こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

30分遅くなり、10分延びて、5分短かった

2014年06月07日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
今日の話、10時から20分間だと思っていた。
会場にはスライド登録のこともあり、9時過ぎに入っていた。スライド受け付けも済ませて前のセッションの話を聞いていたのだが、10時になってもまったく終わる気配が無い。


会場


どうもおかしい。

会場を間違えたかと思って、受け付けに確認したら間違い無いとのこと。

私はこの研究会の会員ではないので、プログラムを持っておらず詳細はネット上で確認していたのだが、どうやら見間違えていたようだった。


千秋公園


昨晩、一杯やった先生の一人が入り口近くにいたので、確認してもらったら、
「(コロ健)先生の、10時半からですよ。昨日宿に帰ってからプログラムみたら、先生間違えている、って気がついたんですよ」

そうか、そうだったのか。
30分。


美味しかった


それだけあればもう少し、手直しできたのに。

まあ、仕方ない。
だが、念のため、時間をみたら、1時間半。
演者3人で1時間半?
1人30分じゃない。


竿燈通り


私は、話、20分で討論5分というように思っていた。
それが30分だって?

いまさら20分の話を30分に伸ばすなんてこと、おいそれとできるものではない。

困ってしまったが、とにかくやるしかない。
あそこを伸ばして、ここを少しはしょってとなんとか頭の中で組み直して、登壇した。


竿燈実演


ところが、演台の上に置いてあったタイマーの表示をみてたまげた。
25分。5分短い。

ここでやっと今回の私の発表開始時刻が6月7日11時で発表時間は25分間でこれに討論5分ということを理解したのであった。

昨日からの疲れが少々出たが、なんとか話し切ることができた。
ぎりぎりまで準備をした甲斐はあったように思っている。


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秋田はいい天気でした
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