U-22代表のクウェート戦については、翌日が仕事の日の即日更新は例によって勘弁していただき、今日はちょっと早いですが水曜の埼スタ、アビスパ福岡戦のプレビュー記事にします。1勝5敗5分けと追い込まれた浦和にとって、この福岡戦はどうしても勝たなければならない、1999年の崖っぷち市原戦にも似た試合です。
もちろん、あの市原戦のときは残り4試合で、本当に後がない状況でした。しかし、福岡戦で負けてまだ先があるなどと言っていては、本当に降格の可能性が現実を帯びてきます。とにかく取れるときは必ず勝ち点3を取り、早く楽になりたいというのがサポーターとしての思いです。
福岡は昨年のJ2で3位で昇格したチームですが、今季1分け10敗と勝ちがありません。前節は外国人選手の名前がスタメンにないなど、チーム力はJ1を戦うのには少し苦しいのかなという気はしますが、それでも負けている試合でも2-3だったりと点は取っているので、侮る訳にはいかない相手です。
浦和はスピラノビッチが出場停止から戻ってくるのは好材料で、そろそろスピラの頭でセットプレーから点が欲しいです。浦和は全失点のうち6割がセットプレーの失点というセットプレーの弱さが弱点になっているので、たまにはその借金?を返すべくマルシオの精度の良いボールで1点欲しいです。
この試合は浦和は最初から攻める可能性が高いです。思い切って結果を出していないエジミウソンはスタメンから外すなどの荒療治は欲しいところで、原、田中達也の2トップなども考えていいと思います。いい選手はいるはずという思いは1999年にも持っていましたから、その論理は残留争いでは通用しません。
もうお尻に火がついているのは選手全員がわかっているはずだと思うので、この福岡戦は前半戦最初の天王山のつもりで、これまでなかったような攻撃を見たいです。それができれば少しは自信が付くはずです。
もちろん、あの市原戦のときは残り4試合で、本当に後がない状況でした。しかし、福岡戦で負けてまだ先があるなどと言っていては、本当に降格の可能性が現実を帯びてきます。とにかく取れるときは必ず勝ち点3を取り、早く楽になりたいというのがサポーターとしての思いです。
福岡は昨年のJ2で3位で昇格したチームですが、今季1分け10敗と勝ちがありません。前節は外国人選手の名前がスタメンにないなど、チーム力はJ1を戦うのには少し苦しいのかなという気はしますが、それでも負けている試合でも2-3だったりと点は取っているので、侮る訳にはいかない相手です。
浦和はスピラノビッチが出場停止から戻ってくるのは好材料で、そろそろスピラの頭でセットプレーから点が欲しいです。浦和は全失点のうち6割がセットプレーの失点というセットプレーの弱さが弱点になっているので、たまにはその借金?を返すべくマルシオの精度の良いボールで1点欲しいです。
この試合は浦和は最初から攻める可能性が高いです。思い切って結果を出していないエジミウソンはスタメンから外すなどの荒療治は欲しいところで、原、田中達也の2トップなども考えていいと思います。いい選手はいるはずという思いは1999年にも持っていましたから、その論理は残留争いでは通用しません。
もうお尻に火がついているのは選手全員がわかっているはずだと思うので、この福岡戦は前半戦最初の天王山のつもりで、これまでなかったような攻撃を見たいです。それができれば少しは自信が付くはずです。