12月19日、というのも”取り立てて何と言うこともない”日だ。
念のため確認しようと、『今日は何の日』とググってみたら、とくにこれを覚えておこうということはなかった。
とくにこれを覚えておこう、というのであれば祝日になっているだろうし、記念日、語呂合わせでもがあればあるかもしれないが、そういったものも無いが、それはそれでいいのだろう。
そもそも12という数字、12進法は子供の頃から使いにくと思っていたし、語呂がいいわけでもない。
その12と素数の19では特徴を打ち出すのは難しい。
それはさておき、もう19日、それも師走のとなれば話は違う。
今日を入れてあと8日しか仕事ができない。
うちのような小児主体の病院は冬休みで子供の患者が増える。
書き入れ時とはいえ、マンパワーには限界がある。
事務仕事もてんこ盛りで、悠長にブログを書いている場合ではない。
明日締め切りの病院に提出する文章まだ書き上げておらず、まずはそれを片付けなくてはならない。
それにしても、なぜ、ああいった文章はブログのエントリーと違って面倒なのだろう。
自由なテーマを自由な心で書けるブログと、ガイドラインがあって”〇〇の紹介”などと対象が限定され、”・・・について、3000字程度書いてください”などと言われて書く文章とでは、全く違う。
書くことがが決まっているのは楽なような気もするのだが、書けないし、あまり書く気にならないし、いざ書き始めてもすぐに飽きて筆が止まる。
ブログにしてもある程度は方向性は決めているのになかなかそうはならないのとはどういう違いがあるのだろう。
他人に思考を強制されるということが苦痛であることを示しているのかもしれない。
(朝のうちに書き上げておいたのに、昼休みになって気が付いたらアップされておらず、あわててアップしたというオチまで付きました。)
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