8月初日は恵みの雨。
夜中の雷雨は相当なものだったとかで、雷嫌いの妻は寝不足だとぼやいていた。
仕事でヘトヘトだった私はそんなことつゆ知らず、羨ましいほど熟睡していたそうだ。
とはいえ、睡眠時間は6時間足らずで、それほど眠ったわけでは無い。
先日、何年かぶりにサングラスを買った。
いつのまにか昼間の太陽光が眩しく感じられるようになっていた。
とくに夏の日差しは目に刺さる。
これは羞明というもので、そろそろ白内障を発症したのか、それとも顕微鏡とPCのせいでドライアイが進行したのかわからないが、サングラスが必要なまでに眼も歳をとったようだ。
サングラスを使う人は自分の表情を知られたくないからだ、などという人がいるが、あれは違うとこの歳になって思う。