Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

仙台戦マニアック分析

2012-03-21 19:20:51 | 浦和レッズ
ミシャサッカーは確かに前にかかったら何人も飛び出してくる迫力はありますが、去年広島戦のスカパーの実況で聞いた話では「苦しかったら5バックにしてもいいから、ボランチの一枚は前に出すように」と指示が出ていたようです。

昨日の試合は、その苦しい状況の試合で、5バックにせざるを得なくなりました。アウトサイドもいつもと違う高橋峻希と宇賀神なので、去年までの4バックのSBの癖が出たのかもしれません。

仙台は普段ならサイドハーフを外に張らせているチームですが、浦和のサイドが厚く真ん中が比較的手薄なこの守り方を見てバイタルエリアこそ仕掛けどころと見て後半はすっかり押し込みました。サイドアタッカーの関口を下げてトップ下の奥埜を投入した采配もそれが狙いだったと思います。

前半は試合に入れていないような凡ミスも見られた守備陣が見違えるような集中力を見せたので、辛くもこの試合は拾いましたが、ミシャのやりたいサッカーはこれではないはずで、こういう展開にできるだけ持ち込ませないのは課題として残りました。

浦和の攻撃陣では味方としては初めて見るポポの動きを楽しみにしていました。シャワールームで見かけた他の選手によればポポはものすごい筋肉を持っているらしく、それをどこまでプレーに出せるかは注目でした。

見た感じ、瞬発力で勝負するタイプらしく、相手DFより体半分出てクロスを上げる動きは評価できました。ただ、浦和はトップとして期待していたと思います。トップとして見てしまうと打てそうな場面でパスを選択したり、ストライカーとしてのエゴイズムは全然なく、この選手が得点を量産するようには見えませんでした。

柏戦はたまたまデスポトビッチが点を取ってくれましたが、軸に据えるのは昨年リーグ戦ノーゴールの結果を見ると若干心もとなく、誰に点を取らせるチームを作るかは未だに解決していない問題です。ポポにトップができず、2シャドーでしか使えないとなると今後は苦しいです。

もっとも、今オフはトップしかできないタイプの選手は放出してしまいました。トップの軸に据える選手は今後発掘していくのかもしれません。1トップ2シャドーに関しては未だに一度も同じ形を試していないところを見ると、ミシャもまだ固定するのは早いとの気持ちかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする