火曜日、練習再開です。2週間きちんとしたトレーニングができていませんでした。走練習はできていますが身体づくりの部分が明らかに不足しています。ここは絶対に補わなければいけません。この1か月の持っていきかたでいろいろな部分が変わると思います。県選手権も実施されますがそこは特別調整をせずにしっかりと練習を積んでから臨みたいと考えています。
朝練習ではメディ投げから入り階段を使っての上半身の補強。最後に懸垂と足上げ腹筋を。通常の朝練とは違い不足している上半身のトレーニングを中心に行いました。時間的に30分程度しかないのでこれがちょうどいいくらいかなという感じです。
午後もトレーニング。私は最初自転車点検の係りとなっていたのでそちらにつきっきりでした。選手には指示を出しているので問題なく。思った以上に時間がかかってしまいました。練習に行ってみると新入部員も練習をしていました。月曜は少しだけ選手同士のミーティングを行ったのですがその場にも参加していたようです。細かい部分の確認をしないうちに入ったのか・・・。見学だけかと思っていたのですが。
ウエイトをやってからシャフト補強とプレート、その他ジャンプ系の種目を屋外で実施。重り自体は少し軽くしましたがそれ以外の部分は通常通りです。さらに武道場に入り室内補強を。これも1時程度やったでしょうか。かなりの量です。間違いなく筋肉痛になるパターン(笑)。関係ありません。大きなダメージとはなりますがここでやっておかなければ今後勝負することはできないと考えています。ほとんどの者が意識高く取り組めていました。この状況がきちんと続いていけばかなり面白いと思います。続けばですが・・・。
この日は長距離もシャフト補強をさせました。長距離の概念とはかけ離れているのかもしれません。ジョグとペース走、インターバルで選手の競技力を上げるというのが長距離の基本だと思っています。しかし、それだけではなく「短距離的な考え方」を入れていく必要があると勝手に思っています。「チーム」として同じ練習をする部分も必要になのかなというのもあります。長距離に絶対的な筋力が必要になるとは思いません。しかし、全身のバランスを良くすることで競技力の向上につながると思います。かなりヘロヘロになっていましたが、妥協せず室内の補強も一緒に行いました。
最後に少しミーティングを。確実に入るかどうかわかっていない新入生も含めて。うちの練習はこのような地味なトレーニングが多い。体作りという観点から練習を進めているからです。地道な努力ができない者はうちの部活で練習を継続していくことは難しいと思います。そこは曖昧にしないできちんと宣言しておかなければいけません。あとで聞いていなかったといわれるのは心外ですからね。基本的に挨拶ができる、返事ができるというのは絶対条件。こんな基本的な話をする必要があるのかというところもありますが、ここも徹底しておかないといけないと思います。「陸上競技部」ですから「やりたいからやる」ではありません。ルールがあってその中で活動をしてます。それが守れない者を所属させる必要はありません。
競技力だけではない。ここもすごく大切です。「努力できること」が大事です。最初からすべてができるわけではない。「できない」ことを責める気は一切ありません。「やろうとしない」ことに関しては厳しく指導が必要です。また、このレベルで物事を考えるのであればうちの部活動に所属してもらう必要はありません。どれだけ非難されても「チームの方針」「顧問の方針」があります。生徒の要望にすべてあわせて行うのは違うと思っています。当然の話ですが。やりたいことだけをやるような部活ではないというのを最初の段階で認識してもらわなければいけません。大事なことです。
いろいろと思うことはあります。相変わらず疲労が抜けません・・・。
朝練習ではメディ投げから入り階段を使っての上半身の補強。最後に懸垂と足上げ腹筋を。通常の朝練とは違い不足している上半身のトレーニングを中心に行いました。時間的に30分程度しかないのでこれがちょうどいいくらいかなという感じです。
午後もトレーニング。私は最初自転車点検の係りとなっていたのでそちらにつきっきりでした。選手には指示を出しているので問題なく。思った以上に時間がかかってしまいました。練習に行ってみると新入部員も練習をしていました。月曜は少しだけ選手同士のミーティングを行ったのですがその場にも参加していたようです。細かい部分の確認をしないうちに入ったのか・・・。見学だけかと思っていたのですが。
ウエイトをやってからシャフト補強とプレート、その他ジャンプ系の種目を屋外で実施。重り自体は少し軽くしましたがそれ以外の部分は通常通りです。さらに武道場に入り室内補強を。これも1時程度やったでしょうか。かなりの量です。間違いなく筋肉痛になるパターン(笑)。関係ありません。大きなダメージとはなりますがここでやっておかなければ今後勝負することはできないと考えています。ほとんどの者が意識高く取り組めていました。この状況がきちんと続いていけばかなり面白いと思います。続けばですが・・・。
この日は長距離もシャフト補強をさせました。長距離の概念とはかけ離れているのかもしれません。ジョグとペース走、インターバルで選手の競技力を上げるというのが長距離の基本だと思っています。しかし、それだけではなく「短距離的な考え方」を入れていく必要があると勝手に思っています。「チーム」として同じ練習をする部分も必要になのかなというのもあります。長距離に絶対的な筋力が必要になるとは思いません。しかし、全身のバランスを良くすることで競技力の向上につながると思います。かなりヘロヘロになっていましたが、妥協せず室内の補強も一緒に行いました。
最後に少しミーティングを。確実に入るかどうかわかっていない新入生も含めて。うちの練習はこのような地味なトレーニングが多い。体作りという観点から練習を進めているからです。地道な努力ができない者はうちの部活で練習を継続していくことは難しいと思います。そこは曖昧にしないできちんと宣言しておかなければいけません。あとで聞いていなかったといわれるのは心外ですからね。基本的に挨拶ができる、返事ができるというのは絶対条件。こんな基本的な話をする必要があるのかというところもありますが、ここも徹底しておかないといけないと思います。「陸上競技部」ですから「やりたいからやる」ではありません。ルールがあってその中で活動をしてます。それが守れない者を所属させる必要はありません。
競技力だけではない。ここもすごく大切です。「努力できること」が大事です。最初からすべてができるわけではない。「できない」ことを責める気は一切ありません。「やろうとしない」ことに関しては厳しく指導が必要です。また、このレベルで物事を考えるのであればうちの部活動に所属してもらう必要はありません。どれだけ非難されても「チームの方針」「顧問の方針」があります。生徒の要望にすべてあわせて行うのは違うと思っています。当然の話ですが。やりたいことだけをやるような部活ではないというのを最初の段階で認識してもらわなければいけません。大事なことです。
いろいろと思うことはあります。相変わらず疲労が抜けません・・・。