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両国国技館

2012-12-26 18:11:00 | 他スポーツ
日本相撲協会は、かつては日本有数の優良企業と言われていました。その象徴が両国国技館です。行ったことのある方ならご存知でしょうが、両国駅を降りて徒歩1分という驚異的なアクセスの良さを誇ります。しかも、この両国国技館を無借金で建てたのも驚異的です。

もし相撲協会が財政的に苦しくなっても、この両国国技館を売りに出せば当面大丈夫なので、優良企業と呼ばれるわけです。去年の不祥事のときは春場所が中止、夏場所が技量審査場所という名前になって入場無料と二場所分の収入がなくなったピンチでしたが、両国国技館に手はつけないで済んだので大丈夫だと思いました。

私は相撲観戦は大抵2階席の中段の椅子席Bと決めていますが、両国国技館の椅子は映画館の椅子と同じくらいの座り心地の良さを誇ります。しかも、昭和60年という、今から見れば遠い昔の建物にしては土俵が見やすく、2階席でも十分楽しめる構造になっています。

両国国技館に行くと、目立つのはチケットのもぎりを親方衆がやっている可能性があるところです。私が行ったときは元関脇高見山がチケットをもぎっていました。引退後だいぶ経っていましたが、トレードマークのもみ上げは健在で、気づいたファンは写真を撮っていました。当時の携帯電話にカメラがついていなかったのは本当に残念です。

国技館で生観戦すると、仕切り時間の4分が長く感じる方もいらっしゃるでしょう。テレビ観戦だと他のこともできる時間ですが、以前の相撲界は昭和天皇も評価した富士桜対麒麟児のように時間前に立つ力士がいたので、見ている方も油断できませんでした。

最近の力士のパフォーマンスでは水戸泉の塩撒きや高見盛の気合いや日馬富士の平蜘蛛など、時間ぎりぎりに一回だけ見せるものがほとんどです。このパフォーマンスはオールドファンの中には時間前には決して立たないという理由であまり好きではない方もいらっしゃるようです。

こんなネタを突然思い付いたのは、私が初場所に行くからです。久しぶりの国技館に今からわくわくしている自分の気持ちの入り具合を思えば、4900円のチケット代は安いものだと思います。仕事納めまであと2日、もう来年のことを言っても鬼は笑わないでしょう。
コメント (1)
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