土曜日、練習は軽めに。競技場が使えないので日曜日に練習をすることにしていました。投擲に関しても休日に教えてもらえるということなのでその日程で動くことに。こういう機会を大切にしていかなければいけないと思っています。「図々しい」といわれるかもしれませんが、「頼れるところに頼る」というのは必要な話です。自分ではできないことを「できるふり」をしてできないというのは選手にとってマイナスだと思います。「餅は餅屋」としつこく書いていますが中途半端なことを教えるよりは「専門家」に聞くことは重要だと思いますね。迷惑をかけますが。
本当に素晴らしい指導者というのは「親切に教えてくれる」のです。「後世を育てる」という感覚なのかもしれません。本当にありがたいことです。頼りっぱなしになるのも申し訳ないので別の形で恩返しをするようにしています。きちんと返せているかどうかは分かりませんが。選手を育てることが「恩返し」になると思っています。専門種目に限らず短距離系でもきちんと還元していきたいなと。
この日は新入生が練習参加です。まーなかなか(笑)。初日からこの勢いだとどうなるか。繰り返しになりますが「一生懸命にできる」「チームに迷惑をかけない」というのは最低条件です。前日にも話をしましたがこれができないようであれば「集団に所属する資格はない」と思っています。厳しいでしょうか?当然の話だと思っています。一生懸命やる選手に合わせる。もちろん、一生懸命になれない者もなれるように指導はしていきます。
練習は動き中心。翌日に走るのでこの日は動きの確認をしておきました。アップはダイナマックスを利用して。リレーやラグビー走なども実施。人数が多くなっているのでどうやって対応するのかも考えないといけません。20人くらいになっています。多い(笑)。ハードルも一人一台必要なのですが今の状況では足りません。また新しく制作する必要があるかも・・・。人数が増えると効率が悪くなりことがあります。待ち時間が増えたり・・・。良い面もあるのですがそれだけではなくですね。部員が30人とか50人とかいる強豪チームはどうやってやっているのでしょうか。一人一人と話をしながらやっていきたい私としては多すぎると困ります。自分の中で方法を見つけていかなければいけないと思います。
その場の脚運びから初めて段差を利用した重心移動、そこから前に進む。膝締めを意識した腿上げ。壁での移動。一連の流れの中でやっていきます。女子はこれまでやっているのでサーッとやっていきます。逆に慣れてくるので細かい部分への意識が抜けていくのではないかという心配もあります。しつこくしつこく言い続けないといけません。これができるようになるかどうかで動きも変わっていくと思っています。飽きていたり「やるだけ」では何も変わりません。その中で身に付けられるモノがあるからです。男子は「初めてやる動き」ばかりです。できる選手がきちんと教えていかなければいけません。それが「上下関係」です。上級生が下級生に「必要なこと」を教える。競技力云々ではなくそういう部分で「手本となる選手」でなければいけない。
ドリルを1時間程度。その後、体幹補強をやって終わり。マネージャーも入ってきてくれました。本人たちには話をしましたが「マネージャーがしっかりしているチームは強い」と思っています。道具の準備だけではなく「気配り」ができるマネージャーがいることで練習の流れができます。選手は「支えてもらっている」という感覚を持ちながらやっていってもらいたいと思います。できれば選手になってもらいたいのですが(笑)。特に女子は選手として入ってきたメンバーがあまりにも「強烈」です(笑)。なかなか「自分も頑張ってやってみよう」という気にはなれないでしょう。敬遠されるのは仕方ないと思っています。少人数ですがそのメンバーで県を代表するレベルまで引き上げていきたいと思っています。
私は保護者と少し話をして情報交換。指導していくうえで必要なことは理解しておかなければいけません。当然ですが。その後、練習を見ながら治療。膝が痛いという長距離選手の対応。なんとは支部大会を走らせてあげたいと思っています。もちろん短距離の練習を優先させてもらっています。必要なときには治療を止めて技術的な部分の指摘。短距離の練習が終わった後にも別の長距離の治療。結構やっているなと思います。お金をもらっても治療する気にはなれないですね(笑)。性格的なものもあると思いますが(笑)。「この選手のために」と思えばどこまででもできます。そう思えないようであればできません。他者から強要されるものでもないでしょうし。
短距離には「やるべきこと」を話しておきました。空き時間をどのように使うか。1週間経過して勉強も少しずつ進んでいます。それを少しでも復習しておけば今後困らないと思います。いきなり慌てて勉強を始めるのは違います。また、身体のケアをしっかりとやってもらいたい。それだけの時間は与えているはずです。丸一日時間が空く。それを自分のために使えるかどうか。やるかやらないかは私の範疇を超えます。本気でやりたければ自分で計画的にやっていかなければダメです。私がどうこうではないと思っています。最後は「選手がやる気になるかどうか」だけですね。
長くなりました。内容がないですが(笑)。
本当に素晴らしい指導者というのは「親切に教えてくれる」のです。「後世を育てる」という感覚なのかもしれません。本当にありがたいことです。頼りっぱなしになるのも申し訳ないので別の形で恩返しをするようにしています。きちんと返せているかどうかは分かりませんが。選手を育てることが「恩返し」になると思っています。専門種目に限らず短距離系でもきちんと還元していきたいなと。
この日は新入生が練習参加です。まーなかなか(笑)。初日からこの勢いだとどうなるか。繰り返しになりますが「一生懸命にできる」「チームに迷惑をかけない」というのは最低条件です。前日にも話をしましたがこれができないようであれば「集団に所属する資格はない」と思っています。厳しいでしょうか?当然の話だと思っています。一生懸命やる選手に合わせる。もちろん、一生懸命になれない者もなれるように指導はしていきます。
練習は動き中心。翌日に走るのでこの日は動きの確認をしておきました。アップはダイナマックスを利用して。リレーやラグビー走なども実施。人数が多くなっているのでどうやって対応するのかも考えないといけません。20人くらいになっています。多い(笑)。ハードルも一人一台必要なのですが今の状況では足りません。また新しく制作する必要があるかも・・・。人数が増えると効率が悪くなりことがあります。待ち時間が増えたり・・・。良い面もあるのですがそれだけではなくですね。部員が30人とか50人とかいる強豪チームはどうやってやっているのでしょうか。一人一人と話をしながらやっていきたい私としては多すぎると困ります。自分の中で方法を見つけていかなければいけないと思います。
その場の脚運びから初めて段差を利用した重心移動、そこから前に進む。膝締めを意識した腿上げ。壁での移動。一連の流れの中でやっていきます。女子はこれまでやっているのでサーッとやっていきます。逆に慣れてくるので細かい部分への意識が抜けていくのではないかという心配もあります。しつこくしつこく言い続けないといけません。これができるようになるかどうかで動きも変わっていくと思っています。飽きていたり「やるだけ」では何も変わりません。その中で身に付けられるモノがあるからです。男子は「初めてやる動き」ばかりです。できる選手がきちんと教えていかなければいけません。それが「上下関係」です。上級生が下級生に「必要なこと」を教える。競技力云々ではなくそういう部分で「手本となる選手」でなければいけない。
ドリルを1時間程度。その後、体幹補強をやって終わり。マネージャーも入ってきてくれました。本人たちには話をしましたが「マネージャーがしっかりしているチームは強い」と思っています。道具の準備だけではなく「気配り」ができるマネージャーがいることで練習の流れができます。選手は「支えてもらっている」という感覚を持ちながらやっていってもらいたいと思います。できれば選手になってもらいたいのですが(笑)。特に女子は選手として入ってきたメンバーがあまりにも「強烈」です(笑)。なかなか「自分も頑張ってやってみよう」という気にはなれないでしょう。敬遠されるのは仕方ないと思っています。少人数ですがそのメンバーで県を代表するレベルまで引き上げていきたいと思っています。
私は保護者と少し話をして情報交換。指導していくうえで必要なことは理解しておかなければいけません。当然ですが。その後、練習を見ながら治療。膝が痛いという長距離選手の対応。なんとは支部大会を走らせてあげたいと思っています。もちろん短距離の練習を優先させてもらっています。必要なときには治療を止めて技術的な部分の指摘。短距離の練習が終わった後にも別の長距離の治療。結構やっているなと思います。お金をもらっても治療する気にはなれないですね(笑)。性格的なものもあると思いますが(笑)。「この選手のために」と思えばどこまででもできます。そう思えないようであればできません。他者から強要されるものでもないでしょうし。
短距離には「やるべきこと」を話しておきました。空き時間をどのように使うか。1週間経過して勉強も少しずつ進んでいます。それを少しでも復習しておけば今後困らないと思います。いきなり慌てて勉強を始めるのは違います。また、身体のケアをしっかりとやってもらいたい。それだけの時間は与えているはずです。丸一日時間が空く。それを自分のために使えるかどうか。やるかやらないかは私の範疇を超えます。本気でやりたければ自分で計画的にやっていかなければダメです。私がどうこうではないと思っています。最後は「選手がやる気になるかどうか」だけですね。
長くなりました。内容がないですが(笑)。