土井善晴さんの本をパラパラと捲っていて、
何気に目に付いた料理。
「豚バラ肉の煮つけ」。
説明に、「煮つけ」とは、
調味料を煮て、絡める調理法であり、
代表的なのは「魚の煮付け」だが、
それを肉でやってみれば…云々
とあります。
カラー写真にも魅せられ、真似をしてみました。
そんな
昨日の夕食
豚肉と上州ねぎの煮つけ
バラ肉をロース肉に替えたりして、
土井先生のレシピとは若干違いますが、
美味しく出来上がりました。
煮汁に酢が入るので、
コッテリした中にもサッパリ感があり、
年齢を問わず楽しめる一品だと思います。
上州ねぎは、
(上州と言うからには勿論、群馬産)
下仁田ねぎと長葱の旨味をブレンドした一本葱。
太くて甘い。とても美味しい葱です。
里芋と厚揚げの煮物
先日買った高崎産の里芋が、
ねっとりと美味しかったので、
リュックを背負ってたくさん買ってきました。
ついでだからと、
大根や海老芋など根菜類を多く買ったら、
八百屋さんだけでリュックが重くなりました。
背中を丸めてトボトボと帰りましたが、
背負った物が重くなればなるほど
背中は丸く前屈みになります。
買った芋類はおが屑の中で保管。
空豆のニンニク胡麻ドレ和え
八百屋さんで 「えっ! 空豆?」って思わず声が。
ご主人が 「はしりだよ。鹿児島産」。
「あらぁー、遠くから来たのね…」
早速一袋買いました。
やわらかくて美味しい。
柚子大根
これも、八百屋のご主人が
大根を指さしながら、
「奥さん、三浦、三浦!!」って言うものだから…。
出し汁の中で時間をかけ、
コトコト煮た三浦大根は
トロッとして、
さすがの美味しさでした。
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