今朝も16度とひんやりして、寒暖差に気をつけなくてはいけなくなった。
今夏の暑さは懲り懲りだが、服装が秋冬に整うまでは少々面倒くさい。
あれよあれよというまに衆議院は解散して、総選挙に突入した。
石破氏の政治家としての姿勢を知る前に国民の審判を仰ぐと言われても何を判断材料にしたらいいのかわからない。
結局これまでの自民党政治と野党のどちらかを選ぶかということになるのだろうが、野党(非自民)候補は乱立するので、自民党が有利なのはかわらない。
小選挙区制を続けるのなら、過半数を取れなかっ候補同士で決戦投票のようなものを考えてもいいのではないか。それか、予備選をしておいて本戦は1対1対決
にするとか。
あとは、中選挙区制にもどすとか。
今のままでは、政権交代は起きようがなく、そうしてしまった旧民主党の責任は重大だが、歴史は巻き戻せないのでなんともいえない。
選挙制度はそれこそ世界中で研究され尽くしてきただろうから、素人があれこれ口を挟むことではないものの、今のままでは日本の政治に変革を求めるのは難しいように思えてならない。
投票には行く