Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

塩船観音

2018-04-22 16:50:34 | 雑記
つつじの名所で知られる、青梅にある塩船観音まで出かけていました。青梅線の河辺駅からバスで10分という立地条件ですが、そのバスの本数が少ないので、調べてから行くのが良いです。暑さすら感じたほどの好天だったので、つつじの赤い色が綺麗に映えた、美しい風景を堪能できました。例年GWの時期が盛りですが、今年は少し早いようで、交通整理をしていたお坊さんも「今が盛りですよ」と言っていました。

写真の羅列になりますが載せます。





























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高い理想に挑んだ相手(4/21浦和対札幌)

2018-04-21 23:06:44 | 浦和レッズ
今日のリーグ戦第9節、コンサドーレ札幌戦は0-0の引き分けに終わりました。この試合が暫定監督としては最後の指揮になる大槻監督は、1か月弱の在任期間で4勝2分けと結果を出し、後任監督のオリベイラ監督にいい流れを作って渡すことに成功しました。もちろん、大槻監督は時間がない中でのチーム作りだったので、後半に5バック気味に押し込まれる課題の解決はなりませんでしたが、降格圏を出るだけでなくチームを中位まで上げました。

もっとも、この日の相手は、かつての浦和監督、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(ミシャ)が率いる札幌でした。そのため、ちょっとした野次馬根性で、札幌がどこまでミシャの3-6-1を消化しているかにも注目して見ていました。ミシャのシステムは、攻撃時に4-1-5という極端に前がかって、アウトサイドの攻撃参加を使うシステムです。

最初は札幌もそれをやろうとしていました。ボランチの深井が最終ラインに入って、宮沢がアンカー気味に残るなどはできていました。しかし、やはりまだまだ札幌はかつての浦和ほどの組織は完成していませんでした。次第に動きが落ちていき、前に5人を上げられなくなって、都倉めがけて長いボールを蹴るサッカーになってしまいました。これなら、阿部勇樹が落ち着いて対応することで流れを切れました。

この試合が引き分けに終わった理由として、考えられるのは浦和の前半の決定力不足です。札幌がミシャのシステムを消化し切れず、攻守の切り替えに課題を抱えていたので、そこをうまく狙って前半は浦和が高いボール支配率を実現させました。前半、柏木のCKを遠藤航がダイレクトボレーで合わせるビッグチャンスがありましたが、相手GKク・ソンユンのファインセーブに阻まれました。

もちろん、札幌が高い理想を持って攻撃サッカーに挑もうとしている姿勢は見られました。縦パスを都倉に入れてからの速攻は脅威で、トップ下の三好が何度も浦和ゴールを狙う強烈なシュートも見舞っています。都倉の使い方も注目して見ましたが、アーリークロスはあまり使わず、縦パスからのキープを期待しているようでした。

浦和の最終ラインは、右から岩波、阿部勇樹、槙野という3バックでした。前節、マウリシオの負傷で真ん中に入った岩波が、余り気味の位置でもらいたがる課題があったので、そこを阿部勇樹の経験と技術で締めたいという大槻監督の意図は感じました。オフサイドラインを突破されるような大きなミスは出ず、守備面の改革は当たった感を受けます。

続きは明日のマニアック分析で。

































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札幌戦プレビュー

2018-04-20 22:21:39 | 浦和レッズ
明日、浦和はホーム埼玉スタジアムで、コンサドーレ札幌と対戦します。札幌といえば元浦和監督の、おなじみのミシャが‍率いています。3-6-1システムも浦和時代と同様で、通訳兼コーチの杉浦氏も一緒に札幌入りしています。システムの理解者を必ず一人は連れていくのがミシャ流で、今回も駒井が札幌に移籍しています。

駒井は浦和からのレンタルなので、浦和戦には出ない契約になっている可能性もありますが、それでもミシャサッカーの売り物である、3バックの外にいるアウトサイドが4バックの相手には面白いように空くという、長所を出されてしまう恐れもあります。ここは3バックにして、ミシャ札幌とミラーゲームを展開するのが良さそうです。

もっとも、今の札幌には浦和時代にはなかったものがあります。それは、1トップの高さです。昨年からチームに在籍する、都倉やジェイという長身ストライカーがいるので、浦和時代にはできなかったアーリークロスによる攻撃も可能です。当時のミシャは1トップには決して長身選手を置きませんでしたが、札幌の「現有戦力」が違ったカラーを出せている理由です。

もちろん、ミシャのかつての教え子である浦和の選手たちは、札幌に勝って成長を見せつけたいでしょう。ミシャサッカーの弱点である、攻撃時の4-1-5に切り替えるところで取られると脆いというところも良く知っているはずです。スピードを使うと面白い相手なので、今回はナバウトやマルティノスといった、ミシャ時代を知らない選手が貢献する可能性もあると思います。

この試合は「組長」大槻監督にとってラストゲームになります。堀監督時代に混乱したチームをよくここまでまとめてきたと思いますが、正直実績もないので1年は持たないのではと思います。新監督のオリベイラに後は任せて、監督として持っているものをすべてこの試合で出してくれるよう、期待しています。
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無駄にはしなかった試合(4/18ルヴァン杯G大阪対浦和)

2018-04-19 22:07:18 | 浦和レッズ
昨日のルヴァン杯G大阪戦、ようやく映像を見ました。結果は武富が自ら得たPKを決めた1点を守り切っての1-0の勝利です。途中から見ると、どういう内容だかわからないので、最初から見てようやく内容がわかりました。浦和は、CBタイプが足りないと予想した通り、岩波と遠藤航の2CBの4-2-3-1で入ってきました。

課題になったのは両SBのところです。右SBの柴戸は本来ボランチ、左SBの荻原も攻撃的な選手ということで、4バックのSBに必要な「1対1で負けない」というノルマは厳しかったようです。そこを、ガンバの泉澤、藤本淳吾の両サイドハーフに崩される場面が目立ったのは残念でした。

それでも、大槻監督になってからの浦和は、誰がどういう役割をするかは整理されてきています。特にこの日は前の選手の運動量が多く、武富やナバウトが繰り返しチェックに行くので、ガンバは攻撃を組み立てにくい展開でした。特に、トップ下に入った武富の、FWの位置まで行ける体力は今後も生かしていきたいです。

浦和の1点はPKでしたが、いろいろと使える武器も整理されてきています。ナバウトは運動量だけでなく、ロングフィードの精度が高く、逆サイドに振るキックが可能です。マルティノスはスピードを生かして、カウンター要員にして走らせたいという期待も持てるようになってきました。

最大の決定機は荻原からでした。サイドに開いたナバウトからリターンパスをもらって、うまく相手DFの間に入り込むことに成功しましたが、クロスが相手DFに当たってしまいコースが変わったので、中央の武富や李忠成が反応できませんでした。それでも、こういうサイドアタックができることは評価できると思います。

柴戸も前半終了間際に思い切ったロングシュートを見せるなど、皆が思い切ってプレーしてこの試合を無駄にしなかったという前向きな印象が残っています。次の監督が元鹿島のオリベイラ監督に決まりましたが、まずはチームが生き返った状態でオリベイラ監督にバトンを渡せそうだと感じています。

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チョウジソウ

2018-04-18 22:42:37 | 埼玉
今日はブログを更新する元気が出ないので、先日田島ヶ原で撮った「チョウジソウ」の写真を載せます。ルヴァン杯G大阪戦は後でビデオを見ますので、少々お待ちください。
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ルヴァン杯G大阪戦(アウェイ)プレビュー

2018-04-17 21:40:48 | 浦和レッズ
週2試合が続くと、毎日浦和のことを書くことになりますが、明日浦和はアウェイの吹田スタジアムでガンバ大阪とルヴァン杯予選リーグを戦います。堀監督時代はルヴァン杯で勝ちに行ってチーム状態を改善しようとしましたが、大槻監督になってからは思い切ってメンバーを落とす方針になりました。

明日はリーグ戦で出番の少ない選手が中心になりそうです。注目の「21歳以下枠」は荻原になりそうで、大槻監督になってからの若手起用でいろんな選手にチャンスが与えられる好循環になっています。この試合でも、柴戸や荻原などが活躍してリーグ戦に向けてアピールして欲しいものです。

リーグ戦では3バックの布陣を引く浦和ですが、この布陣はCBタイプが3人必要です。マウリシオの負傷もあり、CBタイプは足りないので、この試合でCBタイプが二人で済む4バックに変えても不思議ではありません。大槻監督といえばこの布陣というのではなく、相手と自身のチーム状態を判断して布陣を変えていると話しています。

対戦相手のG大阪は、リーグ戦では1勝1分け6敗の最下位と低迷しています。C大阪を率いて香川真司らを輩出した、名将で知られるクルピ監督が率いていますが、若手を使うことを好む監督なので、急激な若返りにチームが対応できていないのではと思われます。もっとも、このルヴァン杯は若手を使うには絶好のチャンスなので、その若手がどれだけ育っているか次第の試合になります。

ルヴァン杯では、ホーム埼玉スタジアムで1-4の惨敗を喫した相手です。この試合では遠藤保仁らを起用して勝ちに来たG大阪の前に、浦和も槙野らを起用したものの、チームがバラバラになって惨敗となりました。強行日程のさなかなので、メンバーを落として負けたとしても、今回は仕方ないと思っています。

それでも、メンバーを落としたルヴァン杯で勝っている広島のような例もあります。もちろん、選手起用は間違えないようにして、出場している選手はあくまで勝つことを目指してプレーして欲しいものです。
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清水戦マニアック分析

2018-04-16 22:48:21 | 浦和レッズ
清水はクリスランというターゲットマンを持っていますが、実際にやりたいのは中盤で組み立てるサッカーで、トップ下にいろんな選手が入り込んできました。そのため、浦和にアウトサイドを使われてしまったのですが、後半の清水は戦い方を変えてきました。左SBの松原を高い位置に張らせて、そこから橋岡のところを狙って仕掛け、クロスを狙うものでした。

つまり、橋岡対松原の1対1の勝負ということです。前半で松原を抜いてアシストをした橋岡は、厳しい「リベンジマッチ」を強いられた格好です。清水はクリスランの頭を狙うとゲームプランが定まり、54分に橋岡が抜かれて松原にクロスを浴び、クリスランに頭で折り返されてそこを金子に詰められて失点します。

前半にマウリシオの負傷で、1枚交代カードを切っていた浦和としては、選手交代で流れを変えにくい苦しい展開になってきました。大槻監督が打った手は菊池outナバウトinで、前からナバウトの運動量で追って、何とか相手のフィードの精度を落とせればという狙いのように見えました。清水も松原が高い位置にいるので、カウンターは食らいやすいですが、セカンドボールを清水が拾ってサイドへ回す狙いで攻めに来ました。

清水の2枚目の交代カード、立田out角田inはまさに松原をMFに上げる狙いです。CBタイプの角田を入れて3バックにして、極端な話松原には戻って来なくてもいいという自由を与えました。これで、橋岡は徹底して狙われることになり、何度か足がつる寸前まで行きましたが、辛くも粘り切りました。最後は柏木out青木inで中盤を補強し、鄭大世を入れて3トップにして放り込んできた清水の攻めをぎりぎりのところで跳ね返して勝利しました。

浦和としては、柏木とナバウトでなかなか攻めの形を作れなかったことが後半の苦戦の要因になりました。カウンターのチャンスは何度かありましたが、この二人のホットラインがつながればもっとシュートで終わる形は作れたと思います。ナバウトも、トラップしていい場面で倒れ込みながらのボレーを狙うなど、無理に難しいプレーを選択した判断ミスもありました。

この、押される後半を耐える試合が続いても勝てるのは不思議でもあります。決して、急造監督である大槻監督がチームを劇的に変えたのではないですが、それでもどの時間で何をすべきかは整理した印象を受けます。選手の頭の中だけでも改革したという、大槻監督の意図はこの試合にも現れていたと思います。































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アウトサイドが使えた(4/15浦和対清水)

2018-04-15 21:27:24 | 浦和レッズ
埼玉スタジアムから帰ってきました。今日のホーム清水戦は2-1の勝利でした。浦和の3バックが5バック気味に押し込まれて相手にボールを支配されて苦しむ課題は解決できなかったものの、ぎりぎりのところで粘って何とか勝ち点3を拾いました。あたかも残留争いでどうしても勝ち点3が欲しいような、変な緊張感がある試合ですが、結果が出ているので次につながると思います。

戦術的にもいろんな攻防がありました。この日の浦和が、前半でいずれも興梠のヘディングシュートで2点を先行できたのは、アウトサイドが使えたからです。清水は中盤ボックス型の4-4-2だと思っていましたが、実際はサイドハーフの石毛と金子が時にトップ下気味に入り、パスで展開を狙いたいゲームプランに見えました。

清水が4-4-2でサイドハーフがいなければ、サイドを守るのはSB一人になります。そのため、この日は左アウトサイドの菊池大介の前のスペースが空くことが多かったです。菊池自身のコンディションも良く、何度も上下動を苦にしなかったので、そこを柏木のパスで展開してスペースに進出したことが、先制点の興梠のヘディングシュートにつながりました。

2点目は大抜擢の新人、右アウトサイドの橋岡の個人技からでした。相手左SB松原に仕掛けて抜くことに成功したので、フリーの状態から上げて興梠にぴったりと合わせることができました。橋岡はまだ体力的には課題もあり、終盤に足がつって苦しい状態になりましたが、この思い切った仕掛けは若さの勢いを買いたいです。

浦和の課題である、5バック気味に押し込まれる状態を解消するためには、前半のようにアウトサイドが高い位置を取って相手SBを押し込むか、時折見せたストッパーの槙野、遠藤航の攻撃参加かだろうと、前半で見せた浦和の分厚い攻撃を見て思いました。それができて、相手に一方的に押される終盤がなくなれば、安定して勝ち点3を取れるサッカーもできるはずだと、この時点では思っていました。

結果こそ勝ち点3を得たものの、その課題は残念ながらクリアできなかったのですが、それについては明日のマニアック分析で細かく触れることにします。とりあえず、今はサポーターらしく「勝って良かった」でいいでしょう。











































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サンウルブズ対ブルーズ

2018-04-14 22:49:49 | 他スポーツ
スーパーラグビー(SR)、サンウルブズ対ブルーズをテレビ観戦しました。ブルーズには去年、最終戦で当たり勝っているので、サンウルブズの初勝利を期待しましたが、結果は10-24という敗戦に終わりました。当初、SO田村優の脳震盪で一時交代してSOに入っていた、ヘイデン・パーカーがうまくボールを回して、先制トライを挙げるところまでは良かったですが、後半に体力が切れて逆転されました。

SRを見るときには、相手チームを知らないので、どういうチームか分かる範囲で確認します。ブルーズは、倒れ込みながらパスを出す「オフロード」プレーを得意にしている印象です。サンウルブズがタックルで潰しても、ボールを出されてしまって押し込まれてしまう印象です。

また、ブルーズの強さはターンオーバーを得意にしていることです。相手が持っているボールを奪うプレーや、サンウルブズボールからラックになったときにボールを出させずに「アンプレアブル」でターンオーバーを得るなど、サンウルブズにつながせてくれない技術を多く持っていました。

相手の「だまし」のテクニックは期待?通り見られました。ブルーズボールのラインアウトから、短いボールを入れてスローアーに戻すプレーはチーフス戦でも見ましたが、ブルーズは受け手をリフトの向こう側に置いていてリフトの隙に手前に動かすトリックプレーを見せました。これにはサンウルブズは全く警戒しておらず、相手がスローフォワードの反則をしなければトライを奪われる恐れがありました。

それでも、この試合は私が生観戦したチーフス戦よりはある程度試合になっていました。この試合ではサンウルブズがラインアウトを取れたことが理由です。サンウルブズのラインアウト成功率は70%台とこれまでは低かったですが、ラインアウトが取れることで相手反則からのプレーで前に起点を作ることが可能になりました。

選手たちのコメントは前向きですが、結果はまたも負けました。サンウルブズは負けるというイメージなので、スタンドにも空席が目立ちます。この状況を、どうにかして変えないと、サンウルブズがあまりにも弱いという理由で日本でSRが見られなくなる日が来てしまうかもしれません。
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清水戦プレビュー

2018-04-14 22:31:31 | 浦和レッズ
明日、浦和はホーム埼玉スタジアムで、清水エスパルスと対戦します。清水は2勝2敗3分けの勝ち点9で、浦和のすぐ上にいます。もちろん、この対戦で浦和が勝てば清水を上回れます。清水の布陣は4-4-2のようで、前節の長崎戦のメンバーを調べると、おなじみ鄭大世と白崎の2トップです。

清水は、昨年まで広島を指揮していた、スウェーデン人監督のヤン・ヨンソン氏が率います。‏広島時代は奇策は用いずオーソドックスな戦いを好むタイプでした。もちろん、強行日程なのでメンバーを入れ替えてくる可能性もありますが、普通に4-4-2で臨んでくる可能性が高いと予想しています。

清水のキーマンはFWのクリスランです。昨年は仙台に在籍しており今季から清水に移籍加入しました。4-4-2でサイドハーフが開くサッカーにはうってつけの、長身のポストプレーヤーです。仙台時代のプレーを埼スタで見た印象では、その体力レベルの高さで競り合いに勝てるFWだという記憶です。

浦和は、ユースの監督から昇格した大槻監督が、ある程度チームの混乱を収拾して、リーグ戦で連勝とある程度持ち直したところです。3バックで来るか4バックで来るかは予想が難しいですが、短い準備期間で結果が出るサッカーを目指す以上、堅守速攻がベースになってくると思われます。

今の浦和の課題として、3バックのアウトサイドが最終ラインに吸収されて、5バック気味に押し込まれてボールを支配される時間があることです。この課題がある程度整理できないと、上位相手だと失点してしまいます。ミシャ時代のような、アウトサイドの奔放な攻撃参加は無理でも、何らかの形で攻撃につなげるプレーが見たいものです。
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