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闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1355,56
1)スティーブ・クローブス監督の「恋のゆくえ」
ボー・ブリッジとジェフ・ブリッジ兄弟のピアニストに紅一点のミシェル・ファイファーがボーカルで絡む。ブリッジ兄弟のピアノは誰かが弾いているが、ファイファーは自分で歌っているから偉いものだ。ただしあんまりうまくないけれど。
2)ウール・グロスバード監督の「恋におちて」
恋のどつぼにはまった2人を、特にメリル・ストリープが好演。ラストシーンの彼女の横顔が素晴らしく美しいが、この女性と男性、妻子があるのに、これから先、どうするんだろう。恋に落ちたその先の先までを、続編にしてほしかったずら。
ともかくも握手ができて良かったねミサイルなんか打ちっこするより 蝶人