土曜日、国体練習会でした。今回は周南で実施されることに。うちからもNが参加するので電車で徳山まで来させました。私が駅で拾って練習会場へ。このタイミングでmakinoも戻ってくるということだったのでこちらも私が連れていくことに。数日前にfjk先生から連絡がありました。練習会の場所についての質問でした。会議中だったので出れなかったのですが、後で確認をしてみると本人が「石川県で練習会をやる」と言い張ったとのこと(笑)。なんだ?!本人に確認すると宿舎が決まったと誰かから連絡があってそれを練習会の場所と見間違えたとのこと。もうどうなんだ?!ここに関してはネタが爆発的にあります。本人の名誉のためにこの辺りにしておきますが(笑)
ハードルは比較的人数が集まっていました。成年選手の2人は全日本実業団に出場しているのでそちらへ。他の3人は参加していました。更にロングスプリントが2人参加していたのでその辺りを一斉に練習させることに。先日から観ていて気になった部分を克服するための練習。歩数の切り替えを含む部分で減速する感覚がありました。6-7台目でで歩数を切り替える選手、その前の5-6台で崩れ気味になるというのがありました。意図的にそこの練習をしたい。ロングスプリントは前半の感覚が上手く作れないのでこちらも250mで設定タイムで走れるか。200mの通過タイムも計っておくことに。
この日はバックストレートが追い風。そのため脚が詰まります。その時の対応策をしっかりと考えておかなければいけません。ラストで脚が詰まって合わせてしまうという感覚があります。ヨンパの戦い方としてはちょっと良くない。成年女子は走力がありません。失礼ですが(笑)。この辺りはもうずっと言い続けていますから許されるはず。そうであればロスを無くしていかなければいけない。ハードル手前で脚を合わせてしまうというので少しだけでも減速することでタイムが落ちてしまう。ここにこだわりたいなと思いますね。
7台目まで走って最後は直線でハードル。本当は分割走のような形で練習をしたかったのですがスペース的な部分の問題があったのだ別の形で。少しインターバルを詰めて10台。オール3歩でいくように指示をしました。意図としては「疲労感のある中で身体を動かす」という部分。スピードを維持しなければ3歩では届きません。ハードル上で浮いてでも距離を稼ぐ。こういう部分をしっかりとやっておきたいなと。かなりキツかったと思います。
軽く休息して200m-150m- 150mを。インターバルは50mwalkで繋ぐ。かなりハードです。ロングスプリントと一緒に。競争をする中手間力を使い切るというのが狙い。しっかりと走っていました。気持ちが全面に出ている選手は最後の最後までかなり動いていました。強いですね。こういう姿勢で練習をする選手を見れるというのは国体コーチの最大のメリットかもしれません。最後に修正走の形で60mを数本走って終わり。細かいことはなかなかできませんからこういう練習で。
短距離系はバトンを繋いでいました。1走がN、2走がmakinoです。なかなか感慨深いものがあります。教え子が山口県代表としてバトンを繋いでくれるというのは本当に意味がある。バトン練習を少ししていました。4人全員が揃っていたので通していました。それでメイン練習が終わりになったのでNは別メニューで。カーブ直線でスピードを上げる感覚を数本。更にはmakinoと少年Bの選手で中間マーク。これを3本程度行って少し休憩。今度はDM走と中間マークの組み合わせを2セット。
makinoがバトンを渡すタイミングが下手なのでNと一緒に25並走を。距離感がつかめていない。どのタイミングで声をかければ良いのかよくかわかっていない。アンカーで走ることが多かったので仕方ないのかもしれません。それでもきちんと身につけさせておかなければいけなかったと反省。基礎的なことを高校時代に身につけて送り出さないといけないですね。申し訳ない話です。お陰でスピードを上げて数本走ることができました。きちんと走れば一気にmakinoには追いつかれないというのも分かる。収穫です。
Nとしてはもう少し走らせておきたかったのはあります。補強的な部分も不足。これは別のところで補っておかなければいけないかなと。ここまでにかなり追いこんでやっていますから問題ないかなという気はしていますが。ここも良く判断をしながらやっていきたいと思いますね。
練習は12時過ぎまで。あれこれやって12時半くらいになったでしょうか。そこから急いで学校へ戻る。学校の練習は14時からとしていました。お陰で移動中の車でパンを食べるのが昼食となる。仕方ない話です。メニューも作らなければいけなかったですし。国体もあるし学校の練習もある。どちらも大切にしたいとは思います。やれることを最大限に。
ハードルは比較的人数が集まっていました。成年選手の2人は全日本実業団に出場しているのでそちらへ。他の3人は参加していました。更にロングスプリントが2人参加していたのでその辺りを一斉に練習させることに。先日から観ていて気になった部分を克服するための練習。歩数の切り替えを含む部分で減速する感覚がありました。6-7台目でで歩数を切り替える選手、その前の5-6台で崩れ気味になるというのがありました。意図的にそこの練習をしたい。ロングスプリントは前半の感覚が上手く作れないのでこちらも250mで設定タイムで走れるか。200mの通過タイムも計っておくことに。
この日はバックストレートが追い風。そのため脚が詰まります。その時の対応策をしっかりと考えておかなければいけません。ラストで脚が詰まって合わせてしまうという感覚があります。ヨンパの戦い方としてはちょっと良くない。成年女子は走力がありません。失礼ですが(笑)。この辺りはもうずっと言い続けていますから許されるはず。そうであればロスを無くしていかなければいけない。ハードル手前で脚を合わせてしまうというので少しだけでも減速することでタイムが落ちてしまう。ここにこだわりたいなと思いますね。
7台目まで走って最後は直線でハードル。本当は分割走のような形で練習をしたかったのですがスペース的な部分の問題があったのだ別の形で。少しインターバルを詰めて10台。オール3歩でいくように指示をしました。意図としては「疲労感のある中で身体を動かす」という部分。スピードを維持しなければ3歩では届きません。ハードル上で浮いてでも距離を稼ぐ。こういう部分をしっかりとやっておきたいなと。かなりキツかったと思います。
軽く休息して200m-150m- 150mを。インターバルは50mwalkで繋ぐ。かなりハードです。ロングスプリントと一緒に。競争をする中手間力を使い切るというのが狙い。しっかりと走っていました。気持ちが全面に出ている選手は最後の最後までかなり動いていました。強いですね。こういう姿勢で練習をする選手を見れるというのは国体コーチの最大のメリットかもしれません。最後に修正走の形で60mを数本走って終わり。細かいことはなかなかできませんからこういう練習で。
短距離系はバトンを繋いでいました。1走がN、2走がmakinoです。なかなか感慨深いものがあります。教え子が山口県代表としてバトンを繋いでくれるというのは本当に意味がある。バトン練習を少ししていました。4人全員が揃っていたので通していました。それでメイン練習が終わりになったのでNは別メニューで。カーブ直線でスピードを上げる感覚を数本。更にはmakinoと少年Bの選手で中間マーク。これを3本程度行って少し休憩。今度はDM走と中間マークの組み合わせを2セット。
makinoがバトンを渡すタイミングが下手なのでNと一緒に25並走を。距離感がつかめていない。どのタイミングで声をかければ良いのかよくかわかっていない。アンカーで走ることが多かったので仕方ないのかもしれません。それでもきちんと身につけさせておかなければいけなかったと反省。基礎的なことを高校時代に身につけて送り出さないといけないですね。申し訳ない話です。お陰でスピードを上げて数本走ることができました。きちんと走れば一気にmakinoには追いつかれないというのも分かる。収穫です。
Nとしてはもう少し走らせておきたかったのはあります。補強的な部分も不足。これは別のところで補っておかなければいけないかなと。ここまでにかなり追いこんでやっていますから問題ないかなという気はしていますが。ここも良く判断をしながらやっていきたいと思いますね。
練習は12時過ぎまで。あれこれやって12時半くらいになったでしょうか。そこから急いで学校へ戻る。学校の練習は14時からとしていました。お陰で移動中の車でパンを食べるのが昼食となる。仕方ない話です。メニューも作らなければいけなかったですし。国体もあるし学校の練習もある。どちらも大切にしたいとは思います。やれることを最大限に。