こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

嬉しいメールでこちらも嬉しく

2023年11月21日 | 電脳化社会
寒さはいよいよ本格的となり、朝の気温は10度。
今はまだ、出かける時にお日様があるのでいいが、あとひと月先にはまだ暗いだろうから先が思いやられる。
東海道線が遅れているのか、大船駅の下り線のホームに人が溢れていた。
ホームに誰か落ちるのではないかと心配になったが、駅を出た後すぐに下り線が来たから大丈夫だろう。
コロナ禍でいったんは軽減した通勤ラッシュだが、今やその前と同じになっている。
経済が上向けば人の動きも活発になるのだから当たり前のことか。
その一方で、通勤のための体力が衰えていく人間にはちょっと辛い。

昨日、私が書いた本の第2版について、担当者から三校ゲラのPDFがメールで送られてきた。
送付状に、

  ”今週には責了いたします。いよいよ大詰めの段階です!”

と、珍しく”!”マークが入っていて、ずいぶん嬉しそうだった。
そして、本を出すということが決して自分一人でできることではないのだと強く感じさせられる。

1年近く前に、第2版の話が持ち込まれ、最初の担当者が音を上げたらしく、9月に今の担当者に交代した。
オンラインですら顔見たこともない人だが、こちらの丸投げの様な原稿も、テキパキと難なく乗り越え、怒涛のペースで次から次への構成原稿を送りつけてきて、あっという間に終わってしまった。
メールも感情をほとんどはさまないものだっただけに、こちらも嬉しくなった。

だが、終わりに

”また短い期間にて大変恐縮ではございますが
22日(水)までにご指示いただけますと大変ありがたく存じます。”

とあって、これはちょっと嬉しくないのだが、どうせやらなくてはいけないことであり、ブログ書きはこれで切り上げ、このあとちょっと頑張る。
ただ単に私を励ます”!”だった?

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