なんとかかんとか顧問になって連続で中国大会に出場できるようになりました。しかし、まだ「参加する」だけで「勝負する」レベルには到達しません。きっと何か足りないモノがあるんだと思うのでそれを探すのがこの大会の一番の目的。
女子の4継は1週間前に出場を諦めるような出来事がありましたが、なんとか出場。本人とは話しましたが「結果オーライ」ではない。国体に出発する前の日に話をしていたことなので「うーん、無念」という感じでした。最大限の注意を払って生活をしなければ全てを台無しにしてしまいます。これが来年だったらどうだったでしょうか?チームの士気は下がり、またも「参加する」だけの中国大会になってしまいます。それでは意味がありません。そういう基本的な部分から考え方を変えていかなければ同じ事を繰り返すことになるでしょう。今回のことで「これではいけない」と肌で感じてくれたらそれで十分だと思います。大きな代償がこれを次に活かしていかなければいけません。
他の種目は「経験不足」でしょうか。改善点が山ほどあります。今回の結果をふまえ何をしていくべきかを考えていかなければいけませんね。どのレベルを目指すのかをしっかりと見据えていく必要があります。次のラウンドに進むために何をしなければいけないのかを考えてください。
2日目の朝に、「肌で感じること」「違いを見つけること」を指示しました。「速い」「強い」では何も変わりません。私自身は「情熱が失われた」原因を見つけることができました。「断固たる決意」です。目標を立てるのは簡単。それに向けて何をしていくのかが大事。立派な目標を立ててもそれに向かう姿勢ができなければ何も変わらない。本当にあそこまでできるのか?「返事をする」という簡単なことがまともにできない状態で次はあるのか?何度も言うが「嫌ならやるな」って話です。やるのは自分です。顧問がどうこうで強くなるなら私が顧問を代われば良いだけのこと。こちらが求めることを嫌々やるなら誰が顧問でも、どんな環境でも何も変わりません。やるのは「自分自身だ」という認識がない限り前には進めません。練習への意欲、休息間の動き、体重管理、栄養管理、貧血対策、練習後のケア、勉強への取り組みetc.すべて本人が意識しなければできない部分でしょう。もっとも基本的な部分を「顧問」に頼って「言われるからやる」では100%強くなりません。県大会に「参加する」レベルです。「断固たる決意」「絶対的な覚悟」が持てるかどうかです。
本気で向かい合う人間に力を貸したい。そう強く思います。次につながるかどうかはこれからの取り組み方です。成長して欲しいですね。
女子の4継は1週間前に出場を諦めるような出来事がありましたが、なんとか出場。本人とは話しましたが「結果オーライ」ではない。国体に出発する前の日に話をしていたことなので「うーん、無念」という感じでした。最大限の注意を払って生活をしなければ全てを台無しにしてしまいます。これが来年だったらどうだったでしょうか?チームの士気は下がり、またも「参加する」だけの中国大会になってしまいます。それでは意味がありません。そういう基本的な部分から考え方を変えていかなければ同じ事を繰り返すことになるでしょう。今回のことで「これではいけない」と肌で感じてくれたらそれで十分だと思います。大きな代償がこれを次に活かしていかなければいけません。
他の種目は「経験不足」でしょうか。改善点が山ほどあります。今回の結果をふまえ何をしていくべきかを考えていかなければいけませんね。どのレベルを目指すのかをしっかりと見据えていく必要があります。次のラウンドに進むために何をしなければいけないのかを考えてください。
2日目の朝に、「肌で感じること」「違いを見つけること」を指示しました。「速い」「強い」では何も変わりません。私自身は「情熱が失われた」原因を見つけることができました。「断固たる決意」です。目標を立てるのは簡単。それに向けて何をしていくのかが大事。立派な目標を立ててもそれに向かう姿勢ができなければ何も変わらない。本当にあそこまでできるのか?「返事をする」という簡単なことがまともにできない状態で次はあるのか?何度も言うが「嫌ならやるな」って話です。やるのは自分です。顧問がどうこうで強くなるなら私が顧問を代われば良いだけのこと。こちらが求めることを嫌々やるなら誰が顧問でも、どんな環境でも何も変わりません。やるのは「自分自身だ」という認識がない限り前には進めません。練習への意欲、休息間の動き、体重管理、栄養管理、貧血対策、練習後のケア、勉強への取り組みetc.すべて本人が意識しなければできない部分でしょう。もっとも基本的な部分を「顧問」に頼って「言われるからやる」では100%強くなりません。県大会に「参加する」レベルです。「断固たる決意」「絶対的な覚悟」が持てるかどうかです。
本気で向かい合う人間に力を貸したい。そう強く思います。次につながるかどうかはこれからの取り組み方です。成長して欲しいですね。