昨日の嵐の余韻の強風がまだ吹いている。
あちこちに、まだぬかるみが残っているけれど、すぐに乾いてしまうであろう強い日差しが差している。
昨日は、早くも各地で夏日となったようで、いよいよ春の短さが際立ってきた。
そのうち、桜が散ったら次は夏、のようになってしまうのかもしれない。
そうなると、冬の寒さが実はとても大切だということになる。今冬のように11月に降りはしたものの、ドカ雪はなかったというような塩梅だと、助かる。
だが、その冬の寒さもどれほど頑張ってくれるかよくわからない。
この暖かさが、人間の活動の結果であるのかどうかわからないという人もいれば、そうだという人もいる。
実感としては、これだけ地球を温めて、森林を減らしていたら、二酸化炭素は溢れかえって、そのうち窒息してしまうのではないかと思ったりする。
もうすぐゴールデンウィーク