blog更新する気に全くなりませんでした。というか今でもあまり更新する意味はないかなと感じてはいます。
12月14日15日に県合宿。ハードル指導を。さらに12月21日に支部合同練習を。かなりの時間と労力を使って指導を。支部合同練習に関しては施設予約から各方面との調整も。私の性格的にこういうのは不向きだと思っていますが。
その中で「指導」について考えさせられる時間がありました。私の考える「陸上競技」と世間一般で言われる「陸上」は違うなと。自意識過剰と批判されるかもしれませんが。ハードルに関しては2日間で劇的な変化をしました。基礎基本ができていないというのがあり一切走らずにそこの徹底。krk君が来てくれていたので一緒に。お手本が良かったというのもあると思います。本来的にはもっと早い段階でやるべき。なんだろうな、と。
支部合同練習に関して。屈辱的な想いをしました。大人ですから我慢します。が、どうしても許せない部分もありました。マフラーをして練習参加する者もいた。これって何なのかなと。私がやりたいことをは違う。それなのに役割を与えられ指導者を演じなければいけない。何か違うのではないか。
真剣に考えたいと思います。現場で見て感じる。根拠を示せる練習をしたい。そう考えてやっていますがこれはすでに「異端」なのかもしれない。閉鎖的な地方で私のやりたいことが本当にできるのか。かなり考えています。
今の想いだけは記しておきます。