ACLの国立に出かけていたこともあって、週末にレッズ戦が来るリズムを忘れかけていましたが、日曜日に浦和は横浜FMとリーグ戦を戦います。横浜FMは、リーグ戦3連敗の相手で、今でも昨年の最終戦で1-6とぼこぼこにされた試合の記憶が残っています。
また、今年の日産スタジアムでの対戦も、浦和にとっては苦いものです。理由はフィンケ監督のサッカーを分析され、ロングボール一発で3トップを走らせるサッカーで完敗したからです。これを他チームに覚えられ、浦和相手には引いてカウンターという戦術を実行される結果になりました。
浦和にとって、昨年合計3点を決められた苦手選手、小宮山も出てきそうです。どうも強気な言葉はなかなか出てきませんが、浦和にとっての好情報は、山田直輝の復帰だと思います。ポンテにサイドハーフは無理と判断したと思われるフィンケ監督の決断で、1トップに変更した浦和ですが、右に切れで勝負する梅崎、左に運動量で勝負する山田直輝と並べば、相当分厚くポンテをサポートできるはずです。
エジミウソンに川崎F戦でもゴールが生まれず、8試合ノーゴールなのは気がかりですが、それならばと地味にポストプレーをこなして、何とかチームに貢献しようとはしてくれています。山田直輝をMFで使うと、原口が弾かれることになりそうで、原口のFW起用もあるかもしれません。
もちろん、原口はポストプレーヤーではなく、1トップ向きのFWではありませんが、仕掛けるタイプなのでフィンケ監督好みの選手ではあります。ようやく、故障者が戻ったことで、人がいないからエジミウソンを使わざるを得ないという状況からは脱出することができました。
エジミウソンはたとえスタメンでも、結果が出なければいつでも交代させることができます。本来、プロチームはそうでなければいけないので、浦和はようやくチームとして戦える状態に戻ったということです。そういう状態なら、連敗中とは違って期待できると思っています。
また、今年の日産スタジアムでの対戦も、浦和にとっては苦いものです。理由はフィンケ監督のサッカーを分析され、ロングボール一発で3トップを走らせるサッカーで完敗したからです。これを他チームに覚えられ、浦和相手には引いてカウンターという戦術を実行される結果になりました。
浦和にとって、昨年合計3点を決められた苦手選手、小宮山も出てきそうです。どうも強気な言葉はなかなか出てきませんが、浦和にとっての好情報は、山田直輝の復帰だと思います。ポンテにサイドハーフは無理と判断したと思われるフィンケ監督の決断で、1トップに変更した浦和ですが、右に切れで勝負する梅崎、左に運動量で勝負する山田直輝と並べば、相当分厚くポンテをサポートできるはずです。
エジミウソンに川崎F戦でもゴールが生まれず、8試合ノーゴールなのは気がかりですが、それならばと地味にポストプレーをこなして、何とかチームに貢献しようとはしてくれています。山田直輝をMFで使うと、原口が弾かれることになりそうで、原口のFW起用もあるかもしれません。
もちろん、原口はポストプレーヤーではなく、1トップ向きのFWではありませんが、仕掛けるタイプなのでフィンケ監督好みの選手ではあります。ようやく、故障者が戻ったことで、人がいないからエジミウソンを使わざるを得ないという状況からは脱出することができました。
エジミウソンはたとえスタメンでも、結果が出なければいつでも交代させることができます。本来、プロチームはそうでなければいけないので、浦和はようやくチームとして戦える状態に戻ったということです。そういう状態なら、連敗中とは違って期待できると思っています。