練習について。
火曜日。前日の流れの中でやりたい事をもう一度整理。これは私自身の問題。与えられる事で初めて練習ができるという部分がある。が、本来であればどのような部分に課題があってそれをどう克服したいのかを考える必要がある。それを考えさせる時間が必要なのではと改めて感じている。
常に勝負する事を目的にやることになる。力のある選手が多くなると当然そのような部分が生まれる。動きが悪くなってきたときにどのように修正していけば良いのかと考えたときにやはり「理解する」ことの必要性を強く感じた。そのための工夫が必要ではないかと。「強い選手が集まれば強い」というのは当然。10人のうち1人でも目立てば「強い」と言われる世の中。大多数がどうであるかではなく「目立つかどうか」は大きい。
今はやりたいなと思うことは「全体的にきちんと結果につなげる」という部分。そうであればこちらもかなりの工夫を要する。結局は本人たちが「どうしたいのか」という所は大きい。走ることに対してどれだけの欲求を持てているか。身体を動かしたいというレベルなのか少しでも速く走りたいというレベルか、上の大会で戦いたいというレベルか。そこによって自ずと行動自体が変わってくる。
この日はシャフトトレーニングを実施してから縄跳び。直線的な足運びを確認。そこからハードルドリル。時間を割きました。秋の大会があるのは当然です。しかし、そこだけに向けてやっていくよりは長い目で見て少しずつ積み重ねたい。ワンステップハードルで課題となる動きが複数人みられました。股関節な硬さも大きく影響すると思います。
スイッチングを。スイッチングランと組み合わせながら。本来やりたかった動きとは変わってきていました、速く進むための練習ではなかったはずがいつのまにかスピードを上げて行う練習になっている。難しい。こちらもスピード感がある方が良いという感覚になりつつあった。その部分だけは良いというのではなくもう一度組み立て直す。何のためのスイッチングランなのか。
複合走を。様々な道具を使いながら進むための動きをする。進みにくい状況を作り出してその中でもがく。どうすれば楽に進めるのか。ここをそれぞれが考える場面を作ることで変わってくる。メニューは同じでもやって行くなかで差を感じてもらいたい。そこの部分が必要な要素なのかなと。単純に走って速くなるというのもある。身体の動かし方などに細かく目を向けていけば道具はなくても速くなると思う。それはなかなか難しいと感じているので意図的に道具を使う。体感の変化を生み出すためにやっている。
そのままの流れで40↑30→を。前日よりも10m延長。中間マークの幅も意図的に狭くして。普段よりも少しだけ狭く。間延びしないように。この辺りから劇的に動きが変わる者も。これは以前から感じている部分。様々な練習を組み合わせることで飛躍的に動きが変わることがある。それに伴ってスピードもグンと上がる。シーズン中だからといってキレイな練習をする傾向があった。速く走るためには走る練習が必要だと感じて。いつのまにか必要な要素が導入されなくなっていた。もう一度ここを大切にしたい。
休まずにシャフト補強。
終わってすぐに加速段階の動きと中間のための練習をそれぞれやっていく。ほぼ思いつきの部分がある。しかし、やろうとしている動きを道具を使って繰り返すことで明らかに変化を生み出すと思っていた。ひたすら繰り返すことで自然に加速段階の動きができるようになる。その感覚を残したまま前半マーク。ある選手のマーク後半はこれまでと明らかに別人。makinoと一緒に練習をしたときに感じた感じと同じ。二次加速の部分で膝が出て身体の前側で動く。やりたいことがやっとできたと感じた。もちろん一過性のものである可能性があるので様子は見続けたい。
さらに今度は距離を伸ばして中間での動き。数本やって40↑30→をマークを使って走る。何もない状態で走らせるよりも何かを使って走る方が良い動きができやすい。どうすればそれを試合に持ってくることができるかが今後の課題となる。簡単ではないが。変化は見られた。
時間的には普段よりも早めに終わる。長く引っ張る必要性はないと感じたので。もう少しやることを精査しておきたい。走りにつながる部分をどうするか。少しずつやっていけたらと思う。
火曜日。前日の流れの中でやりたい事をもう一度整理。これは私自身の問題。与えられる事で初めて練習ができるという部分がある。が、本来であればどのような部分に課題があってそれをどう克服したいのかを考える必要がある。それを考えさせる時間が必要なのではと改めて感じている。
常に勝負する事を目的にやることになる。力のある選手が多くなると当然そのような部分が生まれる。動きが悪くなってきたときにどのように修正していけば良いのかと考えたときにやはり「理解する」ことの必要性を強く感じた。そのための工夫が必要ではないかと。「強い選手が集まれば強い」というのは当然。10人のうち1人でも目立てば「強い」と言われる世の中。大多数がどうであるかではなく「目立つかどうか」は大きい。
今はやりたいなと思うことは「全体的にきちんと結果につなげる」という部分。そうであればこちらもかなりの工夫を要する。結局は本人たちが「どうしたいのか」という所は大きい。走ることに対してどれだけの欲求を持てているか。身体を動かしたいというレベルなのか少しでも速く走りたいというレベルか、上の大会で戦いたいというレベルか。そこによって自ずと行動自体が変わってくる。
この日はシャフトトレーニングを実施してから縄跳び。直線的な足運びを確認。そこからハードルドリル。時間を割きました。秋の大会があるのは当然です。しかし、そこだけに向けてやっていくよりは長い目で見て少しずつ積み重ねたい。ワンステップハードルで課題となる動きが複数人みられました。股関節な硬さも大きく影響すると思います。
スイッチングを。スイッチングランと組み合わせながら。本来やりたかった動きとは変わってきていました、速く進むための練習ではなかったはずがいつのまにかスピードを上げて行う練習になっている。難しい。こちらもスピード感がある方が良いという感覚になりつつあった。その部分だけは良いというのではなくもう一度組み立て直す。何のためのスイッチングランなのか。
複合走を。様々な道具を使いながら進むための動きをする。進みにくい状況を作り出してその中でもがく。どうすれば楽に進めるのか。ここをそれぞれが考える場面を作ることで変わってくる。メニューは同じでもやって行くなかで差を感じてもらいたい。そこの部分が必要な要素なのかなと。単純に走って速くなるというのもある。身体の動かし方などに細かく目を向けていけば道具はなくても速くなると思う。それはなかなか難しいと感じているので意図的に道具を使う。体感の変化を生み出すためにやっている。
そのままの流れで40↑30→を。前日よりも10m延長。中間マークの幅も意図的に狭くして。普段よりも少しだけ狭く。間延びしないように。この辺りから劇的に動きが変わる者も。これは以前から感じている部分。様々な練習を組み合わせることで飛躍的に動きが変わることがある。それに伴ってスピードもグンと上がる。シーズン中だからといってキレイな練習をする傾向があった。速く走るためには走る練習が必要だと感じて。いつのまにか必要な要素が導入されなくなっていた。もう一度ここを大切にしたい。
休まずにシャフト補強。
終わってすぐに加速段階の動きと中間のための練習をそれぞれやっていく。ほぼ思いつきの部分がある。しかし、やろうとしている動きを道具を使って繰り返すことで明らかに変化を生み出すと思っていた。ひたすら繰り返すことで自然に加速段階の動きができるようになる。その感覚を残したまま前半マーク。ある選手のマーク後半はこれまでと明らかに別人。makinoと一緒に練習をしたときに感じた感じと同じ。二次加速の部分で膝が出て身体の前側で動く。やりたいことがやっとできたと感じた。もちろん一過性のものである可能性があるので様子は見続けたい。
さらに今度は距離を伸ばして中間での動き。数本やって40↑30→をマークを使って走る。何もない状態で走らせるよりも何かを使って走る方が良い動きができやすい。どうすればそれを試合に持ってくることができるかが今後の課題となる。簡単ではないが。変化は見られた。
時間的には普段よりも早めに終わる。長く引っ張る必要性はないと感じたので。もう少しやることを精査しておきたい。走りにつながる部分をどうするか。少しずつやっていけたらと思う。