
今朝は様々な形の雲が出ていて、その名前がひとつもわからず少し残念だった。これからは雲の画像をネットで探せば名前も出てくるだろうから、いまさらにわか知識を仕入れることもないだろうから、雲の名前は入道雲(積乱雲)ぐらいしか覚えられないだろう。そういえば清原果耶演じる気象予報士が主人公のNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』も今月いっぱいとのこと。彼女のファンである私としては、あの少し寂しげな顔を見ることができなくなるというのは名残惜しい。
昨日は夜までやっぱり忙しかった。カンファレンスが長引いて、帰りの電車に乗ったのは21時少し前。車内は意外と混んでいて少しびっくりしたが、もっと驚いたのがヨッパライの姿。数人でメートルをあげているようなサラリーマンを久しぶりに見たと同時に嫌悪感を覚えた。他にも一人でドアにカバンをぶつけ続けているような若い男性がいたり、そろってゆでダコのようになっている大学生ぐらいのカップルがいたりと、緊急事態宣言の解除とともに”ヨッパライ”が電車内に帰ってきたのだ。

私にヨッパライを責める資格は一切ない。だが、これを機にヨッパライに寛容な国というのは改めることができるのではないか。少なくとも、車内で大声で喋っているようなヨッパライや、暴力を振るうようなヨッパライに対して、強い姿勢で立ち向かうということは、その最大の被害を被っている鉄道会社にしてみたらチャンスだと思う。禁酒法を望んでいるわけではなく、マナーとして泥酔した状態で公共交通機関を利用してはいけない、というようになってほしい。
それにしても不思議なのは、家で妻を相手に晩酌している限りは”ヨッパライ状態”になることはないのに、外で飲むとヨッパライになってしまうということ。心理的、肉体的なアンバランスがあのような状態を引き起こすのだろうが、この先外で飲むようなことがあったら、私も気をつけよう。飲食店にしてみたら、忘年会に間に合ってよかったというところだろうが、できたら飲むのは本当に気心の知れた人同士だけであって、職場などで集まる飲み会は増えないでほしい。
開き直ってはダメ
コロ健先生も、この歌ご存じなのですか(*^^*)
私は北山修さんが好きでブログにも何回か登場しているのですが(*^^*)
コロナ禍でヨッパライは帰ってきてほしくないですよね~~
せっかく収束が見えてきているのですから余分にも。
ワクチンのおかげなのか、緊急事態宣言のおかげだったのかはわかりませんが、酔っ払いが電車に乗っていなかったのは事実です。
帰宅の電車が少し怖くなります。