こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

台風14号がやってきてのびのびになっていたビカクシダ(コウモリラン)の板付け

2022年09月19日 | ガーデニング・菜園・花・緑
敬老の日。
母も義母も元気に過ごしている。

縦断中の台風14号に日本列島がすっぽり覆われ、今日の天気図は単純でわかりやすい。
雨粒が写真に写るほどの強い雨が降ったり、かと思うと晴れ間がみえたりと目まぐるしい。
それにしても蒸し暑い1日。

エリザベス女王の葬儀に参列する天皇皇后両陛下はロンドンに無事到着されたが、国連総会に参加予定だった岸田総理は出発を明日に延期したそうだ。
なにをやってもタイイングが悪く気の毒な人だ。

今日も外に出られず、前々からのびのびになっていたビカクシダ(コウモリラン)の板付けをすることにした。
ビカクシダ二株はわが家にきてから3年ほど苔玉につけっぱなしで、これを樹皮に板付けしようと思って、1年近く前に買ったのだが、これまたそのままにしていた。
気がついたらずいぶん大きくなっていて、バラバラにしてどうかなっても困るので、表面の黒くなった水苔をかき取り、形を整えって樹皮に貼りつけた。
ビカクシダは漢字で「麋角羊歯」、コウモリランともいう。
葉の形が鹿のツノに似ているからこの名前がついているそうで、できあがったのものを柱につけてみたら、苔玉につけたままだった時よりもより鹿の角の形になった。
しばらくは、台に新しく貼った水苔が落ちてこないように注意していないといけない。
水やりのやり方が変わるので、どうするか、考えてみよう。
明日の朝が心配

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