水曜日、離任式が行われました。昨年は前任校の離任式に参加させてもらいました。今年は送り出す側。本校では1年生も離任式に参加します。これが一般的なのかどうか分かりません。面識がないので思い入れなどもありません。とはいえ、「最後の言葉」というのは大きな意味があると思っています。「別れの言葉」というのは人それぞれの「在り方」が出てきます。その人の「想い」が現れる。大切な時間だと思っています。貴重な経験だと思います。
あっという間に1年間が過ぎていきました。多少は学校に慣れてきたかなという感じはあります。何度も書いていますが「万人に受け入れられるタイプではない」と自認しています。私が芸能人だったら炎上するでしょうね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。私の事が嫌いだったらほんの少しの事を探して批判する。大勢に影響がない部分にまで批判が出る。枝葉の部分で話をしていたら本質的な変化はありません。クラスの生徒が私のことをどう思っているのかは分かりません。迎合する生き方はしません。友達感覚もありません。だから敵も増える。誰のための教育活動なのか。ここだけは忘れたくないですね。
練習は雨だったのでトレーニングとしました。動きの確認をするタイミングがないので練習の前半はドリル。膝締めから始めてハードルを使った練習へ。本当は一つ一つ丁寧にやっていかなければいけないのですが。もう少し時間が確保できると良いなと思っています。そこからシャフトへ。トレーニングは継続してやっていかなければいけません。
この日は前任校の選手が一人学校に来ました。ハムストリングを痛めたというので簡単に治療。「他校の選手に」と言われるかもしれません。が、私の性格的になかなかドライになれません。学校が変わったといえやはり関わった選手です。この冬は何度も一緒に練習をしています。この子達で前任校の短距離は終わり。最後をきちんと迎えさせてあげたいと思っています。そのために出来ることは多少でもやりたい。これは「人として」という感情です。
治療をしながら練習を見ることになったので女子のトレーニングしか見ることができませんでした。やり投げ選手もシャフトを重くしました。ポールと一緒です。これまでは「走るためのトレーニング」が中心でした。今更ですが「専門性を高める」という感覚を持たなければいけません。本当に勝負をしようと思えばやるべきことはたくさんあります。かなりキツそうでした。周りの子が声をかけながらやっていましたね。こうやってチームとして支え合う。らしくなってきました。
一年生にもトレーニングをさせています。かなりキツイと思います。走りで腕が全く使えていない選手もいます。最低限の筋力をつけておきたい。筋力的に弱い選手はトレーニングが苦手です。当然ですね。それでも少しずつやっていかなければいけません。県総体で結果を出そうなんてことは思っていません。長い目で見ていかなければ。きちんと磨けば信じられないくらいの力を発揮できると思っています。そのためにはキツくても我慢してやっていかなければいけない。幸い言われた事、与えられた事は一生懸命にやります。強くなる要素があります。こういう選手の想いに応えられるようにしていかなければいけないですね。
こちらもサポート体制を整えたいと思います。ちょっとしたものを準備しました。私にできる事は最大限にやります。選手が本気になるのであればこちらは時間も労力も惜しみません。本気であれば、ですが。「なぜそこまでやるのか?」と言われる事があります。何故でしょうね(笑)。そういう性分なのだと思います。周りから体調を心配されますが何とか元気です。選手の事を考えると私自身も健康に気を使わないといけないなと思いますね。迷惑をかけたくないですから。
まとまりのない文章です。相変わらず(笑)。私らしいという事でお許しを(笑)
あっという間に1年間が過ぎていきました。多少は学校に慣れてきたかなという感じはあります。何度も書いていますが「万人に受け入れられるタイプではない」と自認しています。私が芸能人だったら炎上するでしょうね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。私の事が嫌いだったらほんの少しの事を探して批判する。大勢に影響がない部分にまで批判が出る。枝葉の部分で話をしていたら本質的な変化はありません。クラスの生徒が私のことをどう思っているのかは分かりません。迎合する生き方はしません。友達感覚もありません。だから敵も増える。誰のための教育活動なのか。ここだけは忘れたくないですね。
練習は雨だったのでトレーニングとしました。動きの確認をするタイミングがないので練習の前半はドリル。膝締めから始めてハードルを使った練習へ。本当は一つ一つ丁寧にやっていかなければいけないのですが。もう少し時間が確保できると良いなと思っています。そこからシャフトへ。トレーニングは継続してやっていかなければいけません。
この日は前任校の選手が一人学校に来ました。ハムストリングを痛めたというので簡単に治療。「他校の選手に」と言われるかもしれません。が、私の性格的になかなかドライになれません。学校が変わったといえやはり関わった選手です。この冬は何度も一緒に練習をしています。この子達で前任校の短距離は終わり。最後をきちんと迎えさせてあげたいと思っています。そのために出来ることは多少でもやりたい。これは「人として」という感情です。
治療をしながら練習を見ることになったので女子のトレーニングしか見ることができませんでした。やり投げ選手もシャフトを重くしました。ポールと一緒です。これまでは「走るためのトレーニング」が中心でした。今更ですが「専門性を高める」という感覚を持たなければいけません。本当に勝負をしようと思えばやるべきことはたくさんあります。かなりキツそうでした。周りの子が声をかけながらやっていましたね。こうやってチームとして支え合う。らしくなってきました。
一年生にもトレーニングをさせています。かなりキツイと思います。走りで腕が全く使えていない選手もいます。最低限の筋力をつけておきたい。筋力的に弱い選手はトレーニングが苦手です。当然ですね。それでも少しずつやっていかなければいけません。県総体で結果を出そうなんてことは思っていません。長い目で見ていかなければ。きちんと磨けば信じられないくらいの力を発揮できると思っています。そのためにはキツくても我慢してやっていかなければいけない。幸い言われた事、与えられた事は一生懸命にやります。強くなる要素があります。こういう選手の想いに応えられるようにしていかなければいけないですね。
こちらもサポート体制を整えたいと思います。ちょっとしたものを準備しました。私にできる事は最大限にやります。選手が本気になるのであればこちらは時間も労力も惜しみません。本気であれば、ですが。「なぜそこまでやるのか?」と言われる事があります。何故でしょうね(笑)。そういう性分なのだと思います。周りから体調を心配されますが何とか元気です。選手の事を考えると私自身も健康に気を使わないといけないなと思いますね。迷惑をかけたくないですから。
まとまりのない文章です。相変わらず(笑)。私らしいという事でお許しを(笑)