こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

春の大嵐でコロと一緒に自宅に蟄居

2020年04月18日 | 犬との暮らし
低気圧が来るとマルチーズのコロはいつも具合が悪くなる。昨年12月にフラットコーテッドレトリバーのナイトが死んで以来、わが家の癒しを再び一身で引き受けるかのように張り切っていたが、春の大嵐に襲われた今日は朝からソファーの上でぐったりしている。これほどの嵐、私にしても頭が痛くて調子が出ない。

鎌倉には大雨(土砂災害)・洪水警報が出され、例によって裏山が崩れてこないか心配だ。でもまあ、先日来手を入れたので、様子はよく見えているので、いざとなったらすぐに逃げ出せるようにはなったと思う。ただ、今は避難所が3密になってしまうという恐れもあって、不用意には動けない。

台風並みの暴風が吹き荒れる春の嵐というのは侮りがたく、とうぜんのことながら不要不急の外出は控えなくてはいけない。今日の場合、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の有無に関わらず外出する人は少ないだろう。先週は江ノ島に大量の自家用車が押し寄せ、世の中の人の自分勝手さに呆れるが、この嵐のおかげでそれも今日は無いと思う。
この雨雲、夕方には東の海上にぬけるという予報なので、もうしばらくはコロと一緒におこもりだ。
今は不要不急の外出自粛だから、嵐がおさまったからといってうろうろ出歩いてはいけない。
テレビをつけると新型コロナウイルス感染症のことがこれでもかと流されている。毎日同じような情報をながしていても仕方がないので、他の映像を流してほしいと思うが、どれもこれも今から思えば夢物語ような3密のものばかり。つい、半年前のことが違う世界の出来事のようだ。
人類が、これまでいかに肩寄せ合って生きてきたのかがよくわかる。触れ合わないこと、話をしないことこそが、人類が生き延びるための最善の方法として現実のものになるとは驚くばかりだ。
今日SNSに新たに流れていた情報では、新型コロナウイルスCOVID-19、発症前が一番感染力が強いそうだ。COVID-19は巧妙で、宿主の症状が出る前にあちこち歩きまわらせて、ばらまかれようとしている。ほとほと手強い相手だ。
眠り犬と一緒に過ごす

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やんだ
(16時)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kirara484114)
2020-04-19 15:46:31
ミセス・ウインディと申します。フォローありがとうございました。私もフォローさせて頂きました。よろしくお願い致します。
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Unknown (コロ健)
2020-04-21 08:26:33
ウィンディさん、ありがとうございました。よろしくお願いします。
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