シーズン後半の最大の山場になるであろう県新人まであと1日。様々なトラブルを乗り越えながらこの日を迎えました。昨年もこの時期には「チーム崩壊」のピンチがありました。男子が試合に対しての意識が低すぎて試合に出る必要はないと判断したことがあります。県新人を目前にチームは壊滅状態で立ち直ったのは新人の3日前だったと思います。そこから3名が決勝進出を果たしました。昨年の目標は「県で決勝に残る」ことだったので十分すぎる結果になりました。
今年は良い状態と悪い状態を繰り返しながらここまできました。特に先週は最悪でした。kaneko自身「もうリレーは出なくてもいい」と思っていました。組むほどの意味が見出せなかったからです。自分たちの行動が他者にどのような感情を抱かせるのかを考えることができない集団であれば、「県を代表するチーム」にはなれるはずがありません。競技力だけでなくその行動までが、他校に誇れるものでなければいけない。服装、髪型はもちろん、他者に対しての敬意や挨拶の仕方など根本的な部分ができていなければ、どれだけ競技力があっても「県を代表するチーム」としては認められないと思います。あのチームだったら頑張って欲しいと応援してもらえるチームでなければ、自己満足だけで終わってしまうでしょう?
今週に入りチームとして立ち直ったと思います。細かいことを言えばキリがありませんが、取り組む姿勢としてはかなり成長してきたと思います。今日、おーたが練習に来て「水曜日練習を見たけど雰囲気が変わりましたね」と言っていました。kanekoは会議でいませんでしたが自分たちでやるべき事を考えながら雰囲気を作れていたのでしょう。大事なことです。数名は本当に変わりました。自分の事だけでなくしっかりと「やるべき事」を考えることができるようになりました。自分の走りだけでなくチームのことを考える姿勢はkuboi先生に言われた「力の20%をチームのために」という部分が実践できているのでしょう。
何を目指すのか?どんなチームになりたいのか?それが大事です。今日話をしましたが今のうちの女子には走れる選手は4人しかいません。「速い選手」が4人いるのではなく、純粋に走ることのできる選手が4人しかいないんですよ。その4人だけで勝負ができるでしょうか?できるはずがありません。だったら男女関係なく力を合わせてその4人をサポートするしかないでしょう。「TOKUSHO」としてどんな3日間を過ごすのか?試合に出れそうにない人間は自分の持っているエネルギーをチームのために使いなさい。男子は個人で勝負をしますが「TOKUSHO」の選手としての自覚を持って行動をしなさい。先週の状態からすれば誰も「TOKUSHO」をマークしないでしょう。今回は4継もマイルも3番以内を目指します。出場するからにはそこを目指さねば他のチームに失礼です。どこまでチーム自体が本気になって心から「中国に!」という想いがなければ間違いなく届きません。口だけでなく心から想いそれを行動に示し、チーム全員が同じ方向を向かなければ届きません。
4継は3チームの力が抜けています。それでも3位以内を目指します。目指さなければ出場する必要はない。力的には52秒前半か?4継は何が起こるか分かりません。春の総体は実力通り8位。あれから成長したでしょうか?今のチームベストは52秒62。先日おーまちが肉離れ&ながひー↑がど貧血の状態で53秒1。あのときと比べると4継はかなり力が付いている気がします。
マイルは混戦でしょう。きっと「TOKUSHOは走れない」と思われていると思います。誰も注目はしていません。それはこれまでの積み重ねでしかないので、その現状を受け止めなさい。本当に悔しいと思うのなら自分たちの力を全て使い果たして勝負をしなさい。チームベストが4分11秒。この3日間の練習を見る限りあのときと同等かそれ以上の力はあると思います。でも、最後まで誰も期待しないで下さいね(笑)。こっそりがんばりますから。
身体的には確実に走れる状態になっています。あとはそれを動かす「心」です。その「心」がなければ、チームで同じ方向を向かなければ絶対に届きません。どうしますか?本当に戦う気があるのならその気持ちを記しなさい。「心」の動きの変化を自分自身で残しなさい。ここが一番大事!少ない人数だからこそできるチームを作りなさい。
明日からの勝負、どうなるのか?強い気持ちを持ちなさい。どうするかはチーム全員の心がけ次第でしょう。kanekoを驚かしてみなさい。これまでお世話になった方々を安心させてみなさい。それができるか?期待しましょう。
今年は良い状態と悪い状態を繰り返しながらここまできました。特に先週は最悪でした。kaneko自身「もうリレーは出なくてもいい」と思っていました。組むほどの意味が見出せなかったからです。自分たちの行動が他者にどのような感情を抱かせるのかを考えることができない集団であれば、「県を代表するチーム」にはなれるはずがありません。競技力だけでなくその行動までが、他校に誇れるものでなければいけない。服装、髪型はもちろん、他者に対しての敬意や挨拶の仕方など根本的な部分ができていなければ、どれだけ競技力があっても「県を代表するチーム」としては認められないと思います。あのチームだったら頑張って欲しいと応援してもらえるチームでなければ、自己満足だけで終わってしまうでしょう?
今週に入りチームとして立ち直ったと思います。細かいことを言えばキリがありませんが、取り組む姿勢としてはかなり成長してきたと思います。今日、おーたが練習に来て「水曜日練習を見たけど雰囲気が変わりましたね」と言っていました。kanekoは会議でいませんでしたが自分たちでやるべき事を考えながら雰囲気を作れていたのでしょう。大事なことです。数名は本当に変わりました。自分の事だけでなくしっかりと「やるべき事」を考えることができるようになりました。自分の走りだけでなくチームのことを考える姿勢はkuboi先生に言われた「力の20%をチームのために」という部分が実践できているのでしょう。
何を目指すのか?どんなチームになりたいのか?それが大事です。今日話をしましたが今のうちの女子には走れる選手は4人しかいません。「速い選手」が4人いるのではなく、純粋に走ることのできる選手が4人しかいないんですよ。その4人だけで勝負ができるでしょうか?できるはずがありません。だったら男女関係なく力を合わせてその4人をサポートするしかないでしょう。「TOKUSHO」としてどんな3日間を過ごすのか?試合に出れそうにない人間は自分の持っているエネルギーをチームのために使いなさい。男子は個人で勝負をしますが「TOKUSHO」の選手としての自覚を持って行動をしなさい。先週の状態からすれば誰も「TOKUSHO」をマークしないでしょう。今回は4継もマイルも3番以内を目指します。出場するからにはそこを目指さねば他のチームに失礼です。どこまでチーム自体が本気になって心から「中国に!」という想いがなければ間違いなく届きません。口だけでなく心から想いそれを行動に示し、チーム全員が同じ方向を向かなければ届きません。
4継は3チームの力が抜けています。それでも3位以内を目指します。目指さなければ出場する必要はない。力的には52秒前半か?4継は何が起こるか分かりません。春の総体は実力通り8位。あれから成長したでしょうか?今のチームベストは52秒62。先日おーまちが肉離れ&ながひー↑がど貧血の状態で53秒1。あのときと比べると4継はかなり力が付いている気がします。
マイルは混戦でしょう。きっと「TOKUSHOは走れない」と思われていると思います。誰も注目はしていません。それはこれまでの積み重ねでしかないので、その現状を受け止めなさい。本当に悔しいと思うのなら自分たちの力を全て使い果たして勝負をしなさい。チームベストが4分11秒。この3日間の練習を見る限りあのときと同等かそれ以上の力はあると思います。でも、最後まで誰も期待しないで下さいね(笑)。こっそりがんばりますから。
身体的には確実に走れる状態になっています。あとはそれを動かす「心」です。その「心」がなければ、チームで同じ方向を向かなければ絶対に届きません。どうしますか?本当に戦う気があるのならその気持ちを記しなさい。「心」の動きの変化を自分自身で残しなさい。ここが一番大事!少ない人数だからこそできるチームを作りなさい。
明日からの勝負、どうなるのか?強い気持ちを持ちなさい。どうするかはチーム全員の心がけ次第でしょう。kanekoを驚かしてみなさい。これまでお世話になった方々を安心させてみなさい。それができるか?期待しましょう。