今回の県新人はやることなすこと全て裏目。というか完全に運気が下降していました。
これは完全に日々の積み重ねだと思います。これまで全てを「適当」に過ごしてきた結果です。そうやって自分たちが運を逃していったのだから仕方ないでしょう。
県総体では4分11秒でマイルを走りました。それからみなみ1人が変わっただけ。当時の走力からするとみなみとともの400mの走力の差は2秒あるかないかでした。しかし、ともがレースで68秒7かかる。他のチームは確実に力をつけてきていましたが、うちは4ヶ月前で力の伸びがストップしています。それはなぜか?
これまでは最上級生がみなみ1人でその1人が自覚をしてチームをまとめようと引っ張ろうとしてきました。2年生は4人いて全員で1人分にも満たない責任感でこの4ヶ月を過ごしてきた。「誰かがやるだろう」という意識が抜けきらないから結局だれもやらない。チームを作っていく役割を4等分して、自分たちの責任を放棄してきた。その結果、全てが悪い方に転がりました。4継のバトンパスに始まり、やることなすこと全てがうまくいきません。その責任は誰にあるか?
リレーに関しては4人しかいない。力が伸びなくても走れる状況にある。その状況に甘えていた。メンバーの全員が・・・。kanekoのチーム作りは基本的にリレーを中心にしています。リレーが強くならなければチームは強くなりません。リレーを強くするためには個々の力が伸びなければいけない。個々の力を伸ばすためには各自が自覚して何をすべきかを考えて行動しなければいけない。様々なことを「適当」にしてきたつけは必ず回ってきます。それが今回の大会です。先週は全く練習せず、今週3日ほど練習した。先週のバトン練習、スピード持続系、乳酸系のすべての練習ができなかったのはどこに責任があるでしょうか?
自分たちの責任をしっかりと感じてください。2年生がチームを作らないといけないんですよ。おーまちはやっと自覚が芽生え始めたか?キャプテンが「やらないといけない」と今時期に思うようでは・・・。なぜキャプテンにしたか?それはおーまちが変わらなければチームが変わらないからです。それだけの期待を込めてキャプテンにしています。それに今頃になって気が付くからチーム状況はkanekoの予定よりも1ヶ月遅れでした。今の記録の状態は1ヶ月前の地区新人の段階で出しておかなければいけない。日々の練習で自分たちのやるべき事をできなかったことはこういうところに回ってきます。
何かあっても笑ってごまかしてきた4ヶ月。「何とかなる」と思ってやってきた4ヶ月。チーム力はかなり落ちてしまいました。強くなるために練習をしてきたつもりですがそれが「頑張ったつもりになる練習」を重ねてきたのでしょう。この4ヶ月間強くなった部分はなんでしょうか?誰かに任せてきた結果です。人間的な成長はどれだけあったでしょうか?途中途中で「悔しい」と思うことがたくさんあってそれでもすぐに忘れてしまう。だから高校選手権の前のような状態になる。なるべくしてなった結果です。
マイルで3走まで勝負しようと思いましたがそれもできず。これをどう感じるか?これで変わらなければ本当に勝負にはできません。走れる選手は5人。男子は2人。男子も女子も自分たちは「頑張っている」という気持ちになっている。本当に頑張っていますか?それは結局結果でしか表されないんですよ。最大限に頑張っても結果を残せないことだってある。それでもやらないと何も変わらない。なぜともをアンカーにしたか?キーマンだからです。変わらないといけないと言い続けて4ヶ月間。ともが「選手」にならなければうちが勝負できることは100%ありません。何度も何度も悔し涙を流し続けても変わらなければ同じ事。
前に進まないといけません。この2週間で変わってきましたがそれでは遅すぎる。今シーズンの最後の試合を棒に振りました。そのことは忘れてはいけない。日々の意識を変えて取り組みましょう。それができなければきっと同じ。
思ったことをひたすら書きました。あとで修正する可能性もあり。とりあえず今思ったことを書きました。まだまだ書きたいことはありますが、今日はここまで・・・。また後日。
これは完全に日々の積み重ねだと思います。これまで全てを「適当」に過ごしてきた結果です。そうやって自分たちが運を逃していったのだから仕方ないでしょう。
県総体では4分11秒でマイルを走りました。それからみなみ1人が変わっただけ。当時の走力からするとみなみとともの400mの走力の差は2秒あるかないかでした。しかし、ともがレースで68秒7かかる。他のチームは確実に力をつけてきていましたが、うちは4ヶ月前で力の伸びがストップしています。それはなぜか?
これまでは最上級生がみなみ1人でその1人が自覚をしてチームをまとめようと引っ張ろうとしてきました。2年生は4人いて全員で1人分にも満たない責任感でこの4ヶ月を過ごしてきた。「誰かがやるだろう」という意識が抜けきらないから結局だれもやらない。チームを作っていく役割を4等分して、自分たちの責任を放棄してきた。その結果、全てが悪い方に転がりました。4継のバトンパスに始まり、やることなすこと全てがうまくいきません。その責任は誰にあるか?
リレーに関しては4人しかいない。力が伸びなくても走れる状況にある。その状況に甘えていた。メンバーの全員が・・・。kanekoのチーム作りは基本的にリレーを中心にしています。リレーが強くならなければチームは強くなりません。リレーを強くするためには個々の力が伸びなければいけない。個々の力を伸ばすためには各自が自覚して何をすべきかを考えて行動しなければいけない。様々なことを「適当」にしてきたつけは必ず回ってきます。それが今回の大会です。先週は全く練習せず、今週3日ほど練習した。先週のバトン練習、スピード持続系、乳酸系のすべての練習ができなかったのはどこに責任があるでしょうか?
自分たちの責任をしっかりと感じてください。2年生がチームを作らないといけないんですよ。おーまちはやっと自覚が芽生え始めたか?キャプテンが「やらないといけない」と今時期に思うようでは・・・。なぜキャプテンにしたか?それはおーまちが変わらなければチームが変わらないからです。それだけの期待を込めてキャプテンにしています。それに今頃になって気が付くからチーム状況はkanekoの予定よりも1ヶ月遅れでした。今の記録の状態は1ヶ月前の地区新人の段階で出しておかなければいけない。日々の練習で自分たちのやるべき事をできなかったことはこういうところに回ってきます。
何かあっても笑ってごまかしてきた4ヶ月。「何とかなる」と思ってやってきた4ヶ月。チーム力はかなり落ちてしまいました。強くなるために練習をしてきたつもりですがそれが「頑張ったつもりになる練習」を重ねてきたのでしょう。この4ヶ月間強くなった部分はなんでしょうか?誰かに任せてきた結果です。人間的な成長はどれだけあったでしょうか?途中途中で「悔しい」と思うことがたくさんあってそれでもすぐに忘れてしまう。だから高校選手権の前のような状態になる。なるべくしてなった結果です。
マイルで3走まで勝負しようと思いましたがそれもできず。これをどう感じるか?これで変わらなければ本当に勝負にはできません。走れる選手は5人。男子は2人。男子も女子も自分たちは「頑張っている」という気持ちになっている。本当に頑張っていますか?それは結局結果でしか表されないんですよ。最大限に頑張っても結果を残せないことだってある。それでもやらないと何も変わらない。なぜともをアンカーにしたか?キーマンだからです。変わらないといけないと言い続けて4ヶ月間。ともが「選手」にならなければうちが勝負できることは100%ありません。何度も何度も悔し涙を流し続けても変わらなければ同じ事。
前に進まないといけません。この2週間で変わってきましたがそれでは遅すぎる。今シーズンの最後の試合を棒に振りました。そのことは忘れてはいけない。日々の意識を変えて取り組みましょう。それができなければきっと同じ。
思ったことをひたすら書きました。あとで修正する可能性もあり。とりあえず今思ったことを書きました。まだまだ書きたいことはありますが、今日はここまで・・・。また後日。