昨晩の月は美しかった。
各地で美しい月が見えたようで、色々な場所で撮られた月の写真が、フェイスブックやインスタに投稿されていた。
仕事が終わって病院を出た時、ちょうど東の空に大きな月が出てきたところだった。写真を撮りたかったのだけど、電線や柱に邪魔されて、いい写真を撮ることができなかった。帰宅してからは、高く上がってしまってだいぶ小さくなっていた。夕食を終えて、外に出てみると、月はあたりを明るく照らし出していて、雲間からみえる月はやっぱり美しかった。今度は、写真におさめることができた。
一昨日が満月で昨日は十六夜(いざよい、じゅうろくや)。以前十三夜の月のことを書いたことがある(がんばれ私のオンボロCPU - 2014年11月6日)。この時もやっぱり11月だった。11月というのは、あまり目立たない月のようだが、秋の深まりを楽しむにはいい月だ。それに、11月には私は特別の思い入れもある(
にしむくさむらい(二四六九士)−2010年12月8日)。そんな11月ももう半ば。仕事も少しずつ溜まってきている。
新しい職場に慣れてきたところで、もう少し馬力を上げていこう。
リラックスして
(更新遅れてすみません)
月を見る時間なのか、場所なのか…。
そうゆうものが、人生には大切。