長期休業中の恒例行事となっていますtabe合宿の2回目が実施されました。昨年から2泊3日の合宿を1泊2日にして2回に分けました。これにより6回の練習が8回になりました。疲れはてて3日目の質が落ちるのではなく高い質で練習が維持できますから効率は良くなります。
今回は1日目の午前中、プログラム編成会議の手伝いがあり練習の手伝いが出来ませんでした。この夏は特にこのような事が大きく多大なご迷惑をおかけしています。選手輸送も保護者の力を借りて実施しています。選手はどれだけこの事を分かっているでしょうか。環境を整えてもらうのは当たり前ではありません。
今回は前回の合宿での反省を生かすように言い続けてきました。前回はうちからの参加人数が少なかったのもりあほとんど存在感がない状態でした。集団の前には居ますが声を出して盛り上げることも少ない。集団心理ではないですが、誰かが声を出すから良いだろうという感じが強くありました。これでは合宿に参加する意味すらなくなります。今回は3年生女子も参加しましたから他の者も自信を持って付いていくという感じでした。しかし、本当は下級生が自分たちで前に立って動く必要があるのです。3年生は3年生、実際に秋の新人で戦うのは下級生のはずです。まだ甘いなと感じました。
走り込み等を見ていましたが、今のままでは戦えないなと痛感しました。男子は自分達の殻を破れない。それなりには強くなってきていますがまだ周りが見えませんし、それなりにやっているという感じがあります。必死さが足りません。何がなんでも前を譲らないという感じではなく「走れなかったのは~だから」というような言い訳が先に立ちます。これでは…。しかし、初めて短長に参加させたfujinoは吐きながらもひた向きに練習に取り組んでいました。苦手意識もあると思いますが必死になっています。純粋に競技に向き合おうとする姿勢、他の者は見習う必要があります。
女子、下級生チームはかなり厳しいと感じました。このままでは中国新人に進むのも難しくなります。がむしゃらさというか気迫がないというか…。それぞれ体調的なものもあったと思いますが今のレベルでは到底戦えません。rinaがずば抜けて強いのは間違いありませんが、一緒に練習した59秒台の選手に完全にやられていました。疲れているのはどこも一緒だと思います。61秒台を持っていてもこれだけやられると太刀打ち出来ないのではないかという気になります。3年生に頼ってきた部分がこの辺りに出てきます。最初だけでも戦おうとする気迫が必要だと思います。疲れてきて離されそうになったときにどれだけ粘れるか。1mでも2mでも粘り続けて最後まで身体を動かす事ができるか。最後は本人の強くなろうとする意志がどれだけあるかにかかっていると思いますね。
集団の後ろにいる選手、ちょっと疑問が残るような練習への取り組みです。同じことを何度も言われているようでは話になりません。取り組みの姿勢に大きな差を感じました。ここに目を向けてしまうからイライラするんだろうなと分かってはいるのですが…。本当に意欲的な者だけに指導するというのがこの合宿のスタイルです。最初から「競技力は問わない。やる気のある者が参加する。」と言ってあります。温度差がありますね。
なかなか上手く表現できません。余力があればまた書きます。
今回は1日目の午前中、プログラム編成会議の手伝いがあり練習の手伝いが出来ませんでした。この夏は特にこのような事が大きく多大なご迷惑をおかけしています。選手輸送も保護者の力を借りて実施しています。選手はどれだけこの事を分かっているでしょうか。環境を整えてもらうのは当たり前ではありません。
今回は前回の合宿での反省を生かすように言い続けてきました。前回はうちからの参加人数が少なかったのもりあほとんど存在感がない状態でした。集団の前には居ますが声を出して盛り上げることも少ない。集団心理ではないですが、誰かが声を出すから良いだろうという感じが強くありました。これでは合宿に参加する意味すらなくなります。今回は3年生女子も参加しましたから他の者も自信を持って付いていくという感じでした。しかし、本当は下級生が自分たちで前に立って動く必要があるのです。3年生は3年生、実際に秋の新人で戦うのは下級生のはずです。まだ甘いなと感じました。
走り込み等を見ていましたが、今のままでは戦えないなと痛感しました。男子は自分達の殻を破れない。それなりには強くなってきていますがまだ周りが見えませんし、それなりにやっているという感じがあります。必死さが足りません。何がなんでも前を譲らないという感じではなく「走れなかったのは~だから」というような言い訳が先に立ちます。これでは…。しかし、初めて短長に参加させたfujinoは吐きながらもひた向きに練習に取り組んでいました。苦手意識もあると思いますが必死になっています。純粋に競技に向き合おうとする姿勢、他の者は見習う必要があります。
女子、下級生チームはかなり厳しいと感じました。このままでは中国新人に進むのも難しくなります。がむしゃらさというか気迫がないというか…。それぞれ体調的なものもあったと思いますが今のレベルでは到底戦えません。rinaがずば抜けて強いのは間違いありませんが、一緒に練習した59秒台の選手に完全にやられていました。疲れているのはどこも一緒だと思います。61秒台を持っていてもこれだけやられると太刀打ち出来ないのではないかという気になります。3年生に頼ってきた部分がこの辺りに出てきます。最初だけでも戦おうとする気迫が必要だと思います。疲れてきて離されそうになったときにどれだけ粘れるか。1mでも2mでも粘り続けて最後まで身体を動かす事ができるか。最後は本人の強くなろうとする意志がどれだけあるかにかかっていると思いますね。
集団の後ろにいる選手、ちょっと疑問が残るような練習への取り組みです。同じことを何度も言われているようでは話になりません。取り組みの姿勢に大きな差を感じました。ここに目を向けてしまうからイライラするんだろうなと分かってはいるのですが…。本当に意欲的な者だけに指導するというのがこの合宿のスタイルです。最初から「競技力は問わない。やる気のある者が参加する。」と言ってあります。温度差がありますね。
なかなか上手く表現できません。余力があればまた書きます。