階で何かできたはず。失った時間をどうやって取り戻すのか?自分たちの行為をどのようにとらえるのか?1年生から奪った時間をどうやって償うのか?自分で考えなさい。自分自身を成長させるために何ができますか?2年生にとってはあと「7ヶ月」しかありません。一生の中でこのメンバーと一緒に「陸上競技」をするのはあとたった「7ヶ月」しかありません。他のことなら卒業してもできますが、今自分たちの目の前にあることは「今」しかできません。その意味を考えなさい。「おしゃれ」は「今」でなくてもできる。他のことに気を取られているから結局同じ事を繰り返す。自分たちのやるべき事に目を向けることができない。
今日の練習はさすがに良かったですよ。これで「マイルに賭けよう」という気持ちにはなりませんが・・・。春から言っていますが「一番確率の高いものに賭ける」のがチームにとっては一番良い。今ならハルの100mHと400mHが確率としては一番高いでしょう?ながひー↑の200mも決勝の可能性があります。ハルと互角におーまち&ながひー↑が競り合えるならマイルの可能性もあります。今日1日の練習だけを見れば「マイルの確率は高い」と言えますが、1週間の不信感はそう簡単に払拭できません・・・。4回しかできない練習で(実質3回か?)、そのうち1回は終わってしまいました。今日の練習がもっと早い段階でできれば間違いなく4分10秒は切れるチームになっていたでしょう。少ない時間でどこまでできるのか?1回1回の集中力でしか勝負はできません。
2年生は自分たちの力でなんとかしなさい。今日の練習の走りができれば少しはハルの役に立つでしょう?今は自分の個人競技よりも「失った信頼」を取り戻すために「チームのため」に走りなさい。周りの環境を整えなさい。それは「義務」です。一緒に練習をする「権利」を与えられたのだから、チームメイトの力になってやりなさい。それができればきっと5本目でもハルは力を出してくれるでしょう。今日だけを見れば3つの「奇跡」は「8/10」「8/10」「8/10」です。全てが新人のためにうまくリンクし始めました。kanekoをその気にさせてみなさい。自分たちでなんとかして「中国」をつかんでみなさい。二度と戻ってこないこの秋のシーズンをどうやって取り戻しますか?
新しい1歩を踏み出せたでしょうか?何を感じて今日の練習をしたのでしょうか?飾る必要はない。自分の想いをストレートに表すことが大事。きれい事ではない。この1週間イライラや苦しさ、焦りがつきまとったはずです。それはkanekoも同じです。「これから一生懸命頑張ろうと思う」だけでは100%同じ事を繰り返す。本当の気持ちを示しなさい。それ以外は必要ない。
心配をおかけしましたがチームとして少し形になったかもしれません。試行錯誤の段階です。こちらの伝えたいことが伝わるようになればきっとチームは変わります。「私は絶対に変わります」という言葉を信じてみます。これで変わらなければ本当に来年の4継に賭けます。失った信頼を取り戻すためには「行動」するしかない・・・。
顧問として失格かも知れませんが初めて「予選落ちすべきだ」と思いました。一生懸命頑張ってきて、この大会を目標にしてきたチームに今の状態で決勝を走るのは失礼です。「力があるのだから決勝に残って当たり前」でしょうか?私は違うと思っています。資格がないチームは出場すべきではないと思っています。それはそれぞれの顧問の考え方、取り組み方でしょう。kanekoは「速いだけ」「強いだけ」のチームを目指していません。チームが全員で同じ方向を向いて「決勝に残りたい」「中国大会に行きたい」という想いがあるからこそ、その資格があるのだと思います。「どっちでもいい」とか「たまたま残った」というのであれば、力があっても意味がないでしょう?それこそ「寄せ集めチーム」でリレーを組んで結果を出して何か得るものがあるでしょうか?
涙を流しながら話しをしに来るならもっと早い段階で何かできたはず。失った時間をどうやって取り戻すのか?自分たちの行為をどのようにとらえるのか?1年生から奪った時間をどうやって償うのか?自分で考えなさい。自分自身を成長させるために何ができますか?2年生にとってはあと「7ヶ月」しかありません。一生の中でこのメンバーと一緒に「陸上競技」をするのはあとたった「7ヶ月」しかありません。他のことなら卒業してもできますが、今自分たちの目の前にあることは「今」しかできません。その意味を考えなさい。「おしゃれ」は「今」でなくてもできる。他のことに気を取られているから結局同じ事を繰り返す。自分たちのやるべき事に目を向けることができない。
今日の練習はさすがに良かったですよ。これで「マイルに賭けよう」という気持ちにはなりませんが・・・。春から言っていますが「一番確率の高いものに賭ける」のがチームにとっては一番良い。今ならハルの100mHと400mHが確率としては一番高いでしょう?ながひー↑の200mも決勝の可能性があります。ハルと互角におーまち&ながひー↑が競り合えるならマイルの可能性もあります。今日1日の練習だけを見れば「マイルの確率は高い」と言えますが、1週間の不信感はそう簡単に払拭できません・・・。4回しかできない練習で(実質3回か?)、そのうち1回は終わってしまいました。今日の練習がもっと早い段階でできれば間違いなく4分10秒は切れるチームになっていたでしょう。少ない時間でどこまでできるのか?1回1回の集中力でしか勝負はできません。
2年生は自分たちの力でなんとかしなさい。今日の練習の走りができれば少しはハルの役に立つでしょう?今は自分の個人競技よりも「失った信頼」を取り戻すために「チームのため」に走りなさい。周りの環境を整えなさい。それは「義務」です。一緒に練習をする「権利」を与えられたのだから、チームメイトの力になってやりなさい。それができればきっと5本目でもハルは力を出してくれるでしょう。今日だけを見れば3つの「奇跡」は「8/10」「8/10」「8/10」です。全てが新人のためにうまくリンクし始めました。kanekoをその気にさせてみなさい。自分たちでなんとかして「中国」をつかんでみなさい。二度と戻ってこないこの秋のシーズンをどうやって取り戻しますか?
新しい1歩を踏み出せたでしょうか?何を感じて今日の練習をしたのでしょうか?飾る必要はない。自分の想いをストレートに表すことが大事。きれい事ではない。この1週間イライラや苦しさ、焦りがつきまとったはずです。それはkanekoも同じです。「これから一生懸命頑張ろうと思う」だけでは100%同じ事を繰り返す。本当の気持ちを示しなさい。それ以外は必要ない。
心配をおかけしましたがチームとして少し形になったかもしれません。試行錯誤の段階です。こちらの伝えたいことが伝わるようになればきっとチームは変わります。「私は絶対に変わります」という言葉を信じてみます。これで変わらなければ本当に来年の4継に賭けます。失った信頼を取り戻すためには「行動」するしかない・・・。