こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

台風の真下

2019年10月12日 | 日々思うこと、考えること
今、ちょうど台風の真下。
外を懐中電灯で照らしたら、お隣との間の目隠し用の木のフェンスが倒れてしまっている。
押さえつけに行くわけにもいかず、飛ばされないことを祈って見守っているしかない。
テレビの情報を見ているが、さすがに恐怖を感じている。


鎌倉もいよいよ暴風域に

2019年10月12日 | 自然災害・事故・感染症
おとといから親父が体調を崩して入院している。さきほど、東京の家に一人でいるお袋に電話したら午前中のうちにと、見舞いに行ってきたといっている。この強風(午前中はまだ強風域)のなか、見舞いに行くことが必要なことなのかはわからないが、お袋にとっては(また、親父にとっても)必要なことだったのだろう。
仕事で外に出ている人は少なくない。運輸関連の人とか、防災関連の人は大変だ。私の勤務先の病院でも日当直の人がいる。病理の検査技師さん三人のうち、一人が日直、もう一人は今夜当直だ。二人とも出退勤できるかも心配だが、どうしようもない。
鎌倉はいよいよ暴風域に入った。
これから日付が変わるごろまでは予断を許さない。さっき、家の周りを見直して飛んでいきそうなものを回収した。
鎌倉市内では、停電が始まっているらしい。私の住んでいる地区が停電になる前にブログを更新しておいて、あとはアナログに暮らすことにする。
そして、裏山が崩れて来ないこと、倒木がないことを祈って過ごす。

皆様もくれぐれもお気をつけて

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