こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

気温の変化がこれほど体に堪えるとは

2024年02月02日 | スポーツ・健康・ダイエット
今朝の鎌倉は3度。
昨日の札幌より10度も高いが、これはこれで寒い。
新調したスノトレを履いて出たかったが、それもどうかといつも通りのスニーカー。
足先はちょっと冷えるが、まあこんなものだろう。

一昨日の夜は、靴のトラブルで大いに焦ったわけだが、実は困ったのはそれだけではなかった。
というのも、寒さのせいだろう、夜の札幌駅に降り立った時に動悸がした。
まだ、靴が完全に壊れる前(右足は応急処置が奏功していた)の状態、で、靴のストレスのせいではない。
スノトレをはき、ダウンも着込んでそこそこ暖かい格好をしていたのにやっぱり寒い。
訪問先の病院、空気は暖かかく、職員の人たちは薄着で動き回っていたが、私はしばらくするうちに底冷えというかそんな寒さを感じていた。

そして、札幌駅に降り立った時にはすっかり寒さを感じていた。

食事会もお流れとなって孤食を決めた時から体が温まるラーメンをと思っていて、靴も何とかなってありつけた。
ホテルに戻ってからはゆっくり湯につかって体を温めたら動悸もやっとおさまった。
寒さとは、ずいぶん怖いものだと実感する。
年寄りの冷や水、なんて言葉があるが、まさしくこれがそうかと実感した。
昔の人はよく言ったものだ。

空調のせいか、喉もやられてしまったようで、今日は不本意ながらマスク着用。
冬場に寒いところに行くのは十分な準備が必要だとよくよく分かった。

能登半島の被災地では、こんな寒さで心血管系のトラブルがあり、震災関連死も増えているそうだが、こういうことかと思うと、お気の毒で仕方がない。
行政に頼らざるを得ないが、支援をぜひお願いしたい。
もともと寒がりでもあり

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