テストが始まったのでとりあえずそちらを最優先。身体を全く動かさないわけにはいかないので補強とウエイトだけ。来年に向けて身体作りをしっかりとやっていかなければいけないのでこの辺りは休めません。今シーズンはあと一つ記録会がありますがそれに向けてというよりは来年に向けてという部分が強いですね。練習中何度も繰り返す言葉、「誰のためなのか?」。この辺りをしっかりとやる本人達がりかいしないといけません。分からずダラダラやっていては何も変わらない。時間があまり取れませんでしたが、もう一度基本種目の「ポイント」を伝える。最近はこういう基本的な部分を何度もいう事が無くなっていた。できるだろう(できて当たり前)という部分が強かった。しかし、時間がたって行くにつれどうしても意識と「ポイント」が甘くなる。この辺を指導していくことで確認できるため効果がかわってくると思います。きちんとやらなければいけません。
メニューが終わった後にこれまで「何度も繰り返してきた言葉」と同じようなことが書いてある文章を見つけたので紹介。タイムリーというか本当に今のうちにぴったりの内容でした。「負けるには理由がある」「自分なり、自分としては頑張ったではダメだ」「がむしゃらに」という繰り返してきた言葉を強調する内容があった。これを聞いて何を感じたのか?恥ずかしい、嫌だでは何も変わらない。どこまで自分自身の壁を越えるか?自分自身を捨てられるか?ここに鍵がある。ずっと目標としてきたチーム・・・。あのチームにあってうちにないモノ・・・。それはこの部分です。私自身気づいていた・・・。でも、それができていなかった。だから「負けるには理由がある」のだ。最後の一押しが足りないのは「がむしゃら」になれないからだ。それを肌で感じて来たはずなのに、そこを強く押し出せなかった。甘かった。「自分達は頑張っている」レベルから上がらなかったのはやはり足りないモノがあったから・・・。それに気づいてどこまで必死になれるか。周りからどう思われるかなんて関係ない。涙を流し、鼻水を流し、必死の形相で練習に取り組むまでの「がむしゃらさ」が今のチームには必要だ。頭で分かっても身体でできなければやはり分かっていないのと同じ。どこまでできるか?本当に全てを賭けることができるのか?返事一つでもその意識は分かります。言われても言われても返事ができないのは「分かったつもり」で終わり。挨拶にしても同じ。色々なモノが独立しているわけではなく絡み合っているんだ。示してみなさい!!!
勉強会は色々あってほとんどでれませんでしたが、よく取り組めていたようです。他の部の顧問に協力をしてもらいましたが、「良くやっていた」という評価でした。これが特別なことでなく「当たり前の風景」になったとき更に前に進むことができるでしょう。どこまで「本気」になれるか?どこまで私の言っていることを信じて取り組んでいけるか?半年で大きな差を生みます。勝てなかった相手に勝てるようになるし、負けなかった相手に勝てなくなる。「カメ」は確実に前に進みます。ゆっくりとマイペースで。自分のペースで自分なりに頑張る「カメ」は今のうちの求めるスタイルには合いません。がむしゃらに前を追い続け、自分自身の壁を乗り越えようとする「ウサギ」になりなさい。世の中には休んでくれない「ウサギ」がいる。その「ウサギ」に追いつくためには自分なりに頑張る「カメ」のままでは無理。自分に厳しく、更に上を目指す「ウサギ」になりなさい。それが今まで「何度も繰り返してきた言葉」の目指す部分です。
大きな成長を期待します。
メニューが終わった後にこれまで「何度も繰り返してきた言葉」と同じようなことが書いてある文章を見つけたので紹介。タイムリーというか本当に今のうちにぴったりの内容でした。「負けるには理由がある」「自分なり、自分としては頑張ったではダメだ」「がむしゃらに」という繰り返してきた言葉を強調する内容があった。これを聞いて何を感じたのか?恥ずかしい、嫌だでは何も変わらない。どこまで自分自身の壁を越えるか?自分自身を捨てられるか?ここに鍵がある。ずっと目標としてきたチーム・・・。あのチームにあってうちにないモノ・・・。それはこの部分です。私自身気づいていた・・・。でも、それができていなかった。だから「負けるには理由がある」のだ。最後の一押しが足りないのは「がむしゃら」になれないからだ。それを肌で感じて来たはずなのに、そこを強く押し出せなかった。甘かった。「自分達は頑張っている」レベルから上がらなかったのはやはり足りないモノがあったから・・・。それに気づいてどこまで必死になれるか。周りからどう思われるかなんて関係ない。涙を流し、鼻水を流し、必死の形相で練習に取り組むまでの「がむしゃらさ」が今のチームには必要だ。頭で分かっても身体でできなければやはり分かっていないのと同じ。どこまでできるか?本当に全てを賭けることができるのか?返事一つでもその意識は分かります。言われても言われても返事ができないのは「分かったつもり」で終わり。挨拶にしても同じ。色々なモノが独立しているわけではなく絡み合っているんだ。示してみなさい!!!
勉強会は色々あってほとんどでれませんでしたが、よく取り組めていたようです。他の部の顧問に協力をしてもらいましたが、「良くやっていた」という評価でした。これが特別なことでなく「当たり前の風景」になったとき更に前に進むことができるでしょう。どこまで「本気」になれるか?どこまで私の言っていることを信じて取り組んでいけるか?半年で大きな差を生みます。勝てなかった相手に勝てるようになるし、負けなかった相手に勝てなくなる。「カメ」は確実に前に進みます。ゆっくりとマイペースで。自分のペースで自分なりに頑張る「カメ」は今のうちの求めるスタイルには合いません。がむしゃらに前を追い続け、自分自身の壁を乗り越えようとする「ウサギ」になりなさい。世の中には休んでくれない「ウサギ」がいる。その「ウサギ」に追いつくためには自分なりに頑張る「カメ」のままでは無理。自分に厳しく、更に上を目指す「ウサギ」になりなさい。それが今まで「何度も繰り返してきた言葉」の目指す部分です。
大きな成長を期待します。