ここのところ更新が昼間だと思っている方はいらっしゃるでしょうが、私は会社が節電対策で今週一杯一斉休暇なので、少し長めの夏休みです。そのため、明日は国立のなでしこジャパンの親善試合に行くので、一日早いですが甲府戦のプレビュー記事を書きます。
甲府は手堅いサッカーをするタイプの三浦監督を解任して、強化部長だった佐久間氏が自ら監督に就任する緊急人事を行いました。佐久間氏には大宮でも監督の経験があり、監督として素人ではありませんが、どういう采配をする監督かは短い期間だったので正直忘れました。
甲府にとって、わざわざホーム(中銀スタジアム)甲府の暑さを味方につける機会を放棄してまで国立競技場でホームゲームを行うのは、間違いなく浦和サポの観客動員を期待してのことだと思います。たぶん、2万5千人でも入れば甲府の営業サイドにとっては狙い通りでしょう。
また、甲府に対して持っていた疑問の一つに「パウリーニョは京都にいたあの俊足FWパウリーニョと同一人物か」というものがありましたが、今甲府のオフィシャルHPを調べたら同一人物とわかりました。髪型が全然違うのと、ブラジルにはパウリーニョという名前はいくらでもありそうと思ったので、別人と思い込んでいましたがやっぱり調べないとわからないものです。そのパウリーニョならJ1で十分実績のある相手です。
前回の対戦では、退場者を前半10分で出した浦和が相手のシュートがバーに当たった幸運で前半を0-0でしのいで、平川、柏木のゴールで2-0で勝利しています。この試合で退場したGK加藤、サブGKの山岸を入れるために前半10分で交代になったエスクデロはリベンジの機会に燃えているでしょう。
浦和のチーム状態は新潟戦は3-2の辛勝ながらいいと思います。マルシオの出場停止の穴を感じない山田直輝の活躍で、ボールがよく回るいいときの浦和のサッカーができています。マルシオが戻る今節では、どこにマルシオを入れたらいいかと思うくらい、山田直輝、田中達也、原口の3人の攻撃的MFのところにはボールがよく収まっていました。
明日から暑さも一段落とのことで、18時キックオフのこの試合ですが30度ということはないと思います。日本の暑さに慣れていないデスポトビッチが熱中症対策ができているか少し気にはなりますが、それでもこの試合は勝利が欲しいです。今、Jリーグは中位グループが団子状態なので、1試合勝てば一気に順位を上げられます。浦和もまだ上位進出の可能性はあるので、この試合でその意気込みが見たいと思います。
甲府は手堅いサッカーをするタイプの三浦監督を解任して、強化部長だった佐久間氏が自ら監督に就任する緊急人事を行いました。佐久間氏には大宮でも監督の経験があり、監督として素人ではありませんが、どういう采配をする監督かは短い期間だったので正直忘れました。
甲府にとって、わざわざホーム(中銀スタジアム)甲府の暑さを味方につける機会を放棄してまで国立競技場でホームゲームを行うのは、間違いなく浦和サポの観客動員を期待してのことだと思います。たぶん、2万5千人でも入れば甲府の営業サイドにとっては狙い通りでしょう。
また、甲府に対して持っていた疑問の一つに「パウリーニョは京都にいたあの俊足FWパウリーニョと同一人物か」というものがありましたが、今甲府のオフィシャルHPを調べたら同一人物とわかりました。髪型が全然違うのと、ブラジルにはパウリーニョという名前はいくらでもありそうと思ったので、別人と思い込んでいましたがやっぱり調べないとわからないものです。そのパウリーニョならJ1で十分実績のある相手です。
前回の対戦では、退場者を前半10分で出した浦和が相手のシュートがバーに当たった幸運で前半を0-0でしのいで、平川、柏木のゴールで2-0で勝利しています。この試合で退場したGK加藤、サブGKの山岸を入れるために前半10分で交代になったエスクデロはリベンジの機会に燃えているでしょう。
浦和のチーム状態は新潟戦は3-2の辛勝ながらいいと思います。マルシオの出場停止の穴を感じない山田直輝の活躍で、ボールがよく回るいいときの浦和のサッカーができています。マルシオが戻る今節では、どこにマルシオを入れたらいいかと思うくらい、山田直輝、田中達也、原口の3人の攻撃的MFのところにはボールがよく収まっていました。
明日から暑さも一段落とのことで、18時キックオフのこの試合ですが30度ということはないと思います。日本の暑さに慣れていないデスポトビッチが熱中症対策ができているか少し気にはなりますが、それでもこの試合は勝利が欲しいです。今、Jリーグは中位グループが団子状態なので、1試合勝てば一気に順位を上げられます。浦和もまだ上位進出の可能性はあるので、この試合でその意気込みが見たいと思います。