Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ムラサキツユクサ

2011-06-05 12:43:48 | 雑記
6月の花といえばあじさいですが、我が家にはないので、ちょっと地味な花ですがムラサキツユクサを載せます。「ツユクサ」と名前がつくくらいですから、おそらく多湿を好むのだろうと推測はできます。
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世界クラブ選手権

2011-06-05 10:24:32 | ワールドサッカー
今日は埼スタに行くので、即日更新ができない可能性もあるので、穴埋めネタを用意しておきます。

今年から、世界クラブ選手権(クラブW杯)が日本に戻ってきます。こういうイベントは世界全体のサッカーに興味があるファンのいるところでなければ開けず、欧州のようにサッカーが盛んなところでも自分の国のチームしか見ない国では難しいという課題があります。

おそらく、ワールドサッカーマニアという人種は日本にはたくさんいますが、海外にはそれほどいないのではと思っています。そうなると、クラブW杯のように外国のチームが出ることが確実なチケットをさばくには、ワールドサッカーマニアのいる国でなければできないと思うのが自然です。

そういう意味では日本開催はある程度正しいのではと思っていますが、前身のトヨタ杯が日本に来た理由はちょっと違います。当時はインターコンチネンタル杯と呼ばれた、欧州と南米のホームアンドアウェイの対戦だった大会ですが、南米のホームに行くと嫌がらせを受けることから、欧州のチームが南米に行くことを嫌がるようになり、欧州CLの優勝チームが辞退して準優勝チームが出たりと、大会が本来の意味をなさなくなっていました。

そういうときに、何か日本でも世界的イベントを主催したいと思っていた広告代理店とトヨタが組んで、このインターコンチネンタル杯を中立地の日本で一発開催にしようというアイディアを出しました。トヨタにとっては、この大会を「トヨタカップ」と呼んでもらえることから広告効果は大きいと踏んだわけです。

結果的にそれは成功でした。当時日本ではサッカーはさほど盛んではなかったですが、このトヨタ杯は常に大入り満員の盛況で、かつてはフラメンゴ所属のジーコが活躍したこともありました。当時、少年だった私は、サッカーといえば高校サッカーしか見たことがありませんでしたから、トヨタ杯の次元の違いに驚いた記憶もちょっとだけあります。

今、私がここまでサッカーを見ているとは、当時は想像すらしませんでしたが、昨日は2002年W杯日本対ベルギー戦を見てから9年目の日でした。日本にはワールドサッカーマニアがいるので、W杯の日本以外の試合が連日満員になるのはある程度想定していました。今度はどこか、海外でW杯を見て、いつかブログにアップしたいものです。
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