おとといから親父が体調を崩して入院している。さきほど、東京の家に一人でいるお袋に電話したら午前中のうちにと、見舞いに行ってきたといっている。この強風(午前中はまだ強風域)のなか、見舞いに行くことが必要なことなのかはわからないが、お袋にとっては(また、親父にとっても)必要なことだったのだろう。
仕事で外に出ている人は少なくない。運輸関連の人とか、防災関連の人は大変だ。私の勤務先の病院でも日当直の人がいる。病理の検査技師さん三人のうち、一人が日直、もう一人は今夜当直だ。二人とも出退勤できるかも心配だが、どうしようもない。
鎌倉はいよいよ暴風域に入った。
これから日付が変わるごろまでは予断を許さない。さっき、家の周りを見直して飛んでいきそうなものを回収した。
鎌倉市内では、停電が始まっているらしい。私の住んでいる地区が停電になる前にブログを更新しておいて、あとはアナログに暮らすことにする。
そして、裏山が崩れて来ないこと、倒木がないことを祈って過ごす。
皆様もくれぐれもお気をつけて
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