一晩たっても雨は上がっておらず、肌寒い朝。
昨日、津波のニュースがあったが、目立った地震などはなくその原因は明らかではないらしい。
その後に小さな地震があったがあれは何だったのだろう、津波との関係があったのかなかったのか。
それで、”津波が来てから注意報が出た”という事態になったのだろうが、全く怖い話だ。
津波のせいかどうかわからないが、昨晩は大地震の夢を見た。
東日本大震災のときの揺れが思い出されるような大きなもので、さらに携帯が繋がらなくなっていた。
嫌な夢だった。
その話を妻にしたら、どうするんだっけ、ということになって調べたら、伝言ダイアル171は固定電話用のようで、スマホからはネットでweb171を使うのがいいらしい。
勤め先のある都内にいるうちに大災害がおこったら、3、4日は家に戻れないつもりでいなくてはならないだろうから、もう少し着替えなどを増やしておいた方がいいかもしれない。
私の場合、往復に4時間近くかかるので、通勤途中での被災も具体的に考えておかなくてはいけない。
自分のことだけ手当していたらいいというわけではなく、外国人旅行者などへの援助も積極的に行う必要があるだろう。
などと考えると、やっぱり日本という国がユーラシア大陸の東の果てのグラグラしている端っこにあるのだということを思い知らされる。
そんな時こそ思いやり
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